大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
新型コロナ感染拡大の影響のため、
予定がキャンセルになったりしますが、
その分、別の予定が入ります。
先が読めないこともありますが、
そんなに影響を受けていない当事務所は、
できる限り、お客様をはじめ
大切な人のために動きます。
そもそも家事は、誰の仕事なのでしょう?
多くの家庭では、
母親や妻が担っていると思いますが、
それは当たり前なのでしょうか?
家事の一つひとつは
難しくないことも多いです。
それこそ、小学生の子でも
お手伝いとしてできそうな。
でもそれを毎日、
ずっと続けていくのは
決して簡単なことではありません。
しかしながら、
家事は直接的な賃金が発生しないために
片手間にできることだと思われてしまうのです。
主婦目線からしたら、
とても悲しいことです。
家事は誰かが必ずしなければ、
家庭は維持できないというのに。
夫の立場からしたら、
まとめられたゴミを
ゴミ収集所に運んでいるだけで
家事をしている気になっていませんか?
そのゴミをまとめるまでに、
家中のゴミ箱からごみを集めて、
大きなゴミ袋に入れて、
それぞれのゴミ箱に合った大きさの
新たなゴミ袋をセットする作業が
前段階にあるのです。
ゴミの種別に合わせて、
ゴミを出す作業も合わせて
部屋を片付ける作業もあります。
食事作り、掃除、洗濯以外に
名もない小さな家事が限りなくあり、
それは決して、
当然のごとく手に入るものではありません。
家事は、
外で仕事をしてお金を稼ぐことと同等に
重要な仕事だと思います。
美味しい食事、清潔な衣類、整った部屋が
用意されている人といない人、
どちらが仕事に打ち込むことができるのか?
なんて、言うまでもありませんね。
家事をしてくださっている主婦・主夫の皆さん、
いつも ありがとうございます!
木下雅子行政書士事務所は、
幸せな結婚生活を送りたいあなたを応援します!
今日もよろしくお願いいたします。