大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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過去の人に、囚われていませんか?

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

三連休 最終日。

きょうは、いいお天気です。

三連休が2週続いたので、
明日からが ちょっと辛いかもですね。

明日からの予定は、ビッシリです。

月末に向けて、
そんな方も多いと思います。

お互い、頑張りましょう!



「あの人、どうしているかな?」と
ふと思ったら、
まさしく その人から電話が来たりします。

「え、まさか!」なんですが、
それは自分の気力が充実しているときに起きます。

もしくは、今から気力が
上がっていく前兆として起きる?

誰でも多少の気分の浮き沈みはあるでしょうが、
私は結構極端だったりします。

だから、そんな人の気持ちがわかるんです。


人は、他人の言葉に傷つくこともあれば、
他人の言葉に救われることもあります。

傷つくことの方が印象が強いので、
過去を振り返れば、
辛いことばかりが思い出されるかもしれません。

でも、過去って変えられないんですよね。

あなたを傷つけた人は、
そんなことは気にも留めていません。

でも、そこに囚われていても
何も変わらないのです。

変えることのできない過去より、
変えることができる未来に
目を向けませんか?

未来をより良いものにしていけば、
辛かった過去を忘れることは出来なくても
悲しみが薄まるでしょう。

自分が今 幸せなら、
人の幸せも願うことができるはずです。

今が幸せなら、
別れた元カレや元カノにも
「あなたはあなたで、
私の知らないところで幸せになって」と
願うことができるかもしれません。

そう、今のあなたが幸せになるべきであって、
過去の人など どうでもいいのです。

過去に囚われず、
未来に向かって今を充実させてくださいね。

自戒を込めて。

このブログを読んでくださっているあなたが、
ご自身を認め、配偶者を大切にし、
あなたの身近な人たちを幸せにできるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-25 10:00:00

妻からのSOSに、気づいていますか?

カテゴリ : カウンセリングについて(104)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今月に入ってから、
なぜか週末に台風が来ます。

せっかくの稼ぎ時なのに、
行楽地や お店の方はお気の毒です。

遠方へ旅行の予定を立てていた方は、
ちょっと残念ですが、
身の安全を確保したうえで
楽しんでもらいたいものです。



私たちが行動するのは、目的があるからです。

旅行に行くのも、目的がありますね。

家族旅行なら、
楽しい時間を共有することによって
家族間の絆を深めるため。

一人旅なら、
非日常に身を置くことによって
自分の心との対話をするため。

何をするにも、目的があるのです。

日常の、ちょっとした行動にも。


男性のお客様で、
「妻にちょっと声を荒げたら、
離婚騒動に発展してしまった」という方。

実は、少なくないんです。

本来、女性の方が 口は達者なので、
妻からの暴言?を我慢しているうちに
大声で怒鳴って 妻を黙らせてきた。

それが続いて、
妻に離婚届を突き付けられた。

自分の一喝で妻が黙るので、
自分たちは うまくいっているつもりでいた、とのこと。

妻からの暴言も、
それを黙らせるため一喝してしまうことも
無意識のうちに、
目的があってしていることなのです。

夫も妻も、夫婦で信頼関係を
築いていきたいのは同じはずなのに、
目的に効果的な行動をしていないために、
望まぬ結果を生み出してしまう。

それは、とても不幸なことですね。

暴言だと思っていたことは
「もっと、家庭に目を向けてほしい」という
妻からのSOS。

妻への一喝は
「俺のことを理解してくれ」という願いや
夫のプライド。

私も こうして文章にしてみると
冷静になれますが、
若い頃は ここまで考えられませんでした。

その結果、
自分で自分の首を絞めるようなことをしていました……。

そんな私でも、
今は 穏やかな老後?を送れています。

若い頃を反省しつつ、
今まさに その状態で苦しんでいる人を
サポートしたい。

そんな気持ちで、
「夫婦関係修復カウンセリング」を
続けております。

このブログを読んでくださっているあなたが、
夫婦間で信頼関係を築くという
目的に向かった行動を選択することができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-23 10:00:00

今の仕事が好きですか? 今も配偶者が好きですか?

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

とある講座で
「自分の好きなこと、
やってみて楽しかったことを
50個挙げてください」というワークをやりました。

割合すんなり書けました。

見直してみると、
今やっていることと やってきたことを
書いているような?

つまり私は、好きなことをやってきたし、
今も好きなことを やれているということ?!

この環境に、感謝です!



人は、好きなことなら
やり続けることができます。

では、好きな仕事は やり続けられる?!

好きなことだったとしても、
それを達成する過程には
辛いこともあります。

また、ただ好きなだけでは
稼げなかったりしますね。

だから、苦しい?!

もし あなたが、
今の仕事が好きではないとしたら
どうでしょう。

今の仕事を、ずっと続けることは
できるでしょうか?

好きなことを仕事にするか、
今の仕事を大好きになるまでやり続けるか、
どちらかしかありません。

転職に不安があるのなら、
今の仕事を大好きになるまで
やり続けるしかないのです。

今の仕事で結果が出せていないとしたら、
他の仕事でも結果を出すことはできないでしょう。

だから、どちらにしても
今の仕事で結果を出すことができるまで
踏ん張った方がいいのかもしれません。


配偶者に対してはどうでしょう?

結婚した時は最高に好きだったけれど、
今は、存在自体が空気のようになっている?

幸せとは、平凡なものです。

平凡なものは、失って初めて
その有難さがわかります。

もし今の家庭が平凡でつまらないと
感じているのなら、
それが最高に幸せなのかもしれません。

意識していない幸せを、
箇条書きにしてみるといいですね。

それを目にすることで
幸せを再認識できることでしょう。

このブログを読んでくださっているあなたが、
公私ともに幸せで充実した人生を
送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-21 10:00:00

子育て時代が大変なのは?

カテゴリ : 行動基準 (291)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

休日の午後、都合がつけば
近くのファミレスへ。

ドリンクバーと甘いモノを注文し、
外でもできる事務や資料作りをしています。

甘いモノは 午後3時までに食べ終え、
その日は夕食抜き。

子どもがいない夫婦だけの世帯だからこそ
できる生活です。



子育て世代が大変なのは、
子育ての時期と
仕事で頑張る時期が重なるからです。

男性は
「今は仕事で頑張りたい時期だから
妻には理解してほしい」と言います。

女性は
「子どもが親を必要とする時期は
限られているから
家庭にも目を向けてほしい」と言います。

どちらも、その通りですね。

この時期が重なってしまうからこそ、
30代、40代は大変なんです。

目の前の赤ちゃんは、
1秒たりとも待ってはくれない。

仕事も、今を逃したら、
何億もの商談が流れてしまう瞬間が
あったりします。

妻も夫も、
相手を思いやる心の余裕がなくなっていきます。

が、家族はチーム。

大変な時期も過ぎ去ってしまえば、
一生懸命やったという満足感が残るはずです。

だからこそ、冷静に。

感情的に動いて、
良い結果になったことは記憶にありません。

ただただ後悔ばかり。

目先の感情に振り回されることなく、
自身が「本当に求めているもの」を見極め、
考え方を行動を見直すことで
家庭も仕事も充実させることができるはずです。

失敗の連続だった我が身を振り返って。

このブログを読んでくださっているあなたが、
仕事と子育ての大変な時期を
ご夫婦で乗り切ることができますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-19 10:00:00

配偶者より、自分の方が我慢をしている?!

カテゴリ : 行動目標 (326)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末の三連休は、台風直撃とのこと。

行楽地は、稼ぎ時なはずなのに、
天気で左右されてしまうとはお気の毒です。

私も、今のうちにお買い物に行って、
雨風の激しい時は 家にいられるよう
準備をしておきます。

コントロールできないことと、
コントロールできることに分けて、
コントロールできることに注力しないと
疲れるだけですからね。



コントロールできないのに、
コントロールできると思っていることは何か?

他人、特に配偶者は
その代表ではないでしょうか。

自分のことを気に入って
結婚してくれた人だから
多少はわがままを言っても
許してくれるだろう。

一時ならともかく、
それがずっと続くと、
「なぜ、私ばかりが
譲ってあげなくてはいけないのか?」
という気持ちに次第になっていき、
最後通告されてしまうかもしれません。

男性、女性かかわりなく。

本来なら、自分の愛する人は
一番に優先すべき存在のはずなのですが。


配偶者の願いを叶えることと
自分の望みを叶えることが逆だっとしたら、
どちらかが我慢しなくてはなりません。

が、配偶者の望みを叶えることが
自分の望みを叶えることだったとしたら、
夫婦関係はうまくいきますね。

いつも、そううまくいくわけではありませんが、
うまくいかなかったら、
どちらの望みも叶える第三の案を
導き出すことはできませんか?


アウトドア派の旦那さんと
インドア派の奥さん。

旅先では、
旦那さんはオプショナルツアーへ、
奥さんはエステを楽しむホテルライフ。

夕食は、お互い楽しい話題を提供する。

それらが自然とできるようになれば、
適度な距離も保てて、
長続きするのではないでしょうか。

夫婦関係がうまくいっている時は、
心に余裕があって、
自分より相手優先で物事が考えられているはずです。

そんな時間を多く持ちたいものですね。

このブログを読んでくださっているあなたが、
愛に満たされた人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2022-09-17 10:00:00

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