大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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部屋の片付き方と あなたの心の状態は同じ?!

カテゴリ : 行動基準 (291)
今日は偶数日だから、本来ならブログお休みの日。

でも、昨日の研修で
「まずは1ヶ月、ブログを毎日更新する」と
自分に約束したので、投稿です。



ブログを書くことは、別に趣味でやっているのではなく、
仕事の一環です。

仕事だから、
「やりたい」「やりたくない」ではなく、
「すべきこと」「しなければならないこと」なのです。

皆さんも、それぞれ仕事をお持ちだと思いますが、
今の仕事は、好きですか?

仕事とは、お給料をいただけるものばかりではありません。

家事も、立派な仕事ですね。

だって放っておいたら、自分も周りも困りますから。

できれば、
食事なんか作りたくなくて 買って来たモノで済ませたい。

掃除や片づけは面倒だから
危ないモノや汚いモノだけ片づけて、
後はそのままでいい……なんてことはないですよね。

食事は、美味しい方がいいし、
家の中は、きちんと片付いていたほうがいい。

部屋が乱れていると、心も乱れます!

食事は手作りしているか?
家の中は 片付いているか?

これが、今のあなたの心の状態なのかもしれません。
2016-07-06 20:06:00

奇数日のブログ更新は、自分との約束だ!

カテゴリ : 行動目標 (327)
今日は奇数日だから、ブログ更新日。

昨日と今日は、某研修に参加!



今までにないような、ハードな内容でした。

帰宅、22時半(T-T)。
いつもなら、とっくに寝ている時間にブログ更新!


申込み時は、張り切っていたけれど、
開催日が近づくにつれ、不安が募る。

自分で申し込んでおきながら、すご~く後悔していました。

が、何でもそうなのでしょうが「案ずるより産むが易し」。

行ってみれば、志を同じくする人と出会え、
得られるものが必ずある。

人間は、どうしても「現状維持」というラクな道を選びがちです。

とにかく、動くことで現状を打破することができるのですね。
2016-07-05 23:37:35

理想の配偶者は、親?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
「父親が、理想の人」という独身女性は、
結構いるのでしょうか?

確かに、女の子にとって
生まれて初めて接する異性は父親ですし、
「父親が理想の人」というのは、
円満な家庭で育った証でもあります。



でも、父親を超える独身男性を見つけるのは
至難の業でしょうね。

父親も、母親との長い結婚生活の中で、
円満な家庭生活を送る技術を身に付けてきたわけですし、
それを、同じくらいの年齢の独身男性に求めるのは、
かなりハードルが高いです。

「父親が母親にしていたように、
夫は私に思いやりを示すもの」という前提があれば、
夫が何をしてくれても当然だと思ってしまいかねません。

親は、子どもに無償の愛を提供します。

でも、配偶者から無償の愛を提供してもらうには、
まず配偶者へ、無償の愛を提供しなくてはいけません。

・・・・・・なかなか、難しそうですね。

私も、全くできていない……。
つい、恩着せがましいことを思ってしまうので。

そんな時、夫の「いいとこ探し」をするようにしています。

部屋を散らかしっぱなしにするけれど、
一所懸命 働いてくれてる。
休みの日でも、早起きしてる。

そうやって、自分の気持ちに折り合いをつけていくことで、
平穏な生活を送るようにしています。
2016-07-03 19:05:14

配偶者の浮気が発覚した! まずとる行動は?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
配偶者が、浮気をした!

許せませんよね?

あなたが、男であっても 女であっても
「私というものがありながら!!!」



かつて、配偶者の浮気が発覚したその日に、
配偶者と離婚することを合意し、
「できるだけ自分に良い条件で離婚できるうちに
さっさと別れてしまいたい」と言った人がいました。

おそらく、この人は
配偶者の浮気が許せなくて離婚したいのではなく、
おぼろげながらも、離婚を考えていたのでしょう。

そんな時に、配偶者の浮気が発覚した。
「別れるのは、今だ!」と感情的になり、
自分は「浮気をされた被害者」を演じたように
今となっては思います。

気持ち的には、
「もう、この人とは1日たりとも一緒にいたくない」ということでしょうが、
気分だけで、動いていたらどうなるでしょうか?

カッとなった気持ちから、
さっさと離婚届だけ役所に提出して、
そのうち家を出て行こうと思っていたけれど、
何となく時間が過ぎてしまった。

戸籍上の他人が、一緒に暮らしていて、
離婚する前と同じ状態が続いている。

本人たちが それでいいのなら、
他人が口出しすることはないのでしょうが、
後々、どちらかが病気などで倒れたりした際、
面倒なことが起きるかもですね。

「既婚者」は、色々な縛りがあるものですが、
だから助かっていることも多々あるわけです。

普段は、そのメリットに気づきませんが。

「もう、別れてやる!」と思う瞬間は、誰でもあるものです。

頭がカ~ッとなったまま行動してしまうのではなく、
まずは、「冷静に」なってください!

浮気した相手をとっちめてやるのは、それからです。
2016-07-01 06:34:32

賢い妻は、夫を このように使う?!

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (46)
世の奥さま方へ

あなたのご主人は、一所懸命に働き、
家庭を支えてくださっていると思います。



子育て世代の30代、40代の男性は、
職場でも責任のある地位を任され、
神経をすり減らしながら、やりがいを持って
仕事をしていらっしゃることでしょう。

男性は、仕事をして給料を家計に入れることで
自分の役割の9割を果たしていると思っている方が多いです。

ところが、妻の立場から見れば、
夫がお金を稼いでくれていても、
「それだけでOK!」なんて思えませんよね。

奥さんとしては、
「半年に1度の海外旅行」より、
何気ない日常生活の中で
「夫から必要とされている感」だったり、
「子どもとの ありふれた触れ合い」だったり、
そんなものを求めています。

でも、ご主人に
「仕事ばっかりしていないで、
もう少し、家族のことも考えてよ!!!」と叫んだところで、
問題は解決しないんです。

ここは、踏ん張りどころ。

「夫が家庭に目を向けてくれないなら、
私も、夫を無視してやる!」と思うのか。

それとも、「夫が家庭に目を向けてもらえるように
居心地のいい家庭の雰囲気を作ろう」とするのか。

ご主人にとってもそうですが、
お子さんにとって、どちらの家庭が
居心地がいいでしょうか?

そして、どちらの考え方の奥さんが
幸せを引き寄せるでしょうか?

男性には、しっかり働いてもらって、
家庭では おだてて うま~く使い?ましょう!アッカンベー

私は、幸せなご夫婦・幸せなご家族をこの世に増やすべく、
今日も力を尽くします!!
2016-06-29 06:32:35

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