大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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離婚の危機! 相談相手は誰?!

カテゴリ : 行動目標 (327)
私は、異業種交流会をはじめ
様々な場に出かけているので、
お名刺交換をさせていただける機会があります。



私の主業務が
「夫婦関係を修復カウンセリング」であることを告げた際の
反応は色々です。

「世の中に必要なことですね」と言ってくださる方。
「うわ、絶対お世話になりたくないわ!」とおっしゃる方
(初対面なのに、そんなこと言う?!)。

その方自身ではないけれど、
その方の周りに「夫婦関係がうまくいっていない……」と言う方は、
割合いらっしゃいます。

このブログを読んでくださっているあなたの周りにも、
そんな方は一人くらいいるでしょう。

そんな時、誰に相談するかで
今後の人生が決まるのかもしれません。

「別に、離婚すると決めたわけではないけれど、
とりあえず弁護士に相談してみる」と言う方。

弁護士は、離婚すると決めた人が相談に行くところです。

弁護士は、いかに早く、
あなたに良い条件で離婚できるかアドバイスをくれ、
あなたの強い味方になってくれます。

が、離婚すると強く望んでいなくても、
弁護士に相談したら
離婚する方向へ話しが進んでいきます。

後から
「離婚を前提に、話しが進んでしまった」と
後悔することがないように、
相談相手は選んだほうがいいと思います。

今は、HPやブログ、書籍などで、
自分に合った相談相手を
多くの選択肢の中から選ぶことができる時代です。

どのような結論になろうとも、
それを選択したのは自分です。

一度きりの人生、二度ない人生。

自分で自分の人生に
責任がとれる自分でありたいですね。
2016-03-27 10:27:53

不倫が発覚した時の対応は?

カテゴリ : 時事 (48)
またしても「不倫」のニュースが世間を騒がせています。



本来、個人的な問題のはずなのに、
有名な方はプライベートがさらされて、
気の毒だと思います。

当事者は、身が細る思いでいることでしょう。

私は全然意識していなかったのですが、
「不倫騒動」を鎮静化させるのには
いくつかの方法があるようですね。

・ひたすら謝る
・洗いざらい話す
・夫婦の絆をアピールする etc

どれが正解かは後になってからわかるものなので、
その時々で最良と思える
行動の選択をしていくしかありません。

「だったら、不倫なんかしなきゃいいじゃない!」

それが正論ですが、
憧れの?異性と触れ合うチャンスを目の前にして
「オレ、結婚しているから」という理由だけで
断ることができる男性が、
どれくらいいるでしょうか?

お腹がすいている状態で
目の前にニンジンをぶら下げられたら
ほとんどの人が抵抗力を失うのでは?

「あなたは、他人事だから そんなことが言えるんだ!」
という声が聞こえてきそうですが、
そう、他人事だから客観的に、
そのようなことが言えるのです。

いずれにしても、カ~ッとなって
言ってはいけないことを言ってしまったり、
暴力を振るったりすると、
取り返しがつかないことになります。

あくまで、行動は冷静に!

不倫をされた側(妻の場合が多いのでしょうが)の対応が、
今後の夫婦関係を決定づけます。

そんな時に備えて、
日頃から信頼できる相談相手を探しておくのも
必要かもしれません。
2016-03-25 10:08:25

子どもの独立! 親の健康が第一!!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
次男が大学を卒業し、
就職のため家を出ることになりました。

長男は地元で就職しているため実家通いですが、
近い将来、家を出ることになるのでしょう。



息子の成長は嬉しいけれど、
ちょっぴり寂しい?!

だからと言って、
いつまでも実家にいてもらっちゃ困るわけですが……。

人間は変化に弱いのですが、
専業主婦が長かった私は、
特にその傾向があります。

50代は、子どもの独立や親の死など、
家族に大きな変化をもたらす年代です。

それが、体の変化(更年期)に
相当な影響を与えるのも
むりないことなのかもしれません。

どんな時にも、
どんな年代でも「健康第一」です。

健康を失ったら、すべてを失います。

家族や仕事はもちろん大切ですが、
それも、自分の健康あってのこと。

アラフィフの皆さん、
まずは自分の体を大切にしてあげてください。

すべては、それから始まります!
2016-03-23 13:20:11

保護者として出席する最後の卒業式

カテゴリ : 特別な日 (128)
次男が、大学の卒業式を迎えました。



3月21日(月)ですが、
春分の日の振替休日。

祝日ということで、家族全員が休日です。

「大学の卒業式に、親兄弟が行く?!」と
渋っていた夫と長男でしたが、
保護者として出席する最後の卒業式なので、
家族全員で行くことに。

次男が大学に入学した年に社会人となった長男と、
今春 社会人となる次男の後姿を見て、
「何と、立派に成長してくれたのだろう」と
感謝の気持ちで一杯になりました。

夫に、それを言うと無言……。

感動を分かち合える夫婦とは程遠い私たちです……(T-T)。

成人した息子たちにとっても、
両親である夫と私が、
いつも見守っていると感じられる環境であればこそ
より良い仕事ができるのではないかと思います。

家庭がうまくいっている人と、うまくいっていない人。

どちらが、仕事で実力を発揮できるでしょうか?

息子たちが持つことになるであろう将来の家庭の
見本になれているとは とても思えませんが、
これからも家族に感謝して、
家族が幸せになれるようにしたいと思っております。
2016-03-21 16:52:49

離婚するなら、早めがいいのか?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
近年は、結婚した3組に1組が、
2分に1組が離婚していく時代ですが、
結婚年数はどれくらいか、ご存知でしょうか?

これは、平成24年の厚生労働省の調査結果です。



結婚5年未満の離婚件数が、
どの時代も多いですね。

これは、真に夫婦となる前に
別れてしまっていることを意味します。

恋人から夫婦へ昇格しても、
ある意味 それは形だけなのですね。

夫として、妻として
信頼できる真のパートナーとなるためには、
10年以上の歳月が必要だと思われます。

若い時は、離婚することになっても
「次があるさ」と思えるだろうことも
その要因なのかもしれません。

でも、再婚することになった人とも
数年で別れていては、
いつまでたっても
真の夫婦としての愛情と信頼を
積み続けることはできないでしょう。

若いご夫婦へ

どうか、簡単に諦めないで!

かつて結婚するという
高いハードルを乗り越えられたお二人です。

行き詰ったように見えても、
必ず打開策はあります!

「幸せの青い鳥」は
目の前にあるパートナーではないでしょうか?
2016-03-19 20:04:26

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