大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
珍しく
週末の土日は家にいました。
2日とも家にいると
部屋の片づけが進みます。
家は、片付いている方がいいですね。
片づけのように
細々としたことは女性の方が得意かもしれません。
「かもしれない」と言うだけで、
性差が無くなりつつある現代では
人にもよるのでしょう。
男性でも女性でも、
キレイ好きな人、
ズボラな人はいるわけですし。
男性はよく、
「仕事から帰ってきたら
家がキレイに片付いていて、
食事が用意されていてほしい」と言います。
妻が専業主婦ならともかく、
フルタイムで働いている妻なら、
それは難しいです。
なのに、
自分の妻にはそれを望むんですかね。
家事なんて、
片手間にできることだと
考えているのでしょうか。
でも、家事をしてくれる人がいないと
家庭が成り立たないのを
多くの男性がわかってくれないのは、
残念だな~って思います。
働いてお給料を得てくれるのは
ありがたいことですが、
それだけでは
貢献度が高いと言えない時代になっています。
一例ですが、
夫は、お金を稼ぐ。
妻は、家事と子育てをする。
子どもは、健康で元気に成長する。
それぞれの役割を担って、
家庭は成り立っているのです。
誰がいなくなっても困るのですから。
自分にはできないことをしてくれている
大切な家族に、
感謝の気持ちを表したいものですね。
今日もよろしくお願いいたします。