大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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最も信頼できるのは、やはり配偶者!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
普段なら、何ともないことが
疲れている時は、やたらと神経が過敏になる。



誰でも、覚えがあると思います。

忙しい時に限って、大きなトラブルが起きる。

仕事で大変な時に限って、
プライベートでも厄介なことが起こる。

「なぜ、今なの?」と思うことが襲うのです。

そんな時、踏ん張れる心の拠りどころは、
やはり「家族」だと思うのです。

日頃から、身近な人と
どれだけの信頼関係を築くことができているか。

これに、かかっているのではないでしょうか。

家族の要は「夫婦」です。

夫婦で、日頃から どれだけのことを話せているか。

どれだけ、配偶者のことを信頼しているか。

これに、尽きるのではないでしょうか。

あなたは、配偶者を信じていますか?

そして、配偶者から信じられていると思いますか?
2017-03-01 09:00:00

浮気されたことを、忘れることはできない

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
数年前 離婚した女性に、
お話を聞く機会がありました
(カウンセリングの場ではありません)。



夫の浮気が原因で、離婚したとのこと。

よくあるパターンですね。

夫の浮気がわかったのは、Lineのやり取りで。

つまり、ケータイの盗み見です。

こちらも、よくあるパターンです。

決定的だったのは、
夫が謝るどころか開き直ったことだそうです。

「お前が、オレに冷たいからだ」と。


彼女は、私が このような仕事をしていることを知って
「夫が浮気したことを忘れろって言うの?
絶対、忘れることなんてできないッ!」と
声を荒げました。

確かにそうです。

夫が浮気したことを、
記憶の中から拭い去ることはできない。

でも、離婚の原因を「夫の浮気」とし、
「浮気した夫が悪い!」と思い続けている以上、
未来に向かって生きることはできないかもしれません。

既婚者が浮気や不倫をする確率は、
5割とも7割とも言われています。

つまり、
浮気や不倫をしない配偶者に恵まれる方が確率が低い?

そして、自分もいつどんな機会に恵まれて?、
浮気や不倫に手を染めるかもしれない。

「私は大丈夫!」「私の夫だけは大丈夫」などとは
思わない方がいいでしょうね。

もちろん、私も
いつも心しています。
2017-02-27 10:00:00

妻が満足してこそのセックス

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
既婚女性から
「夫が、毎週末に迫ってくるのが嫌だ」
という言葉を聞きました。



では、いつならいいんでしょうね?

週末に、夫婦の営みがあるのは
最も健全だと、私は思いますが。

このような人は、迫ってこなければ こないで、
「夫は、私を女だと思っていない」と
不満に思うのではないでしょうか。

妻である自分を求めないで、
よその女性に行けば
もっと腹が立ちますよね。

もちろん、妻の立場もわかります。

正確に言うと、妻は、
「週末に、夫に迫られるのが嫌」なのではなく、
「夫に、性欲をぶつけられるのが嫌!」
なのです。

つまり、妻の体調や気分を考えず、
「『(夫が)自分のしたいことだけをして、さっさと高いびき』
なのが嫌ッ!」なのですよね。

夫は、自分の性欲を発散するのが目的なので、
妻が応じてくれるだけで
妻が満足していると思ってしまうのでしょう。

でも、妻としては、
「断るのも面倒だから、
とりあえず感じているふりをしている」だけかもしれません。

「夜」のすれ違いが、
やがて、破局に繋がっていきます。

セックスは本来、夫婦間でのみ行うものなので、
フランクに、お互いの思いを伝え合えるといいですね。
2017-02-25 10:00:00

合コンに参加している男性は、全員独身?

カテゴリ : 時事 (48)
合コンに参加する時、
既婚者でありながら、それを隠して「独身」としておく。

ありそうな話ですね。



特に男性は、
多くの女性にモテたいという願望がありますから。

女性も、合コンに参加するからには
男性も全員が独身だろうという思い込みがあって、
気が合う人がいれば舞い上がってしまうわけです。

つき合い始めて数ヶ月もたった頃
突然「実は、妻がいる」と聞かされたところで、
「あ、そう? じゃあ、さようなら」とはいかず、
ズルズルつき合ってしまう。

そんな時の、ずるい男の常套句は
「妻とは うまくいっていない。
近いうちに離婚するつもりだから」なんですよ!!!

傍から見たら、
「何でこんな浅はかな言葉に 引っかかるのだろう」と
思うかもしれませんが、恋は盲目!

純粋な女性は、
「私は(奥さんに)勝った!」と思ってしまうんですね。

それが、好感度抜群の女性が多いことは
芸能界を見てもわかります。

「既婚者」でありながら「独身」を名乗るなんて
卑怯以外の何物でもありません。

でも、だからといって
「騙された!」と被害者面するのも いただけないです。

そんな男性が、
たとえ一時でも「いい人だ」と思ってしまったことには、
自分に責任があるはずです。

人を見る目がなかった自分を振り返り、
近い将来、素晴らしい恋に巡り合ってください!

人生の経験に、無駄なものはありませんから。
2017-02-23 10:00:00

相続手続や遺言書、後回しにしていませんか?

カテゴリ : 行動基準 (291)
行政書士会の無料相談会に、
相談員として参加させていただきました。



やはり、すべての方に関係がある
「相続」や「遺言書」は、
ご相談件数として一番多いです。

相続が発生した際、
被相続人の預貯金等は、生活に直結しているので
即 手続きをするのですが、
「自宅の名義変更」は
後回しにされる傾向があります。

名義変更しなくても、住み続けることはできますから。

でも何かあった時、
例えば、売却する時には、
その不動産が死んだ人の名義になっていると困りますね。

その時になって慌てる場合が多いのでしょう。


遺言書にしても、
今日明日どうこうということはありませんから、
「遺言書、書いとかなきゃ……」と思いつつ
何年もたってしまいます。

何から始めたらいいかわからない。
誰に頼んだらいいのかわからない。

だから、時間だけが過ぎ、
そのまま放置されてしまう……。

そんな時は、無料相談会等を利用して、
その後は、専門家に頼むのがいいですね。
報酬を払って。

きっと「それだけの値打ちがあった」と
思っていただけることでしょう。
2017-02-21 10:00:00

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