大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
新型コロナの影響で、
イベント等が軒並み中止や延期になっています。
私も週末の予定が
空いてしまいました。
自分でどうにかできないことは
悩むことを手放し、
その中でできる限りのことを
していきたいものです。
今の状況を嘆いても、
どうにもなりませんね。
いつの時代も、
現状は厳しいものです。
それを嘆いていても、
何も変わりません。
いつだって、
すぐにできることは何かあるはずです。
家庭内でもそう。
配偶者とうまくいっていなかったとしても、
「このまま行くと良くない」
「どうにかしなければ」
という気持ちがあるのなら、
現状を変えることが可能です。
ご自身がそう思うのなら、ということです。
配偶者を変えることは
できませんからね。
よく
「夫が浮気をやめたら、やり直してもいい」
と言う奥さんがいらっしゃいますが、
自らが変わらずして、
夫が浮気をやめることは まずないでしょう。
夫の浮気を理由に離婚するならともかく、
離婚しないのに
夫を責め立て続けていて、
やり直すことはできませんね。
夫と離婚するのか、離婚しないのか?
離婚しないなら、
今より良い状態にしていきたいのか、
ののしり合い続けるのか?
常に、選択が迫られます。
選択の主導権は、常に自分にあります。
本来は、配偶者の態度で
どうこうするものではありません。
現状に惑わされず、
常に「自分は何を求めているのか?」を
考えてみてください。
きっと、突破口は見つかるはずです。
このブログを読んでくださっているあなたの幸せを
願っております。
今日もよろしくお願いいたします。