大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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予期せぬハプニングが起きたら?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

奈良県の吉野山へ
バスツアーに参加してきました。



バスに揺られながら、
自分の心を振り返り、
自分が何を求めているのかを
徹底的に探る時間を
定期的に設けています。

一人での参加なので、
同じく一人で参加している人と
相席になり、
その日限りのお付き合いをします。

出発時、ちょっとしたハプニングが!

当日指定された私の席には、
すでに座っている人がいて、
あれっ?

母娘で参加されたらしいのですが、
手違いからか、
お二人での参加なのに、
一人でとカウントされていました。

つまり、私の席がないということに!!

添乗員さんは平謝りで、
私は、他に一人で参加されている方の
隣に移ることになり、
無事出発することができました。

その母娘は、
「どうして、
こういうことになったのか?!」と
添乗員さんに詰め寄っていましたが、
正確に言うと
バス会社の仕組みの問題であって、
添乗員さん個人が
悪いわけではありません。

せっかくの旅行なのだから、
出発の時に
気分を悪くしても仕方ないです。

こんな時には
「自分に何ができるか?」を
考えた方がいいですね。


日常的に、
このようなことは多々おきます。

自分はちゃんとやっているのに、
自分が悪いことにされたり、
濡れ衣を着せられたり……。

自分にコントロール
できないことが起きた場合、
冷静に考えるのも、
人目を気にするのも、
弁解するのも、
全て自分で自分の行動を
選ぶことができるのです。

怒ったところで、
疲れるだけですしね……。



先日の旅行は、
とても楽しかったです!

楽しいと感じられる時間を
過ごしていきたいと思います。
2019-04-17 10:00:00

外食は、マンネリ夫婦のスパイスになる?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

夫と遠方に、
食事に出かける機会は
あまりないのですが、
久々に行ってきました。





初めは、この雰囲気で
何を話していいかわからず、
会話も途切れがちでしたが、
いつの間にか、
普段話せないような将来の話に。

外食も、たまにはいいですね。

それも、
近所のファミレスなんかじゃなくて、
たまには、豪華なとこ!


今回、予想していたよりも
かなり高額な?お支払いに
なってしまいましたが、
食事の時だけでなく、
行き帰りの時間も、
かけがえのない ひと時となりました。


これは、どの夫婦にも
言えることなのでしょう。

子育て世代では
難しい部分もあるでしょうが、
可能なら、
お子さんを親御さんに預けて、
夫婦だけの時間を
持つことがあっても
いいのではないでしょうか?

普段の自分を振り返り、
配偶者を見直す
いい機会になると思います。
2019-04-15 10:00:00

夫婦の役割分担がハッキリしている方がいい?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
大阪府高槻市の夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

8月に開催する高校の同窓会の案内状、
やっと完成させました。

今から印刷して発送します。

事務的なことは
自分が頑張ればどうとでもなりますが、
人と人との繋がりは、
自分だけではどうしようもありません。

高校を卒業して、40年近く。

今でも、旧友との繋がりを多く持っている
当時の委員長級の友のサポートを得て、
何とか手順は進んでいます。

自分ができないことを
サポートしてくれる人の存在って、
大きいですね。



それは、夫婦間でも同じ!

自分が得意な分野は自分がやって、
自分にできないところを
配偶者に補ってもらう。

まぁ、それが簡単にできれば、
苦労はしないんですけどね。

役割分担がハッキリしていた
30年前?とは違って、
現代は、
仕事も 家事も 育児も 
出来なくてはいけないのでしょう。

男も女も、です。

社会が便利になりすぎて、
最悪、一人になっても
不便を感じずに生きていけますから。


こんな社会だからこそ、
人と人との繋がりを
大切にした方がいいと思うのです。

どんなに強がっても、
人は、一人では生きていけません。
2019-04-13 10:00:00

「この人とは やっていけない!」と思った時がチャンス?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

2024年に、
紙幣のデザインが一新されるそうですね。

1万円札の顔が変わるのは40年ぶり?!

当時、私はOLをしていて
1万円札が
聖徳太子から福沢諭吉に変わった時は
「え~! おもちゃのお金みたいー」
同僚と話したのを覚えています。

サイズも小型になりましたしね。

今回も、そう思うのでしょうね。

ただ、見慣れていないだけなのですが。

人間には適応性があるので、
いつの間にか
馴染んでいくものですけどね。



人間は、環境が
ガラッと変わることを嫌います。

ストレスを受けますから。

マイナスのこと、
例えば、離婚や会社の倒産などだけではなく
プラスのことでも
ストレスはかかります。

結婚や栄転でも。

離婚する3組に1組は、
結婚5年未満です。

つまり、馴染む前に
諦めてしまっているのでしょう。

もちろん、自分の選択なのですから、
この人と永久に合わないと思ったら、
サッサと見切りをつけるのも
悪いことではないです。

でも、そんなことをしていたら
合う人なんていないんじゃないかなー
と、感じてしまう方もいらっしゃって……。


夫婦は、元々は他人です。

他人なのだから、ピッタリ合うわけがない。

それを今後どう擦り合わせていくかが大切です。

配偶者の行動にムカッとくることがあれば、
むしろチャンス到来?!

ピンチなのか、チャンスなのか?

その時はピンチだと思っても、
後々、あれは必要なことだったと
思えるようになる日が来るかもしれません。

人生は「塞翁が馬」ですから。
2019-04-11 10:00:00

災難は、忘れる前にやって来る?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

2月10日、高槻市で
大防災訓練がありました。

テレビで、リアル中継。



高槻市では、
5年ごとに大規模な訓練を実施していますが、
日頃から防災に対する意識を
高めておくことが必要ですね。

災難は、前触れもなくやって来るので。

その際、
訓練をしていたのと
していなかったのとでは、
心の持ちようが違います。


断捨離中の我が家の押し入れも、
防災用品の占める割合が
高くなってきました。

使わないに越したことはないけれど、
防災用品も、年に2~3回は、
見直した方がいいですね。

いつの間にか、
非常食が賞味期限切れになっていたり、
電池が古くなっていたりしますから。


30年以内に、
南海トラフ地震が70%以上の確率で
起きると言われています。

30年以内なら、
私も生きているはず?!

その時の
「自助」を目標に、
自分の面倒は
自分で見られるように
しておかなくてはいけません。

そのために今できることが
たくさんあると思います。
2019-02-11 10:00:00

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