夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
家のリフォームも大詰めなのですが、
あと少しが、結構色々ありますね。
小さいのが。
「5センチだけ、家具をずらしてほしい」
とか
「照明のスイッチが、
キッチリはまっていないから直してください」
とか。
工事が完了しても、落ち着くのには
もう少しかかりそうです。
人が生きていくためには、
健康であることや仕事など、
必要なものが たくさんありますね。
その中でも、
「家庭」は重要です。
仕事で疲れて帰ってきたとき、
家がもっと疲れる場所だったとしたら、
早く帰りたくはないですね。
「家庭」は、
鋭気を養う場所です。
物理的にも、精神的にも。
気持ちはもちろんですが、
部屋が散らかっていては、
とてもじゃないけど
落ち着きませんね。
いつも散らかっていたら、
それが普通になってしまっているかもしれませんが、
知らず知らずのうちに
ストレスを溜めこんでしまっている
ことになります。
一旦散らかってしまうと、
片づけるのに、
ものすごいエネルギーがいりますね。
ちょこちょこ片づけるだけでは
とてもじゃないけど、おっつかない……。
そして、
わけもなくイライラしてしまう……。
負のスパイラルに
はまってしまうわけです。
夫と二人で日曜日ごとに
片づけることができれば苦労はないけれど、
夫は協力的ではない……。
普通はそうです。
面倒くさいことは
やりたくないですもんね。
それも、その人の選択なんです。
片付いた部屋に住みたいのか、
「ま、いっか」と思うのか。
散らかった部屋は、
あなたが今までにしてきた選択の結果です。
人に言えるようになるために、
私も自分の行動を振り返り、
この週末、片づけに勤しみます。