大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫が浮気?! 妻をナメるんじゃない!!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
前々回
「妻の立場は、強い? それとも、損?!」という
タイトルのブログは、
思いのほか、多くの方にご覧いただけました。

このように感じている女性が多いってことでしょうか?



以前、当事務所に来られた女性から
「妻って、損ですよね~。
(夫の)日常のお世話は妻の役目で
楽しいことは、女(つまり愛人ですが)とやって。
一体、私は夫の何なのでしょう?」と言われたことがありました。

確かに、
「家のことは、お前(妻)に任せた」と言って、
夫に外で好き放題されたら、
妻としては、たまったものではありません!

妻のことを、何だと思っているのでしょうね!!

外で遊んでいる(つまり、浮気している)のを
妻は気づいていないとでも、思っているのでしょうか?

女のカンを、みくびってはいけません。


恋愛は、刺激的で楽しいもの。
結婚生活は、安定していてほしいもの。

この両者が同時に実現できるのは、新婚当初だけです。

配偶者と、楽しくて刺激的な生活が
何十年も続くはずがありません。

既婚者であっても、
刺激的な恋愛に目が向いてしまうことはあるかもしれませんが、
後でイタイ目に遭うことは確実です!

アクシデントのように、婚外恋愛が始まったとしても
すべての行動は、自分で選んでしたこと。

その責任は、
妻に対しても、彼女に対しても
最後まで果たしていただきたいと思います。

「妻の立場は、強い!」
だから 世の奥さん、ド~ンと構えましょう!
2016-05-07 19:37:43

役目を終えた書類たちは、即捨て!

カテゴリ : 行動目標 (327)
今年の大型連休は、十連休!
という方も多いのでは?

まだ、あと3日も残っていますね。

思い切って遠方に旅された方、
連休はどこに行っても混むからと、
主に家で過ごされた方、様々でしょう。



私も、息子が小さい頃は
あちこち出かけていたものですが、
この歳になっては、家でゆっくりする方がいい!

本来、インドア人間なのです。

時間は、たっぷりあるはずと思い、
計画も立てずにボ~っと過ごしていると、
あっと言う間に時間が経ってしまいます。

休みの日といえど、
大まかな計画は必要ですね。

今日は、家具の配置換えをしました。

パソコンデスクと作業机の場所を
入れ替えるだけなのに、
結構重労働!

それに、要らない書類も
いつの間にかため込んでいます・・・・・・。

これを機に、断捨離!

「後で、いるかもしれない……」と思い、
一応保管していた書類たち。

後日の出番は、一切ありません。

結局、処分するのを先延ばしにしただけだったのですね。

スッキリした事務所で、
週明けは新たな気持ちで、仕事ができそうです!
2016-05-05 19:45:52

妻の立場は、強い? それとも、損?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
世の中、特に女性は「不倫」に対して厳しいですね。

不倫した有名人を、ここぞとばかり責めるコメントは、
自業自得かもしれませんが、
「ここまで言っていいのかな……」と思ってしまうのは、
私だけなのでしょうか?

当事務所には、
ご主人に浮気をされた奥さんからのご相談が多数ありますが、
皆さん、ご自分のことを「被害者」だと思っています。



今は、感情的になっていて、
目の前のことしか考えられないかもしれませんが、
一体、この先どうしたいのでしょう?

相談に来られる方は、
ご自分の境遇を切々と語り
「これ以上、ヒドイ人なんていないでしょ?」と言われますが、
一人一人、皆さん境遇は違いますし、
比べられるものでもありません。

世の中の女性が「不倫」に厳しいのは、
「自分が『不倫される側』になる」という恐れがあるからですね。

でも、男性が不倫するということは、
その相手は女性なのであって、
既婚女性でも「共犯者」になってしまう可能性は
十分あり得ます。

「私は不倫しているけど、夫の不倫は許さない!」
なんてこと、ないですよね?!

男性は
「妻がコワイから、不倫はやめとこう」という気持ちより、
「不倫はいけないとわかっているけれど、
安らぎが欲しい」という気持ちが勝ってしまうかもしれません。

夫に、どう思われたいのか。

「不倫に走る夫が悪い!
妻子がいるのを知ってて、関係を持つ女が悪い!!」
と、一喝するのは簡単ですが、
夫が、他の女性に目を向けないように、
妻が「夫の一番の理解者」でありたいものですね。
2016-05-03 20:15:14

長~い結婚生活で重要なこととは?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
結婚生活が20年以上続いている女性に、
「ご主人の、どのようなトコロが良くて、
結婚生活が長続きしていると思いますか?
一つだけ挙げてください」と
最近よく聞いてみるんです。



私の周囲の人に聞いているだけだから、
大した人数ではありませんが。

「真面目に働いてくれるひとだから」

「誠実な人だから」

「(共働きなので)家事のサポートをしてくれるから」

どれも、重要なことですね。

かく言う私が同じ質問を受けたなら
「時間を守ってくれる人だから」
これに尽きます!

これは、結婚前からわかっていたことで、
「この人と結婚しよう」と決心した理由の一つが、コレでした!

今でも当時と同じ、時間や約束は ちゃんと守ってくれる人です。

だから、信頼できるし安心なんですよね。


配偶者の良いところを見つめて生きていく!!

長い結婚生活で、とても重要なことではないでしょうか?
2016-05-01 20:21:07

「介護」「育児」は、女性の仕事?!

カテゴリ : 時事 (48)
本日の朝日新聞 朝刊で
「同時に育児・介護 25万人」という記事が
第一面に掲載されていました。



「女性に負担偏る」とありますが、
これは、いつの時代も変わらないです。

私も、もう20年前になりますが、
次男が3歳になった頃から
同居していた義父の介護が始まりました。

「ふだん育児をしている」
「ふだん介護をしている」の両方を同時にこなしている人を
「ダブルケア」の担い手と定義するそうです。

小学6年生までの子どもを育てると同時に、
親や祖父母の介護をしている人のことです。

介護に時間と手間をとられて
子どもと思うようにかかわれない時期もありましたが
「介護も子育てもやるのは大変だけど、
それを承知で お嫁に来られたんですものね」などと
夫の親戚や近所の人に言われ、
若かった私?は、随分傷ついたものです。

時代が進んでも、
結局 女性への負担は変わっていないのだと
この記事を読んで思いました。

今の私が、何かできるわけではありませんが、
コントロールできるのは、
自分の思考と行動しかありません。

だから、自分が要介護状態になるのを
少しでも遅らせるよう健康に気を付ける。

いざという時のために、貯金をしておく。

当面できることは、それくらいでしょうか。

将来、息子たちに迷惑をかけないよう、
気を付けて過ごしていきます。
2016-04-29 19:34:16

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