大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
いつも行く美容室でも
新型コロナ対策は万全です。
マスクの四角をテープで留めて
カット&カラーの時にも
マスクをつけたままです。
予約も、店内が混まないように
調整してくださっています。
緊急事態宣言が解除されても
お店の形態によって
このような それぞれの工夫は
続いていくのでしょう。
8都道府県以外の地域は、
緊急事態宣言が解除されましたが、
勤務形態が以前のように戻るわけではありません。
可能な限り、
在宅勤務や時差出勤が
続くものと思われます。
必然的に、家にいる時間が長いまま……。
1日3食を用意しなくてはいけない
お母さんや奥さんの負担は
かなりのものです。
以前は週末だけだったところが、
今は毎日のことですから。
食事を作ってくれる奥さんに
感謝の気持ちを持っていますか?
感謝の気持ちを
言葉で伝えていますか?
「食事を用意するのは
妻として当然の務め」
などと思っているとしたら、
無言でいたとしても
それが態度に出てしまいます。
でも、男性の多くは
「食事を作ってくれる妻に
感謝はしているけれど、
それを言葉に出して言うのはちょっと……」
という気持ちなのではないでしょうか。
仮にそのような気持ちだったとしても、
食事が終わったら、
食器をそのまま
テーブルに置いたままだとしたら論外です。
奥さんの ひんしゅくを買うだけです。
奥さんが何も言わない人だとしても、
奥さんは、小さな不満を溜めこんでいっています。
そして、それがある日突然爆発!?
なんてことになりかねません。
せめて食事の後、
食器を流しまで運んで
水を張った洗いおけに
浸けてくれるだけでいいです。
そうしたら、
洗い物の時間が短縮できますから。
奥さんは そこから、
洗い物 → 食器を拭く → 食器を食器棚にしまう
という作業をしているのです。
ハッキリ言って面倒くさい作業を
毎食の度にしています。
それに対して、
夫であるあなたは、どう考えていますか?
妻なんだから当然?
感謝の言葉なんか無くても
妻なんだから察してくれ?
俺だって
稼いでくることに感謝の言葉はないし……。
ご自身を正当化する言葉が並びませんか?
幸せな家庭生活は、
お互いのちょっとした気配りや心遣いで、
満足度がグンと上がります!
奥さんを幸せにする言葉を
夫であるあなたがかけることができるなら、
その幸せは何倍にもなって
あなたに返ってくることでしょう!!
このブログを読んでくださっているあなたが、
この社会情勢を機として、
より幸せな家庭生活にすることができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。