大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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誕生日のサプライズ!

カテゴリ : 特別な日 (128)
昨日 2月18日、
私は、54歳になりました。

誕生日は、誰にでもある特別な日!

社会に出て、実家を巣立った次男が、
来月結婚する長男と
ホテルのランチバイキングに招待してくれました♡。



そして、プレゼントも!



息子たちが話す会話を聞いて、
「立派な社会人になってくれた」と感激しました!!!

社会にお役に立てる人材を育てることができたと。

子育ては、こうして20年以上経てから
結果が出るわけです。

過ぎてしまえば 多くのことがありましたが、
今、子育て真っ最中の方は、
目の前のことだけで必死かもしれませんね。

子どもが社会に巣立つ日は、必ずやってきます。

どうすることが、子どもにとって良いことなのか
長期的、客観的な目で判断していきたいものですね。

最後に、ホテルから誕生日サプライズ!



息子たちへ
私の子に生まれてきてくれて、ありがとう!!!!!
2017-02-19 10:00:00

浮気された人は、守られるべき人?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
美容室に行くと
ヒマな時間ができますから、
たいていの人は雑誌を読んでいますね。

昨日行った美容室で、たまたま読んだ雑誌。

「夫の浮気」に関する実例と対策、
女性弁護士さんの意見が載っていました。



「浮気」を確定させる効率的な方法、
浮気が決定的となった場合の対処の仕方、
慰謝料の決め方など、結構細かいアドバイスが!

確かに、法的にも道徳的にも
浮気はしてはいけないし、
浮気をされた側は「守られるべき立場」なのでしょうが、
「そこまで するか?!」と思うようなことも……。


浮気をした夫を徹底的に痛めつけたいなら、
弁護士先生は強力な味方です。

裁判をすれば、勝てると思います。

そうまでして、守りたいものは何なのでしょう?

「夫の浮気は、こうして見破る!」
「慰謝料を、増額させるためのテクニック」

このようなタイトルだと、
つい読んでしまう私も私ですが、
読んだ後は、ため息が出てしまいます。

「力を入れる方向が、違うんじゃないかな~……」と。


もちろん、自分に有利な条件で、早急に離婚したい人は、
弁護士先生にご相談ください。

でも、何かが引っかかっていたり、
愛憎入り混じった感情を持て余しているのなら、
今の気持ちを整理するため
信頼できる第三者に話してみることをお勧めいたします。
2017-02-17 10:00:00

生きている限り、「性欲」はある!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
相談に来られる方のお話をお聞きしていると、
「きっと、誰にも言えなかったんだろうな…」
と思うことが、少なくありません。

その代表的なものが
「夜の生活」に関することです。



「もう若くないんから、どうでもいい」
と思われがちなことですが、
人間、何歳になっても性欲はあるものです。

意識していると、していないとに かかわらず。

不倫が、これだけ取りざたされるのは
「セックスは、夫婦間でのみ行うもの」という
考えに基づくものですね。

だから、配偶者以外の人と関係を持つことに
バッシングを受けるわけです。

では、配偶者と「夜の生活」が充実しているかと言えば
そうではない……。

せっかくお誘いをしたとしても、
配偶者に断られれば傷つきます。

女性はもちろん、男性も ことのほか傷つくことを
クライアントさんのお話から知りました。

自分がしたい時に、配偶者が応えてくれないと傷つく。

でも、自分がしたくない時に誘われても、その気になれない……。

ある意味 矛盾かもしれませんが、
人間って、そんなものかもしれません。

これを、パッと解決する方法は、
残念ながら ありませんが、
「お誘いした側が、よりサービスをする」のが
いいですね。

夫婦間のセックスは、性欲のはけ口ではなく、
「愛を示す行為」ですから。
2017-02-15 09:00:00

情報の洪水! その中での後悔しない自己選択とは?

カテゴリ : 行動目標 (327)
遅ればせながら、
やっと「スマホデビュー」しました。



特に困っていることがなかったから、
こんなに出遅れてしまったわけですが、
それに伴い、タブレットも一新させました。

無料お試し期間で読んでいる「dマガジン」。

今まで、美容室や整骨院で読んでいた雑誌が読み放題!!

わざわざ買わなくていいから、とってもお得!

でも、これは時間を区切らないと、
思わぬ時間を喰う?!

確かに、多くの情報は入ってきます。

でも、それに振り回されませんか?

雑誌に書いてあること。

読み終わった時、
「ホンマかいな?」と思ってしまうのは、
私だけでしょうか?

離婚に関する記事を読んで、
「一理あるけど、これが全てではない」と思います。

何が正しいかは、千差万別。

経験者が語ることだって、
その道が一つしかなかったわけではないはず。

多くの選択肢の中から、その道を選んだのです。

「どうやったら、損せずに済むか!」
という内容が多すぎるのではないかと思ってしまいました。

もちろん、私の感想だけが正しいのではなく、
その記事に対して、どんな思いを抱くかは
ご自分で決めればいいわけです。

いけないのは、記事に振り回されて、
全然動けなくなってしまうこと。

どんな場合にも、メリットとデメリットがあります。

それを比較検討して、
自己責任で人生を選択していけるといいですね。
2017-02-13 10:00:00

すべては「感謝」から始まる!

カテゴリ : 行動目標 (327)

私は「夫婦関係修復」を主業務にしていますが、
異業種交流会等で、
よく質問されることがあります。

「人の悩みばかり聞いていたら、
暗い気持ちになりませんか?
ストレス、たまりませんか?」と。

私のことを心配してくださって、
ありがとうございます!

ストレスが全くない、ということはないのですが、
皆さんが心配してくださるほどのことはないんです。

むしろ、
「誰にも言えないようなことを、
私に打ち明けてくださって、ありがとう!
今まで、苦しかったですよね。
打ち明ける相手として、
私を選んでくださって、ありがとうございます!」
という感謝の気持ちなんです。

私は、第三者として お話を伺っているので、
客観的に物事を見ることができるのですね。

私も、家族の悩みなどは、
客観的に見れているのか、
ちょっと自信ないです……。

邪魔をするのは「感情」です。

「感情」は、自分のことでありながら
コントロールしにくいので、厄介なんです。

「今の私は、冷静じゃないな」と思ったら、
即決はしないこと。

そして、信頼できる第三者に聞いてもらうこと。

その上で、判断するといいですね。

自分の人生は、自分に責任がありますから。

2017-02-11 09:00:00

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