大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫婦・親子間の人間関係が、その後の人生を左右する!

カテゴリ : 行動目標 (326)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

母の誕生日です。

「プレゼントは、何にしようかなー?」と
悩むところですが、
やっぱり、実用品ですかね。

肌着です。

汗をかいたら何回も着替えてもらって、
風邪をひかないように
過ごしてもらいたいものです。



お正月には、帰省されたり
旧友と会ったりして、
近況を伝え合ったりされたことでしょう。

あなたの周りの方で、
幸せそうな方はいますか?

そのような方は、例外なく
身近な人との人間関係がうまくいっていると思います。

身近な人とは、
夫婦、親子、職場の上司と部下、
学校の先生と生徒、の関係を言います。

一日の多くの時間を過ごすことになる
職場や学校での人間関係が
うまくいかないのは辛いです。

が、家族である夫婦・親子間の
人間関係がうまくいかないのは、
もっと辛いのではないでしょうか?

家族の人間関係は、
その後の人生に 大きな影響を与えます。

「自分は うまくやりたいと思っているのに、
配偶者が、親が、子どもが勝手なことばかりする」
って、思っていませんか?


私は、様々な方の事情をお聞きする立場にありますが、
「これは『自分が源』だなー」と
思う場合が少なくないのです。

「配偶者が、
親が、
子どもが、歩み寄ってくれればいいのに」と
考えていること自体が、
自分が変わることなく、
他人を変えようとしている何よりの証拠です。

他人が変わってくれることを期待するのは、
とても空しいです。

だって、裏切られる可能性大だから。

ならば、自分がコントロールできる
自分の思考と行動を変えた方が、
よほど、心身の健康のためにもいいですね。

人に言うのは簡単だけど、
私も修行の真っ最中です!

私と一緒に、頑張りましょうね!!
2018-01-11 10:00:00

やりたくないことを、断る勇気!

カテゴリ : 行動目標 (326)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

2018年の仕事始めです。

「今年こそ!」という
目標を立てられた方も多いでしょう。

今年こそ!
達成しましょう!!



朝起きて することとは……、
顔を洗う
歯を磨く。

それはもちろんですが、
まず、目的目標を見る。

3年ほど前から、
心がけています。

今日の予定だけでなく、
まず目的目標。

今日の予定は、
目的目標に合ったものでなくてはいけません。

以前の私は、
やりたくないけど
何となくやっていたことや
断り切れなかったことに、
時間を費やしていました。

そして、本当に
やりたいことをする時間がなくなってしまう……。

時間泥棒に
大切な時間を盗まれていたんですね。

だから、やりたくないことは
きっぱり断る必要があったわけです。

それなのに、断る勇気がなかった……。

自分がどう思われるのかが
怖かったんですね。

でも、何をしようとも
100%良く思われることはないわけで、
結局、自分で自分の首を締めていた……。

それを、自分で選択してしまっていたんです。

今は、やりたくないことは
断れる勇気もついてきました。

そうしたら、本当にやりたいことが
できるようになってくるんですね。

私はまだ、成長過程です。

まだまだ、やりたくないことを抱えてはいるけれど、
無責任ではない程度にやり遂げて
退いていきます。

そして、本当にやりたいこと=
「悩める人の支えになる」ことを
全力で取り組みます!

今年も、よろしくお願いいたします!
2018-01-05 10:00:00

「妻と添い遂げる自信がある!」と、言ってください!

カテゴリ : 行動目標 (326)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

そろそろ年賀状の準備をしなくてはいけません
(え? 遅い?!)。

郵便局に勤めている友人から
年賀状を買って、
パソコンのプリンターインクの予備も
準備できました。

あとは、年賀状を印刷するだけ。

これが、なかなか進まなかったりします。

この週末、一気にできる?!



クライアントさんから
「自信がない」という言葉を
よく聞きます。

確かに、やったことないことに
取り組むのは勇気がいるし、
最初から自信を持って
やり切れるはずもない……。

今は慣れていることでも、
最初は不安だったはずなのです。

それでも、いつの間にか慣れた。

慣れたことには、自信を持てるはずです。

誰でも「自信がない」し、
人は、そんなに強くない。

それで、いいんです。

自分は強くないと認めることで
人の力を借りようと思う。

力を貸してくれた人には、
素直にお礼を言うことができる。

人の力を素直に借りることができる人って、
とてもステキです!

そもそも、
自信なんて「思いこみ」!

世の男性方、
奥さんに何を言われようと、
何をされようと、
「僕は、妻と生涯添い遂げる!」と決めて、
自分に自信を持ってください!

その自信が、奥さんを惹きつけます。


奥さんも、そんなあなたを待っていると思います。
2017-12-09 10:00:00

夫にイラッ?! あなたの考え方と行動で今後が変わる!

カテゴリ : 行動目標 (326)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末は、また台風がくる予報です。

行楽シーズンの終末に台風到来は、
イベント関係者はつらいところですね。

残念ですが、天気はどうしようもないので、
そこでどんな手が打てるかが、
成功の分かれ目なのかもしれません。

「1億総活躍社会」が理想の日本ですが、
これを実現させるのは、相当に大変です!

年齢に関係なく、
男性も女性も、老いも若きも
子どもでさえも働く?!

健康で気持ちに余裕がある時ならともかく、
誰しも調子の悪い時はあります。

また、調子の悪い時や忙しい時に限って、
ヤバいことが起きたりします。

仕事上のトラブルを抱えている時や、
自分の体調が良くない時に限って
子どもが病気になるというのは、
多くの方が経験していることと思います。

自分が健康でなければ、何もできません。

健康は、何よりも優先されるべきことです。

健康な時は、
健康であることが当たり前のように思ってしまいますが、
病気の時は、健康の有難さが身に染みますね。

体だけでなく、
「心」が健康であることも必須です。

心がいつもイライラしていたら、
健康な体も蝕まれてしまいます。

心の健康は、目に見えないものなので、
つい軽々しく考えてしまうものなのですが、
長年積もり積もったストレスは、
思わぬところに影を落としたりします。

それに気がつくか、気がつかないか、ですが。

あなたの心は、健康ですか?

100パーセント満足は ないにしても、
今、置かれている状況に満足しているでしょうか?

配偶者やお子さんの存在に、
幸せを感じているでしょうか?

イラッとすることは、
毎日何回も起きることですが、
それを蓄積させていっていませんか?

イラッとすることが起きても、
それを適正に自分の中で処理ができていれば、
過去にあった嫌なことに引きずられることなく、
未来に向かって改善できるでしょう。

それは、ひとえに
あなたの考え方と行動にかかっています。


朝起きたら、
昨夜 遅くに帰ってきた夫の食べたお皿が、
食卓に置かれたままになっている……。

「自分が食べたお皿くらい洗ってよ!」と思いますよね。

そこで、朝起きてきた夫に
「おはよう」も言わず、ムスッとしていたら、
夫は妻のことを
「理不尽にピリピリしている人」と
思ってしまいます。

夫は、自分のしていることが
妻のストレスを増やしているとは全く気づいていない……。

そこで、
「あなたは、私の仕事ばっかり増やすのね!!!」と声を荒げるか
「お皿、洗っておいてくれると助かるんだけど笑顔」と
笑顔で言えるかで、
今後の夫の対応が変わるかもしれません。

そう言えるかは、
「夫と、どのような家庭を築いていきたいか」という
ビジョンを しっかり持っているかにかかっています。

「いちいち面倒くさい!」と思うかもしれませんが、
日常の一つ一つの出来事が、
今後を変えていったりします。

私も、いつもできているわけではありませんが、
「幸せな家庭を築くために、自分に何ができるか」と
初心を思い出すようにしています。
2017-10-27 10:00:00

永遠のテーマ? 仕事と家庭、どっちが大事?!

カテゴリ : 行動目標 (326)
母親業って、大変です!

常に夫の都合、子どもの都合に
振り回されますからね。



家族のために時間と手間をかけているうちに、
自分一人の時間がなくなってしまう……。

特に、子育て時代はそうですね。

30代、40代は、
子育て時代と、
仕事でバリバリ働くべき時期が
重なってしまうんです。

奥さんは、
「夫に、もう少し家事や子育てにかかわってほしい」
と思っている。

旦那さんは旦那さんで、
「子育てにかかわりたいし、家庭を大事にしたいが、
仕事も ここ一番の時に手を抜いていられない」
と思っている。

確かに、仕事で
定年前に頑張っても仕方ないですからね。

そんなときは、夫婦で
「自分の立場と気持ちを理解してほしい」と
お互い言い合ってしまいます。

私も、そう思っていた時期を振り返った今、
「感謝の気持ちが足りなかったな……」と思うのです。

夫に、いい仕事をしてほしい。
でも、家事も子育ても介護も大変なんだよー。
わかってよ!

そう思っていました。

当時は、夫が健康で働いてくれていることを
第一に考えることなく、
感謝の気持ちが抜け落ちていたんです。

感謝の気持ちは、言葉に出さないと伝わりませんね
(言葉に出して伝えても、
伝わっているかは別問題ですが)。

何が起きても、まず感謝!

それができれば、日常が変わり始めるでしょう。

子育て時代が終わった今でも、
私自身への、課題です。
2017-09-15 10:00:00

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