大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
気分転換にファミレスは最適です。
ドリンクバーだけでは申し訳ないので、
何か一品か甘いものを注文します。
今回は、
ほうれん草とベーコンのチーズ焼き。
コンセントもあって、
スマホの充電もできる有難い場所です。
クライアント様のお話を聞いていて、
「夫婦って、千差万別だな」と
思います。
何が幸せかなんて、
具体的には一人ひとり違うのですね。
もちろん大筋では
「夫婦仲良く暮らしたい」というのが
全ての既婚者の望みでしょうが、
四六時中ベタベタしている
わけではないでしょう。
どれくらいの時間、
夫婦や家族と一緒にいたいかは、
人によって違います。
仕事を最優先したい旦那さんと、
家族揃って家にいたい奥さんとでは、
考えるだけで揉め事が起きそうです。
気持ちに余裕がないと、
自分の案が受け入れられないのは、
「妻(夫)の思いやりがないからだ」
と感じてしまったりします。
自分の気持ちをゴリ押しすることで
その時は、自分の思い通りに
してもらえるかもしれません。
が、そのようなことが続くと、
愛情がすり減っていくのは
想像に難くないでしょう。
といっても、どちらかだけが
100パーセント我慢するのではなく、
両方の望みが満たせるようなことが
考えられるといいですね。
誰もが、
自分の意見は正しいと思っています。
その正しさは人の数だけあるのですが、
思考が狭いと
「自分が正しい、
だから相手が間違っている」
という考えに固執してしまいます。
夫婦で正しさを主張し合うと、
近い将来、間違いなく関係は破綻します。
それは、お互い
望むものではないでしょう。
では、どうするか?
正しさではなく、
「楽しさ」を考えるのです。
自分だけではなく、
「夫婦二人にとっての楽しさとは?」
と考えてみると、
折衷案が見えてきませんか?
大切なのは、二人の幸せです。
夫婦の幸せのために、
自分に何ができるのか?
それを考えてみていただきたいと思います。
このブログを読んでくださったあなたが、
幸せな家庭生活を過ごせるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。