大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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親が不倫をしていたら、子どもは?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
「自分が不倫したら」「不倫されたら」という
当事者、被害者(という言い方は好きではありませんが)の
立場で語られることが多いですが、
「親が不倫している子ども」の立場だったらどうでしょう?



自分の父親、あるいは母親が不倫している・・・・・・。

考えただけでも、心が苦しいですね。

子どもが小さければ、尚のこと。

こんな時、子どもは
意識してか 無意識のうちにか、
親を困らせる行動をとることが多いです。

両親の意識を自分に向かわせ、
両親が協力するようにするのですね。

子どもの年齢によって、
それは おねしょだったり、万引きだったり、病気になったり、
学校で先生や友達とうまくいかなかったり・・・・・・。

子どもが いつもと違う行動を起こすときは、
何かしら、家で問題が起きていることを
暗示しているのかもしれません。

縁あって、自分の子どもに生まれてきてくれたのです。

子どもにとって、両親以上の教師がいるでしょうか。

子どもは、良くも悪くも
両親の姿を しっかり見ています。

あなた方を両親に選んで、
存在している我が子に
「あなたらしい生き方」を見せてあげてください!
2016-06-17 09:00:00

不倫されたくないけれど、自分は不倫をしてみたい続編

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
前回のブログ
「不倫されたくないけれど、自分は不倫をしてみたい?!」には
思いもかけず、大きな反響をいただきました。

やはり、多くの方は このように思っている?!



でも、これが偽らざる本音なのだと思います。

だからこそ、不倫をした芸能人は、
あれほどの集中砲火を浴びるのでしょう。

多くの方は、
「配偶者には、不倫をしてほしくない!」という
切実な願いを持っておられますよね。

一方で、
「配偶者に、不倫がバレないようにするには、
どうしたらいいか?」というヨコシマな気持ちをお持ちの方も?!

「不倫されたくないけれど、自分は不倫をしてみたい」と
思っているのは、自分ばかりでなく、
配偶者もなのだと認めたほうがいいと思います。

実際に、不倫をするかしないかは別ですので。

でも、多くの人が(特に男性は)、
「ウチに限って!」と思っているのも、また事実です。

配偶者を疑い続けるのもイヤですが、
残念ながら、配偶者といえど他人なのです。

他人の行動を、縛ることはできない……。

結局のところ、
「配偶者に信じてもらえる自分」になることが、
配偶者の不倫を食い止める手段なのかもしれません。
2016-06-15 09:00:00

不倫されたくないけれど、自分は不倫をしてみたい?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
不倫騒動が、治まらないですね~。

これだけ、次から次へと騒動が明るみに出るということは、
不倫が、日常的にあるということです。



芸能界の中で起こることなら、
傍観者として、面白がっているだけでいいでしょう。

が、不倫は芸能界に限ったことではありません。

今、この瞬間も、
世間のあちこちで、不倫の修羅場が繰り広げられているはずです。

ところで、
隣の家のご主人や奥さんが不倫の末、大喧嘩をしていたとしても、
何とも思いませんよね?

それは、無関心だからです。

不倫が発覚し、修羅場になるということは、
相手に愛情があるからですね。

愛情があるからこそ、憎しみにも変わるのです。

あなたの配偶者が不倫をしていたとしたら、
腹が立ちますか?
それとも、何とも思わないでしょうか?

腹が立つのなら、あなたは配偶者のことを愛しています!
(あまり、認めたくない?!)

配偶者に、不倫されないように。
あなたが、不倫をしないように。

どちらにも、不倫のチャンスは、
意外なトコロに転がっているものです。

まず ご自分が、気をつけてくださいね!
2016-06-13 09:00:00

自立した子どもに育つ家庭像は?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
子どもが小学生になったら、勉強のことが気になりますね。

親としては、子どもにテストで良い点をとってもらいたいもの。

でも、毎回どの科目も良い点をとってくる子は
おそらく1クラスに1人いるかいないか?!

自分の子どもがその1人になれる可能性は、
残念ながら 高くないと思っておいた方がいいでしょう。



成人している 我が家の二人の息子。

特に長男は、
「このテスト、50点満点かな~?」という点しか
とってきませんでした。

こんな子に「勉強しなさい!」と言っても無駄なんですね……。

「いつ、勉強するかは任せる!」と本人任せにしていたら、
いつしか自ら勉強するようになりました。

そして、第一志望の大学から第一志望の職場に就職し、
自立した生活を送っています。
と、一言で言っても、
当然ながら、多くのしくじりと紆余曲折がありましたから、
一直線に右肩上がりで きたわけではないです。

勉強は、誰かから強制されてするものではなく、
自ら望んでするものです。

子どものやる気が出るまで、待ってあげてください!

でも、何もせずに待っているだけではない。
方向付けをしてあげてください!

親は、忍耐力が要りますけどね!!

どうしたら、自立した子どもを育てることができるのか?

それは、親が見本になることです。

父親は父親の、母親は母親の役目を果たし、
お互いがお互いを尊重している家庭で育った子は、
親の思いを察し、親の困ることはしません。

あなたの家庭は、子どもが将来築くであろう見本になれていますか?
2016-06-11 09:00:00

メールで、喧嘩していませんか?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
電話をかけるには、時間的に躊躇しても、
相手の都合に関係なく、自分の都合のいい時に、
一方的に送ることができるメールは、とても便利です!



私の若い時には、メールというシステムがなかったのですが、
今の若い人は、会話のようにSNSを楽しんでいますね。

ところが、メールはあくまでも事務連絡であって、
「会話」ではない場合も、少なからずあると思います。

メールは、記録に残るので、
「言った、言わない」を防ぐことはできるでしょう。

でも、記録に残ることに加え
文字には感情が入りにくいために、
誤解を生むことが少なくないのです。

文字では、細かいニュアンスが伝えきれません。

また、自分が思ったように、
相手が解釈してくれるとは限りません。

伝えることと伝わることは、根本的に違うのです!

やはり、お会いして 直接話すこと以上に、
お互いの信頼関係を強くするものはないでしょう。

「この人と信頼関係を築きたい!」と思うのであれば、
顔を見る回数と時間を増やすことですね。

メールというシステムがあるから、
安易に連絡をしてしまい、誤解を生むのです。

メールで悪感情を書くのは、もってのほかです!!

メールでは、感謝の気持ちや褒め言葉を
ふんだんに使いたいものですね。
2016-06-09 09:00:00

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