タレントが、野球選手が、国会議員が、
とあることをきっかけにマスコミから大バッシングを受ける。
有名人であることは、
何か起きた時に、
非難の集中砲火を浴びることになり、
その重大性からして仕方のないことかもしれません。
有名人のスキャンダルで
スポーツ新聞や週刊誌が売れたりするわけで。

人は、後からなら、
そして自分に関係のないところからなら、
いくらでも偉そうなことは言えるわけです。
「対岸の火事」
「他人のケンカと火事は大きければ大きいほど面白い」
有名人が何をしようと、何を言おうと
自分の人生に、とりあえず関係ないではないですか。
他人のことより、
「マイナス金利」や「電力小売り全面自由化」など、
自分の生活に直結することを
研究した方がいいんじゃないですか~って思うのは、
私だけでしょうか?!