大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
昨日の夕方、業務を終えて
買い物に行こうとしたら、
雨が降ってきました。
数分後、警報級の雨に!
雨雲レーダーを確認すると、
しばらく やみそうにありません。
まだ冷蔵庫には作り置きがあり、
買い物は延期しました。
自分の一存で予定が変更できるのは
主婦の特権?!
結婚して数年がたち、
生活が落ち着いてくると、
それが当たり前だと思えてきます。
が、自分はそう思っていても、
妻(夫)も そう思っているとは
限りません。
妻(夫)は、小さな不満を
溜め込み続けているかもしれないのです。
それに気づかないでいると、
ある日突然、
離婚届が叩きつけられることに
なるかもしれません。
あなたが ある日突然と思っても、
妻(夫)にとっては、
長い間 考え続けての
結果なのでしょう。
当事務所に ご相談をいただくのは、
この段階になってからが多いです。
離婚したくないと思っているから、
一生懸命、カウンセリングも
受けてくださいます。
その甲斐あって、妻(夫)が
「離婚はしばらく様子見」
という結論を出してくれたら
途端にホッとして、
カウンセリングに来なくなる方も……。
いつ、また危機が訪れるかの
未来を考えることなく。
来なくなってしまった方の
家や職場に押しかけるわけにもいかず、
残念ながら、そのまま
ご縁が切れることになります。
このような方は、
目先の事象に振り回されながら
今後も生きていくのでしょう。
それに、とやかく言うつもりはありません。
自分の人生は、
自分に責任があるからです。
決して、誰かのせいではない。
自分の身は、
自分で守らなければならないのです。
人は、望んだとおりの人生を
歩むことができるし、
してきた通りの人生を
歩むことになります。
人に辛く当たってきた人は、
やがて それが自分に返ってきます。
自分と自分の大切な人を
大切にしてきたなら、
大切にされる未来が待っているでしょう。
自分の行いを客観的に見ながら、
一日一日を
大切に生きていきましょう!
自戒を込めて。
このブログを読んでくださったあなたが、
大切な人と充実した人生を
送ることができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。