大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫に、不倫されたくないなら……。

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
国会議員の不倫問題が、世間を騒がせています。



不倫の是非を問うたところで今さら仕方ないので、
テレビのコメンテーターのようなことを
言うつもりはございません。

男性は、
ちょっといい女が自分に気のあるそぶりをしたら
舞い上がってしまいます。

入院している若い男性患者は
ちょっと可愛い女性看護師に親切にされただけで
「こんなに優しくしてくれて、
もしかしてオレのこと好きなのかも?!」なんて思うそうですね。

看護師は、仕事で親切にしているだけなのに。

あなたのご主人も、いつどこで
このような場面に遭遇するかわかりません。

ご主人に不倫をしてほしくないなら、
「家庭が一番!」だと思ってもらえるように、
家庭で、ご主人さまを立ててあげてくださいね!

それだけ?で、ご主人は
あなたのために一所懸命働いてくれますから!!
2016-02-15 20:58:42

家庭内暴力(DV)は、決して許されない!

カテゴリ : 時事 (48)
大阪府は警察が把握する家庭内暴力(DV)の件数が全国最多で、
ストーカー事件は、東京に次いで多いとか。



この4月から、24時間3交代制での対応になります。

昨年、府警が受けた
ストーカーとDVがらみの相談は9440件。
1日平均25件以上の計算です。

私は、不必要な離婚を止めるべく
日々活動していますが、
「DV」があった場合は、
離婚に踏み切っていただいています。

修復している時間的余裕もなく、
絶対失ってはいけない「命」の危険があるからです。

DVは、カウンセリングで
なかなか改善できるものではありません。

民主主義の世の中、
どのような事情があるにせよ
暴力を解決手段にしてはいけないのです。

いかなる理由も、
暴力を振るうことを正当化できるものではありません。

あなた自身の大切な命と体を守るために、
適切な選択をしていただきたいと思います。
2016-02-13 20:34:35

不倫された?! 自分の人生は、自分が責任をとる!!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
私は業務の性質上、
「浮気(不倫)をした側」「浮気(不倫)をされた側」
両方の立場の方のお話しを聞く機会が多くあります。

どちらかといえば、
「された側」からのご相談の方が多いですが。



「した側」からのご相談は
「彼の妻(彼女の夫)から慰謝料を請求されている」
という内容が主ですね。

相談に来られた時点で、
「慰謝料を払う覚悟はできている」のも
結構共通しています。

いつ払うのか
払う時期・支払い方法などを相談したい、
支払い場所に立ち会ってほしい等
とてもハッキリしています。

さっさとケリをつけて新しい人生を歩むのは、
とても賢明なご判断です。


「不倫略奪婚」がうまくいくケースは
世間的にはあるのでしょうが、
私の周りには一人もいません。

不倫で人間関係がごたごたしても、
最終的には、自分の人生は自分に責任があります。

私は「浮気した夫(妻)が、全面的に悪い」
と思ったケースに遭遇したことがないのです。

浮気をした配偶者を責める前に、
「配偶者にとって、自分はどんな存在だったか」を考える方が
長期的な目で見て、幸せになれると思います。
2016-02-11 10:21:10

潜在意識を使って、幸せになろう!

カテゴリ : 行動目標 (327)
皆さんは、寝る前にどんなことを考えていますか?



嬉しいことがあった日は幸せな気分でいられるけれど、
嫌なことがあった日はそれを思い返して
なかなか眠れないこともあるのではないでしょうか。

嫌なことを考えながら眠りにつくと、
睡眠中6~7時間も嫌なことに脳が侵され
嫌なことが現実に起きるよう
潜在意識に刷り込んでいることになります。

自分で自分に鎖をかけている状態……。

バカげていますね。


自分に都合のいい妄想で構いませんから、
楽しいこと、こうなったらいいな~と思うことを
具体的に思い描きながら、眠りにつきましょう。

それが現実のなることを信じながら!

具体的って、どんなこと?

結婚式を挙げている姿。

お金持ちになっている姿。

リゾート地でバカンスを楽しんでいる姿。

どれも、ワクワクしますね~!

ちなみに私は、
「講演会で、大勢のお客様から拍手をいただいている姿」や
「クライアントさんが笑顔になっていく姿」を想像しながら
寝ています。
2016-02-09 21:17:00

第三者に見られないはずのLINEが何故?!

カテゴリ : 時事 (48)
芸能人同士の「LINE」のやりとりが、
週刊誌に掲載されました。

「LINE」って、第三者には知られないはずなのに、
どこからどうやって漏れたのでしょう?!



一般的に、恋人同士のLINEでの愛の会話は
当事者しか知らない秘密を共有するということで、
恋愛気分が盛り上がりますね。

嬉しいことなら、後で読み返して幸せが倍増します。

逆に、ケンカをした後、どうにも感情が治まらなくて
文字で怒りをぶつけてしまったなら、
怒りは倍増どころか、十倍かも?!

証拠?も残ってしまいます。

電話も「盗聴」の危険がありますから、
万一のことを考えて、
「LINE」で やましいことは書かない方がいいですね。


今回のLINE流出、
誰が情報を漏らしたかは、当事者たちの身近な人間でしょうが、
確定はされず、うやむやになることでしょう。

そして、当事者たちだけが成敗を受ける……。

当然だという声もあるかもしれませんが、
私は気の毒すぎる気がします。

そもそも「盗み見」はいけませんから。

ましてや それを週刊誌にぶちまけるというのは……。
2016-02-07 10:08:43

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