夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
大阪はもう、
10日以上も雨が降っていません。
桜が咲くと
春の嵐が来るというのは、昔の話?!
日本人には
桜を愛でるDNAが備わっていると思いますね。
4月に入り、進学・就職など、
新しい人生のスタートを切った方は、
期待と不安が入り混じった
心境でいらっしゃることでしょう。
誰もが、人生の岐路に立つときは
プラスとマイナス、
両方の気持ちを抱えますね。
今までの人生で
経験したことのない場面に出くわすわけですから。
同じく、夫婦関係においても
もし「離婚」の道を選ぶとなれば
人生が大きく変わります。
望んで? 離婚の道を選んだ人。
選びたくはなかったけれど、
配偶者から迫られて
仕方なく離婚した人。
人それぞれに、ドラマがあります。
どのような経緯があったとしても、
その道を選ぶのは ご本人なので、
「その決断をして正解だった」と
思われるような行動を、
これからしていく必要がありますね。
良くないのは、
「自分は離婚したくなかったけれど、
夫(妻)の気持ちが固まっていたから」と
相手のせいにし続けて、
その気持ちを引きずることですね。
男性に、その傾向が強い?
どのようなことにも
「原因と結果」があります。
反省しないのも良くありませんが、
その時点から動けないのも困りもの。
変えることができない過去に固執するのではなく、
未来に向かって生きてくださいね!
あなたの人生は、これからです!!