大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
お盆休み中に、
甘いものを 連続で食べてしまいました。
体重は、数日遅れでやってくるのですね。
それを戻すのには、
倍の日数が必要?!
連続で食べたのがアウトでした。
わかっているはずなのに……。
ここで踏ん張るのか、
「ま、いっか」と思うのかが、
今後の運命の分かれ道?!
クライアント様とお話していて思うのが、
人は考えた通りになるということ。
つまり、どれだけのものを
求めているかということです。
現状がどうあれ、
「何が何でも、夫婦の絆を取り戻したい!」
と思っているのか、
「とりあえず、離婚だけは避けたい」
と思っているのか。
求めている度合いが違うのですね。
後者の「夫婦の絆を
取り戻すほどでなくていいから、
今の大騒ぎな状態からは脱したい」
という気持ちだと、
一時的にその状態から逃れたとしても、
そう遠くない将来、
再燃することになるでしょう。
当事務所に相談に来られて
夫婦の絆を取り戻せた方に
共通しているのは、
「妻(夫)と良い関係を築く」と
固く決意され、
そのための行動をしてきたということです。
もちろん、一直線に右肩上がりで
良くなっていったわけではありません。
何度も くじけそうになりながら、
泣き言もいいながら、
それでも初心を思い出し、
行動に改良を重ねることで、
妻(夫)の信頼を得ることができたのです。
こうなるまでの紆余曲折を振り返り、
クライアント様の成長を
目の当たりにする場面に
立ち会えることが この上ない幸せです。
最も身近な人である妻(夫)が
人生で一番信頼できる人だと
言える人生になるよう、
妻(夫)から信頼を得られる行動を
していきたいものです。
自戒を込めて。
このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦間で固い絆が結ばれますよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。