大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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幸せは「武士道」の中にある?!

カテゴリ : 行動目標 (327)
昨日、テレビのニュースで
「スポーツ選手のドーピング」について
興味深い内容に ハッとしました。

オリンピックという晴れの舞台で
トーピングのため
メダルを剥奪された日本人選手はいないとのことでした。



外国では
組織公認で、コーチから薬を手渡された選手もいたそうです。

なぜ、日本人にはドーピングがないのか、
過去にメダルを獲得した選手にとったアンケートで
「日本人には、武士道精神が宿っている」という記述がありました。

うそ、ごまかしは厳禁!
速いタイムだけの選手はいらない!

努力の過程がすべてで、
努力なくして結果を求めるな!

素晴らしいじゃないですか♡

ズルをしてメダルを獲得したとしても、
「ズルをした」ということを、自分が一番知っています。

本当の自分をごまかすことはできないのです。


自分の気持ちに正直になり、目標を達成し、
幸せになることを求めていく!

そして、その幸せを具体的に思い描くことで、
幸せが現実になります。

自分だけが良ければいいという発想ではなく
「自分も、周囲の人も幸せにする」という想いが
幸せを大きくしてくれるでしょう。

2016-02-05 10:03:09

「愛」を伝える! 身近なところから

カテゴリ : 時事 (48)
連日、悲惨なニュースが報道されます。

昨年2月、多摩川河川敷で
中学1年生の男子生徒が殺害された事件の初公判。

私は、報道されている範囲のことしか
承知していませんが、
息子を持つ母として、胸が痛むばかりです。

人はこのような時、
被害者となった時のことを考えると思いますが、
加害者となることも十分考えられるのです。

被告となった少年たちは
「雰囲気に流され、(暴力を)やめることができなかった」と言います。

暴力以外のトラブル解決の方法を知らず、
思いとどまることができなかったのです。

後から「大変なことをしてしまった」と悔やんでも、
失われた命を取り戻すことはできません。

逆に、命さえ失わなかったら、
どんなことでも、やり直すことはできるのです。

被告の少年は、
家庭で親から暴力を振るわれていたと言います。

たとえ、予期せぬ偶然が重なり
瞬間的に感情が高ぶったとしても、
被告らは、自分で自分の行動を選んだのです。

このような事件を目にする度、
暴力やいじめをこの世から撲滅すべきだという気持ちが
わきあがります。

私たち一人一人が「愛」を感じ、
人に愛を贈ることができる世にするため
微力ながら、身近なところから「愛」を伝えていきます。
2016-02-03 10:12:25

配偶者の不倫発覚! 離婚するしかないですか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
不倫騒動に際しては、
主婦層の意見が多いようですね。

既婚者にとっては、もちろん「不倫は敵!」です。

配偶者に不倫されたら、
配偶者も、その相手となった人も責めまくってしまいますよね。



その権利がありますから。

でも、その後どうしたいのでしょう?

当事務所に相談に来られた
ご主人に不倫され、その後離婚した女性の言葉です。

その人は、
「次は、浮気をしない誠実な男性を見つけたいと思います」
と言って、私の元を去っていきました。

私は何も言いませんでしたが、
「あなたが変わらなければ、
次の夫となる人も浮気をするでしょうね」
という言葉を飲み込んだな~って思い出しました。

離婚した原因を、
元夫の不倫だから私は被害者だと思い込む方が
一時的に、自分の心はラクですからね。

誰が悪いということではありません。

不倫をする人が悪いと、他人を責めるのは簡単です。

が、今まで不倫をしなかったからと言って、
今後も、自分は絶対に不倫をしないと誰が言い切れるでしょうか?

「絶対は、絶対ない」のです。

配偶者の不倫が発覚したからと言って、
絶対離婚しなければならないものではないし、
絶対修復できないとも言えないのです。

不倫をされたことが問題なのではありません。

不倫されたことを、どうとらえるかが問題なのです。

それはすべて、今後のあなたの考え方にかかっているのです。
2016-02-01 15:14:17

不倫? 死ぬこと以外、かすり傷!

カテゴリ : 時事 (48)
今年に入ってから、
タレントの不倫騒動がワイドショーを賑わせています。



浮気や不倫話を聞くことを生業としている私は、
「世間的にはよくあることだけどね」と思ってしまうのです。

不倫がいいとか悪いとか
今更言ったところで仕方ありませんが、
清純派で売っていたタレントがこの騒動を起こしたことで、
そのギャップにがっかりした人も多いのでしょう。

「不倫をした人が悪い」と責めるのは簡単です。

相手が既婚者だとわかっていても好きになることはあるし、
まして好きになった時に既婚者だと知らなかったら、
そのまま突っ走ってしまうことは十分あり得ます。

「感情」は、なかなかコントロールできないもの。

「他人事だから、そんなこと言えるのよ!」という声が
聞こえてきそうですね。

そうです。
他人事だから、客観的に無責任なことが言えるのです。

今回のことがなかったことになるわけではありませんが、
人間誰しも、壁にぶち当たります。

でも、乗り越えられない壁はありません。

しばらく休んで、近い将来、
一回り成長した姿で出て来られることを期待しています!
2016-01-29 17:12:35

あなたと配偶者は、最高の関係!

カテゴリ : 行動目標 (327)
当事務所に ご相談に来られる方は、
基本、真面目な方が多いです。

真面目で一所懸命生きているからこそ
悩むのですね。



そんな方は、
「~をしなければならない」とか
「~をすべき」という常識のようなものに
縛られている傾向があります。

そして、自分がそれをするから
周りにもそれを求めてしまうのですね。

人の価値観はそれぞれ。

自分が興味あることでも、
他人が興味を持ってくれるとは限りません。

自分がキレイ好きでも、
配偶者が散らかっていても平気な人だったら……。

諍いが起きるのは、当然です。

そこを、どのようにして折り合っていくか、が
結婚生活を平穏に過ごしていくカギとなります。

散らかしても平気な配偶者を怒りまくるんじゃなくて、
散らかっても即片づけられるよう、
モノの定位置を決めておくとか……
(近藤麻理恵さんの本からヒントを得ました^^)。



配偶者ができないことを貴女が補ってあげて、
貴女ができないことを配偶者に補ってもらう。

長い時間をかけて、
そのような関係を築き上げることができれば最高ですね!
2016-01-27 09:41:45

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