「自分が不倫したら」「不倫されたら」という
当事者、被害者(という言い方は好きではありませんが)の
立場で語られることが多いですが、
「親が不倫している子ども」の立場だったらどうでしょう?
自分の父親、あるいは母親が不倫している・・・・・・。
考えただけでも、心が苦しいですね。
子どもが小さければ、尚のこと。
こんな時、子どもは
意識してか 無意識のうちにか、
親を困らせる行動をとることが多いです。
両親の意識を自分に向かわせ、
両親が協力するようにするのですね。
子どもの年齢によって、
それは おねしょだったり、万引きだったり、病気になったり、
学校で先生や友達とうまくいかなかったり・・・・・・。
子どもが いつもと違う行動を起こすときは、
何かしら、家で問題が起きていることを
暗示しているのかもしれません。
縁あって、自分の子どもに生まれてきてくれたのです。
子どもにとって、両親以上の教師がいるでしょうか。
子どもは、良くも悪くも
両親の姿を しっかり見ています。
あなた方を両親に選んで、
存在している我が子に
「あなたらしい生き方」を見せてあげてください!