大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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不倫が発覚した時の対応は?

カテゴリ : 時事 (48)
またしても「不倫」のニュースが世間を騒がせています。



本来、個人的な問題のはずなのに、
有名な方はプライベートがさらされて、
気の毒だと思います。

当事者は、身が細る思いでいることでしょう。

私は全然意識していなかったのですが、
「不倫騒動」を鎮静化させるのには
いくつかの方法があるようですね。

・ひたすら謝る
・洗いざらい話す
・夫婦の絆をアピールする etc

どれが正解かは後になってからわかるものなので、
その時々で最良と思える
行動の選択をしていくしかありません。

「だったら、不倫なんかしなきゃいいじゃない!」

それが正論ですが、
憧れの?異性と触れ合うチャンスを目の前にして
「オレ、結婚しているから」という理由だけで
断ることができる男性が、
どれくらいいるでしょうか?

お腹がすいている状態で
目の前にニンジンをぶら下げられたら
ほとんどの人が抵抗力を失うのでは?

「あなたは、他人事だから そんなことが言えるんだ!」
という声が聞こえてきそうですが、
そう、他人事だから客観的に、
そのようなことが言えるのです。

いずれにしても、カ~ッとなって
言ってはいけないことを言ってしまったり、
暴力を振るったりすると、
取り返しがつかないことになります。

あくまで、行動は冷静に!

不倫をされた側(妻の場合が多いのでしょうが)の対応が、
今後の夫婦関係を決定づけます。

そんな時に備えて、
日頃から信頼できる相談相手を探しておくのも
必要かもしれません。
2016-03-25 10:08:25

子どもの独立! 親の健康が第一!!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
次男が大学を卒業し、
就職のため家を出ることになりました。

長男は地元で就職しているため実家通いですが、
近い将来、家を出ることになるのでしょう。



息子の成長は嬉しいけれど、
ちょっぴり寂しい?!

だからと言って、
いつまでも実家にいてもらっちゃ困るわけですが……。

人間は変化に弱いのですが、
専業主婦が長かった私は、
特にその傾向があります。

50代は、子どもの独立や親の死など、
家族に大きな変化をもたらす年代です。

それが、体の変化(更年期)に
相当な影響を与えるのも
むりないことなのかもしれません。

どんな時にも、
どんな年代でも「健康第一」です。

健康を失ったら、すべてを失います。

家族や仕事はもちろん大切ですが、
それも、自分の健康あってのこと。

アラフィフの皆さん、
まずは自分の体を大切にしてあげてください。

すべては、それから始まります!
2016-03-23 13:20:11

保護者として出席する最後の卒業式

カテゴリ : 特別な日 (130)
次男が、大学の卒業式を迎えました。



3月21日(月)ですが、
春分の日の振替休日。

祝日ということで、家族全員が休日です。

「大学の卒業式に、親兄弟が行く?!」と
渋っていた夫と長男でしたが、
保護者として出席する最後の卒業式なので、
家族全員で行くことに。

次男が大学に入学した年に社会人となった長男と、
今春 社会人となる次男の後姿を見て、
「何と、立派に成長してくれたのだろう」と
感謝の気持ちで一杯になりました。

夫に、それを言うと無言……。

感動を分かち合える夫婦とは程遠い私たちです……(T-T)。

成人した息子たちにとっても、
両親である夫と私が、
いつも見守っていると感じられる環境であればこそ
より良い仕事ができるのではないかと思います。

家庭がうまくいっている人と、うまくいっていない人。

どちらが、仕事で実力を発揮できるでしょうか?

息子たちが持つことになるであろう将来の家庭の
見本になれているとは とても思えませんが、
これからも家族に感謝して、
家族が幸せになれるようにしたいと思っております。
2016-03-21 16:52:49

離婚するなら、早めがいいのか?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (243)
近年は、結婚した3組に1組が、
2分に1組が離婚していく時代ですが、
結婚年数はどれくらいか、ご存知でしょうか?

これは、平成24年の厚生労働省の調査結果です。



結婚5年未満の離婚件数が、
どの時代も多いですね。

これは、真に夫婦となる前に
別れてしまっていることを意味します。

恋人から夫婦へ昇格しても、
ある意味 それは形だけなのですね。

夫として、妻として
信頼できる真のパートナーとなるためには、
10年以上の歳月が必要だと思われます。

若い時は、離婚することになっても
「次があるさ」と思えるだろうことも
その要因なのかもしれません。

でも、再婚することになった人とも
数年で別れていては、
いつまでたっても
真の夫婦としての愛情と信頼を
積み続けることはできないでしょう。

若いご夫婦へ

どうか、簡単に諦めないで!

かつて結婚するという
高いハードルを乗り越えられたお二人です。

行き詰ったように見えても、
必ず打開策はあります!

「幸せの青い鳥」は
目の前にあるパートナーではないでしょうか?
2016-03-19 20:04:26

真剣に悩んでいる時の相談相手は?

カテゴリ : カウンセリングについて(108)
HPは世界中、どこにいても見られるので、
大阪から離れた遠方の方(と言っても日本ですが)から
ご連絡をいただくことがあります。



大変、有難いことです。

「が、そちらに伺う時間がない、
交通費をかけることもできない、
なので、とりあえず
電話で相談にのっていただけないか」
という趣旨の問い合わせを時々いただきます。

数あるHPの中で、
当事務所を選んでいただけたのは光栄ですが、
離婚するか、夫婦関係を継続するかという
ある意味人生の選択を賭けるときに、
ちょっと電話で聞くだけで、
決断を下すことができるでしょうか?

手間も時間もお金もかけることができないのなら、
地元で探せばいいと思います。

真剣に探せば、どこか見つかるものです。

手間、時間、お金。
少なくとも、どれかをかけなければ
自分の望むものは手に入らないのではないでしょうか。

真剣に、問題を解決しようとする!

この姿勢が、打開策を見つけるカギとなるでしょう!
2016-03-17 08:52:48

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