何かしら配偶者との関係が
ギクシャクしてくることって ありますよね。

少しのことなら
時間がたてば、元の生活が戻ってくるものです。
しかし、有効な手を打たないと、
状態は 緩やかな下降曲線を描きながら、
家庭は険悪な雰囲気になっていくかもしれません。
「どうすればいいんだろう」と思いながらも、
具体的な方法がわからないまま
日頃の忙しさに追われ、
「私だけのせいじゃないし」と言い訳しているうちに、
決定的なことが起きてしまう……。
これは、ヤバい雰囲気を察していても
対応策をとれなかったからですね。
決定的なことは、
ある日突然起きるわけではありません。
浮気、暴言、暴力、無視etc……。
これらが目立ち始めたら、赤信号です!
これが何ヶ月、何年も続いて
やっと相談に来られる。
その事態になってからでは、
打てる手は限られています。
夫婦間で「どちらか一方だけが100パーセント悪い」
などということは ありません。
だからと言って「もう離婚するしかない」わけではないのです。
あなたは、本当に離婚したいですか?
本当は、やり直したいのではありませんか?
すべては「自分の心の声」から、始まるのです!