大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
お客様にお土産をいただきました。
小さなお心遣いが、とても嬉しいです。
最近は、美味しい食パンが増えていますね。
あなたにとって、
家庭は安らげる場でしょうか?
即答できない男性が増えているようです。
家庭が安らぎの場所ではないから、
仕事が終わっても まっすぐ帰れない?
仕事で気を使い、
家に帰っても気を使うから休めない。
離婚した方が楽かも……という
悪魔の声?が聞こえる……。
人は、苦しいことを避け、
目先の楽を選ぶ傾向にあります。
目先の楽を選んだ結果、
後々もっと苦しいことが起きるかもしれないのに。
目先のことだけを考えたら、
離婚や別居の方が楽かもしれませんが、
それは本当に、
あなたが望んでいることでしょうか?
妻が大切、
子どもが大切なのは本当だけれど、
家庭には面倒ごとが多すぎる。
家族のために一生懸命働いている自分を、
家族はもう少し労わってくれてもいいのに……。
それが、男性の本音なのでしょう。
妻は妻で、また悩んでいます。
家族のために働いてくれている夫に
感謝の気持ちはもちろんあるけれど、
家事と子育ては、毎日待ったなしなのだ。
私だって仕事をしている。
夫の給料がもっと高かったら、
私は働かず家事と子育てに専念し、
気持ちに余裕を持てて
夫に優しいことばの一つも
かけられるかもしれないけど。
私に労わってほしいと思っているのなら、
もっと稼いできてよね!!
言葉には出さなくても、
このように考えている妻たちもまた
少なくないでしょう。
自分の立場を主張し、
「私の気持ちをわかってよ!」と
叫んだところで、
相手も同じように思っています。
感情をむき出しにして、
良い結果を生むことはありませんね。
そんな時は、まず深呼吸。
数分でも、相手の顔が見えない所に
避難するのがいいでしょう。
そして、自分ができることに
気持ちを集中し、行動してみましょう。
お料理とか、食器洗い、
トイレ掃除、お風呂に入る、
などがいいかもしれません。
その間に、気持ちを切り替えて。
(男性も、ちょっとした日常の家事を
担ってくださいね)
ふくれっ面は、禁物ですよ(^^)!
大丈夫!
あなたは、
配偶者から必要とされていますから!!
そして、笑顔でいてください。
あなたの笑顔が、
家族を幸せにしますから!!
あなたとあなたのご家族の幸せを
願っています。
今日もよろしくお願いいたします。