夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
母の誕生日です。
「プレゼントは、何にしようかなー?」と
悩むところですが、
やっぱり、実用品ですかね。
肌着です。
汗をかいたら何回も着替えてもらって、
風邪をひかないように
過ごしてもらいたいものです。
お正月には、帰省されたり
旧友と会ったりして、
近況を伝え合ったりされたことでしょう。
あなたの周りの方で、
幸せそうな方はいますか?
そのような方は、例外なく
身近な人との人間関係がうまくいっていると思います。
身近な人とは、
夫婦、親子、職場の上司と部下、
学校の先生と生徒、の関係を言います。
一日の多くの時間を過ごすことになる
職場や学校での人間関係が
うまくいかないのは辛いです。
が、家族である夫婦・親子間の
人間関係がうまくいかないのは、
もっと辛いのではないでしょうか?
家族の人間関係は、
その後の人生に 大きな影響を与えます。
「自分は うまくやりたいと思っているのに、
配偶者が、親が、子どもが勝手なことばかりする」
って、思っていませんか?
私は、様々な方の事情をお聞きする立場にありますが、
「これは『自分が源』だなー」と
思う場合が少なくないのです。
「配偶者が、
親が、
子どもが、歩み寄ってくれればいいのに」と
考えていること自体が、
自分が変わることなく、
他人を変えようとしている何よりの証拠です。
他人が変わってくれることを期待するのは、
とても空しいです。
だって、裏切られる可能性大だから。
ならば、自分がコントロールできる
自分の思考と行動を変えた方が、
よほど、心身の健康のためにもいいですね。
人に言うのは簡単だけど、
私も修行の真っ最中です!
私と一緒に、頑張りましょうね!!