大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

配偶者にムカッときたとき、何をする?

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お客様にお土産をいただきました。

小さなお心遣いが、とても嬉しいです。

最近は、美味しい食パンが増えていますね。



あなたにとって、
家庭は安らげる場でしょうか?

即答できない男性が増えているようです。

家庭が安らぎの場所ではないから、
仕事が終わっても まっすぐ帰れない?

仕事で気を使い、
家に帰っても気を使うから休めない。

離婚した方が楽かも……という
悪魔の声?が聞こえる……。


人は、苦しいことを避け、
目先の楽を選ぶ傾向にあります。

目先の楽を選んだ結果、
後々もっと苦しいことが起きるかもしれないのに。

目先のことだけを考えたら、
離婚や別居の方が楽かもしれませんが、
それは本当に、
あなたが望んでいることでしょうか?

妻が大切、
子どもが大切なのは本当だけれど、
家庭には面倒ごとが多すぎる。

家族のために一生懸命働いている自分を、
家族はもう少し労わってくれてもいいのに……。

それが、男性の本音なのでしょう。


妻は妻で、また悩んでいます。

家族のために働いてくれている夫に
感謝の気持ちはもちろんあるけれど、
家事と子育ては、毎日待ったなしなのだ。

私だって仕事をしている。

夫の給料がもっと高かったら、
私は働かず家事と子育てに専念し、
気持ちに余裕を持てて
夫に優しいことばの一つも
かけられるかもしれないけど。


私に労わってほしいと思っているのなら、
もっと稼いできてよね!!

言葉には出さなくても、
このように考えている妻たちもまた
少なくないでしょう。


自分の立場を主張し、
「私の気持ちをわかってよ!」と
叫んだところで、
相手も同じように思っています。

感情をむき出しにして、
良い結果を生むことはありませんね。


そんな時は、まず深呼吸。

数分でも、相手の顔が見えない所に
避難するのがいいでしょう。

そして、自分ができることに
気持ちを集中し、行動してみましょう。

お料理とか、食器洗い、
トイレ掃除、
お風呂に入る、
などがいいかもしれません。

その間に、気持ちを切り替えて。

(男性も、ちょっとした日常の家事を
担ってくださいね)

ふくれっ面は、禁物ですよ(^^)!


大丈夫!

あなたは、
配偶者から必要とされていますから!!

そして、笑顔でいてください。

あなたの笑顔が、
家族を幸せにしますから!!


あなたとあなたのご家族の幸せを
願っています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-06-15 10:00:00

僕は、妻に愛されている(はず)?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ブログは、
YouTubeでの音楽を聞きながら
書いています。

勿論、歌詞のない瞑想曲。

心が落ち着きます。

自分が本当に求めていることが
明確になっていきます。



少しずつ外に出られるようになっているとはいえ、
まだまだ警戒を緩めていはいけない
今日この頃です。

家にいる時間が必然的に長くなり、
夫婦間・家族間の関係が
変化しているご家庭も少なくないでしょう。

ネットの記事を読むと、
配偶者にイライラしたりといった文面が
目につきます。

読んでみたら
「その通りだな」と思ったり、
「そんな家ばかりではないと思うけど」
などと考えたり。

そんな記事ばかり読んでいると、
自分まで引きずり込まれそうな気になるのは
私だけではないと思います。

だから、
「読み続けたらヤバいな」と感じたら
即座に読み進めることを
やめる方がいいですね。

それは、自分の意思でできますから。


否が応でも家にいなくてはいけないとしたら、
少しでもストレスが少なくて済むように、
工夫はしないといけません。

その工夫をしようともせず、
妻任せな夫が多いことも、
イライラする原因の一つです。

家事は全て妻任せの夫。

ゴミ捨てや皿洗いをするだけで
家事しているアピールの夫。

文句を言う
(本人には その自覚無し)だけで
感謝の気持ちすらない夫。


夫自身は、自分の行動が
妻をイライラさせていることに
全く気付いていないことも少なくありません。

ネットの記事を読むと
「自分はましな方」と
思っているからですね。

妻から見ると、
大した違いはないのですが。

そんな夫に、
もし見切りをつけたとしたら、
妻の行動は早いですね。

そして、
決して「離婚一択」である意思を
変えることはありません。

夫が慌てふためくのは
妻に離婚届を突きつけられてからです。

そうなってからでは
手の施しようもないのです。


世の男性方へ

あなたは奥さまから信頼されていますか?

奥さまがあなたを
好きでいてくれていると思いますか?

あなたがどう思っているかにかかわらず、
奥さまは あなたの行動から
あなたの思いを推察します。

「妻は、僕のことを愛しているはず」
と思い込み、
仕事だけをしているあなたが、
実は一番危ういのかもしれません。

我が身を振り返ってみてくださいね。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-06-05 10:00:00

夫婦間で、朝の挨拶をする習慣はありますか?

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

6月になりました。

ホッとしています。

昔から5月病にかかりやすい私は、
毎年5月がとても長く感じられるのです。

無事に5月を乗り切りました。

新たな気持ちで、
6月の業務に取り組みたいと思います。



前回のブログで、
朝 配偶者に「おはよう」の
挨拶をすることをお勧めしました。

今まで、夫婦間で挨拶をする習慣がなかった方には、
勇気が要ることでしょうか。

相手が返事をしてくれるかわかりませんし。

ただ、言うだけなんですけどね。


朝、夫婦間で挨拶をする
習慣がなかったわけですから、
一大決心をして
「おはよう!」と言ってみても、
即座に反応が返ってくるわけではありません。

むしろ、言われた方は
ビックリするでしょうね。

「なんだ? この人?!」と
思われたでしょう。

あなたが
「夫婦関係を立て直していこう!」と
一大決心をしたとしても、
あなたの側にいるのは
今までと何ら変わらない夫(妻)です。

夫(妻)は生身の人間ですから、
パソコンのように
あなたの操作通りに動くはずもありません。

とは言え、
身近な人には期待度も高いですから
自分の望んだ通りのことを
してもらいたいですよね。

でも残念ながら、
他人を変えることはできません。

変えることができるのは、
あくまでも
自分自身だけなのだと知ってください。

夫(妻)が自分の期待通りのことを
してくれなかったとしても
「他人だし、しゃーないか」と
受け流してください。

間違っても
「挨拶を返さない夫(妻)が悪い!」なんて
考えないでくださいね。


あなたが「おはよう!」と挨拶をした。

夫(妻)が無視をした。

これは事実ですが、
それに対して
「聞こえなかったのかな?」

「明日、再挑戦しよう」

「ナイスチャレンジ、私!」

と、自分を肯定するのか?

それとも
「挨拶くらい返せや!」

「こっちが歩み寄ってやっているのに!」

「生意気な!」と怒りを溜め込むのか?

解釈は、無数にあります。

その解釈は、
すべてあなたにかかっているのです。

どんな解釈をするのが、
あなたの心にとって一番幸せですか?

その解釈で、
あなたが求めるものを手に入れることはできますか?


どんな時も、
変幻自在に変えることができるのは、
あなた自身の思考と行動です。

あなたの心と将来が
幸せになれるような選択をする
人生にできるよう応援しています!


今日もよろしくお願いいたします。
2020-06-01 10:01:00

食事作りは、妻の仕事?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

いつも行く美容室でも
新型コロナ対策は万全です。

マスクの四角をテープで留めて
カット&カラーの時にも
マスクをつけたままです。

予約も、店内が混まないように
調整してくださっています。

緊急事態宣言が解除されても
お店の形態によって
このような それぞれの工夫は
続いていくのでしょう。



8都道府県以外の地域は、
緊急事態宣言が解除されましたが、
勤務形態が以前のように戻るわけではありません。

可能な限り、
在宅勤務や時差出勤が
続くものと思われます。

必然的に、家にいる時間が長いまま……。

1日3食を用意しなくてはいけない
お母さんや奥さんの負担は
かなりのものです。

以前は週末だけだったところが、
今は毎日のことですから。

食事を作ってくれる奥さんに
感謝の気持ちを持っていますか?

感謝の気持ちを
言葉で伝えていますか?

「食事を用意するのは
妻として当然の務め」
などと思っているとしたら、
無言でいたとしても
それが態度に出てしまいます。

でも、男性の多くは
「食事を作ってくれる妻に
感謝はしているけれど、
それを言葉に出して言うのはちょっと……」
という気持ちなのではないでしょうか。

仮にそのような気持ちだったとしても、
食事が終わったら、
食器をそのまま
テーブルに置いたままだとしたら論外です。

奥さんの ひんしゅくを買うだけです。

奥さんが何も言わない人だとしても、
奥さんは、小さな不満を溜めこんでいっています。

そして、それがある日突然爆発!?
なんてことになりかねません。

せめて食事の後、
食器を流しまで運んで
水を張った洗いおけに
浸けてくれるだけでいいです。

そうしたら、
洗い物の時間が短縮できますから。

奥さんは そこから、
洗い物 → 食器を拭く → 食器を食器棚にしまう
という作業をしているのです。

ハッキリ言って面倒くさい作業を
毎食の度にしています。

それに対して、
夫であるあなたは、どう考えていますか?

妻なんだから当然?

感謝の言葉なんか無くても
妻なんだから察してくれ?

俺だって
稼いでくることに感謝の言葉はないし……。

ご自身を正当化する言葉が並びませんか?


幸せな家庭生活は、
お互いのちょっとした気配りや心遣いで、
満足度がグンと上がります!

奥さんを幸せにする言葉を
夫であるあなたがかけることができるなら、
その幸せは何倍にもなって
あなたに返ってくることでしょう!!


このブログを読んでくださっているあなたが、
この社会情勢を機として、
より幸せな家庭生活にすることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-05-17 10:00:00

いつの間にか「配偶者とやり直したい」と思える?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

外出自粛要請の中、
前回のブログ
「自分も頑張るから、配偶者にも頑張ってほしい?!」
も、5,500名以上の方がお読みくださいました。

ありがたいことです。

それだけ、共感してくださる方が多いのでしょうか。



そう、あなたはいつも頑張っていらっしゃいます。

一生懸命生きて来られたからこそ、
今のあなたがあるのです。

それなのに、
一番身近な人である配偶者が
あなたのことを責めてきませんか?

新型コロナ感染拡大の影響を受け、
多くの方が
家にいなければならない状態に
追い込まれています。

本来なら、仕事に行っているはずの
ご主人も奥さんも、
学校に行っているはずの
お子さん達も。

外に出て気分転換しようにも、
県境を越えた移動は
自粛要請がかかっている……。

残念ながら、
このような状態を嘆いたところで
現状が変わるわけはない。

なら、この状態でできることを
探した方がいいですね。

多かれ少なかれ、
誰もが影響を受けていますから。

人間は、苦しい時にこそ
智恵が働くのだと思います。

あらゆる生き物は、
逆境で成長し、順境で衰退します。

この状態が治まった後、
あなたはどのような生活を送りたいでしょうか?

身近な人、
特に配偶者間で言い争ったところで、
家庭内の雰囲気が悪くなるだけです。

それが続くと、
取り返しのつかないことになりかねません。

そんな時は、とりあえず
自分のできることや
目の前のことに集中してみるのも
いいかもしれません。

目の前が、散らかっていませんか?

家の中が散らかっていると、
どうしても心が荒みます。

目の前の景色が、
心の中の景色と言って間違いありません。

今年のゴールデンウイークは、
「片づけ週間」にしてみては
いかがでしょうか?

ちなみに私は、
毎年ゴールデンウイークは
家の片づけをしています
(年末の大掃除の代わりに)。

季節もいいし、
窓を開けて掃除できるし、
意外に気持ちいいですよ!

目の前が片付いたら、
ちょっと気持ちがリセットできます。

だからと言って、
いきなり押入れやクローゼットの中を全部出して、
徹底的にやろうとしないでくださいね。

片づけにも、
順序とコツがあります。

それを無視して、
いきなり手あたり次第始めてしまうのは、
失敗を計画するようなもの。

片づけは「技術」です!

それを身に付けるためには、
まず正しい知識と心を
身につけてください。


片づけに関する本は、
たくさん出版されています。

まず、自分に合いそうな本を探し、
それに沿った片づけを
していってください。

片づけに集中することで、

不安なことが頭に浮かばないようにするのです。

家が片付くと、人生が変わります!


いつも間にか、配偶者と
「やり直したい」と思える事でしょう。


私も、片づけの本を読み直してみます。

クライアント様に、
素直な心と正しい知識をお伝えするために。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-04-27 10:00:00

前へ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 次へ