大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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成長した息子へ! 誕生日おめでとう!!

カテゴリ : 特別な日 (128)
今日は、長男の誕生日!

27歳になりました。

ひゃ~、アラサーだ~!!



今日の大阪は、とてもいい天気。
27年前の今日も、日本晴れでした。

明け方に生まれた長男は
どちらの祖父母にとっても初孫で、
祝福の中 木下家への仲間入りをしたのです。

たまたま先日、長男と
今までの事を話す機会がありました。

「オレ、子どもの頃は よく問題起こしたよな」
「オレ、めっちゃ金のかかる息子やったと思う」
「一歩間違えれば、引きこもりになっていたかも?」なんて、
振り返っていました。

確かに、いじめにも遭ったし
(当HPの幸せの道標「子どもの問題」で紹介しています)、
ちょくちょく学校を休むこともありました。

習い事やキャンプ、旅行もたくさん行きました。

長男が情緒不安定なときは、とことん向き合いました。

おかげさまで、親の私が言うのも何ですが、
友達の多い、広い視野で物事を判断できる人間に
成長したと思います。

今は立派な?社会人となり、
世のため人のために、仕事をしています。

勤務先が近いため、まだ実家住まい。
ま、お金を貯めやすい環境ではありますが……。

一度も一人暮らしをしないまま27歳になりました。

結婚したとき、家事はできるんだろうか?!

ん? 子離れできていないのは私か?!

私の子に生まれてきてくれて ありがとう♡!

息子からは、教わることばかりの毎日です。
2015-09-11 19:57:42

性格の合う人と結婚することって、できる?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
交流会などに参加して、
お名刺交換をさせていただきますと、
ビックリされることが時々あります。



一番目立つトコロに
「夫婦関係修復カウンセリング」と書いてありますから。

反応は、様々ですね。

「うわ、お願いせなアカンわ」と冗談めかしておっしゃる方。
「こんな仕事があるんですね」と感心?される方。

開口一番、
「お世話になりたくないわ~!」と叫んだ人もいましたっけ。

いいんです。
受け取り方は、人それぞれですので。


業務上、多くの方から
人の深いトコロ、繊細な部分のお話しをお聴きしていて
「こうやれば、100パーセントうまくいく方法なんて存在しない」
と思うのです。

何事にも、例外はありますし。

Aさんには うまくいった方法で、
Bさんにも当てはまるとは限りません。

でも、総論は多くの人に共通するのが多いんですね。

うまくいっていない夫婦に共通しているのが、
「相手を変えようとしていること」です。

つまり、
「私の考えが正しいんだから、あなたが間違っている。
あなたが私に合わせなさい」的なことを、
お互いが言っているのです。

挙句の果てに、
「この人とは、性格が合わない」ということになるんですね
(当事務所に来られる方、ほとんど全員がおっしゃる言葉です)。

誰と結婚しても、
性格がピッタリ合うことはないでしょう。

受け取り方や解釈、考え方は、千差万別なのです。

冒頭の名刺交換のことにしたって、
私の業務に、賛同してくださる方もいれば、
近づきたくないと思う人もいる。
私も、すべての人に受け入れられるとは思っていません。


だから、夫婦間で
性格が合わないことが問題なのではありません。
受け入れられない部分があって当然です。

自分の考え方や方針を、
相手に合わさせようとしていることが問題なのです。

性格は、違っていていいのです。
違っている方が、
お互い欠けているトコロを補い合えるじゃないですか。

自分の欠けている部分を配偶者に補ってもらい、
配偶者の欠けている部分を自分がサポートする。

こんな関係ができれば、素晴らしいですね!

お子さんたちは、そんなご両親の姿を しっかり見ていますよ!

世の中に、幸せなご夫婦・幸せなご家族が増えますように!
2015-09-09 10:03:17

夫婦間に危機が訪れた時、誰に味方してほしい?!

カテゴリ : 時事 (48)
昨日、Yahooのトップページに
「別れた方がいい嫁の特徴」という記事があったので、
思わずクリックしてしまいました。

長い結婚生活。
多少なりとも危機は訪れるものです。

そんなとき、別れるか元のサヤに戻るかのカギを握るのは、
一見関係なさそうな「姑」の存在?!

私も、成人した独身の息子が二人いるため、
思わず目を見開いてしまいました。

姑から見て、別れた方がいいとジャッジする嫁とは、
1.夫を尊敬していない
2.著しく家事ができない
3.寄り付かない、なんだそうです。

確かに、息子のお嫁さんが、
息子を邪険に扱っているのが見えたりしたら、
母親の立場として悲しくなりますね。
大切に見守ってきた大切な我が子ですから。

また、完璧など求めませんが、
ある程度 家事は引き受けていてほしいもの。
共働きであったとしても、
息子がアゴで使われているとしたら、ちょっと嫌かも?!

夫の実家に全く寄り付かない、というのも困りますね。
盆正月には顔を合わせたり、
誕生日や父の日、母の日くらいは電話があると嬉しいかな?

それすら、全くなかったとしたら、
息子夫婦に危機が訪れたとき、
仮に息子が浮気をしたとしても、お嫁さんの味方をして
元のサヤに収まるような助言ができないかも?!
(夫婦関係修復が主業務なのに!!!)


息子の幸せが私の幸せでもありますから、
息子が幸せが判断基準になります。

もちろん、私は夫と生涯添い遂げるつもりですし、
息子にも、生涯添い遂げるに相応しい人を
選んでほしいと思っています。



でも、我が息子の場合は
母親としての感情が入りますから、
いつも事務所で助言しているような
客観的な助言ができるかどうかは自信がない?!


そう、母親って、我が子のことになると
周りが見えなくなってしまうことが多々あるんです。

だから皆さん方も、深刻な夫婦間の相談は、
母親にはしない方が賢明かもしれません。
2015-09-07 09:00:00

不倫は、幸せになれるのか?!

カテゴリ : 空想の世界 (15)
テレビドラマ「花咲舞が黙ってない」を、
毎週見ています。

放送が、水曜日の夜10時からなので、
夜10時に就寝したい私は、録画頼みです。

その方が、CMも飛ばして見れるし
(スポンサーの会社さん、ゴメンナサイ……)、
時間の節約にもなります。

先日の放送。
銀行内で不倫をしていた既婚男性と独身女性。
男性は、妻との仲は冷え切っていると女性に話していたのに、
妻に子どもができたから別れたいと言ったことから
事件が起きます。
男性がお客様から預かった約束手形を
女性がスキを見て、隠してしまいます。
行内を巻き込んで大騒ぎとなりますが、
最終的に、男性は他店に飛ばされ、
女性は懲戒免職になる、というストーリー。

ドラマの中の話しではありますが、
もしかして、現実にあり得ない話じゃないかも、と思ってしまいました。

「魔が さす」ということは、誰にでもありますよね。
「やるなら、今しかない!」といった瞬間が訪れること。

そして思わぬオオゴトに発展してしまうのは、
想像に難くありません。


既婚男性と独身女性のペアは
不倫の見本のような組み合わせです。

既婚男性からすれば、
職場でさっそうと働く独身女性は、
妻が失った女らしさを思い出させるようで新鮮でしょうね。

また、独身女性目線からだと、
同世代の若い独身男性にはない
落ち着きと経済力を持つ年上男性は、
とても頼もしく見えます。

ところが、これは あくまで外の顔!

人間、誰でも外面は いいものです。

「妻より、この女性の方が良かった」
「奥さんと別れて、私と一緒になってほしい」などと考えて、
くれぐれも実行してしまわないように!

誰かを不幸にした上で 成り立つ幸せなんて、
絶対に長続きしません!!

不倫は、不倫であるからこそ、
お互い「好きだ~~~!」っていう関係が成り立っているのです。



不倫をしていた人は、
結婚しても不倫をします。

「私だけが、この人から永遠に愛され続ける!」なんていう妄想に
憑りつかれないでくださいね(^^)!
2015-09-05 09:00:00

身近にいる大切な人! それは家族ですよね

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
昨日は水曜日。映画のレディースデー。
「日本の一番長い日」を観に行きました。

今年は「終戦70年」の年ですから節目でもあります。

ちなみに10年前、
「終戦60年」の年も、戦争映画が多かったですね。

息子たちは、高校生と中学生だったので、
一緒に観に行っていたのを思い出します。

「男たちの大和」
「出口のない海」
「硫黄島からの手紙」

少年兵の場面では、涙が止まらなかったです。

時代が時代なら、
この子たちを兵隊として、
お国に差し出さなきゃいけなかったわけですから。

今の平和な時代の礎を作ってくれた先人に感謝して、
今を精一杯生きていきます!


私のなすべきこと。
それは、悩める人のお役に立つことです。

世の中、夫婦間・親子間での人間関係で悩んでいる人が
ホントに多い!

その原因は色々ありますが、
「正しさを押し付けている」ことにあるように思います。

誰でも、自分が正しいと思っている。
自分が正しいことをわかってほしいと思っている。

だから、相手を納得させようと躍起になるのですね。

相手と、考えが違っていてもいいじゃないですか。
それが、個性なんですから!

「あなたは、そう思うのね。
でも、私はこう思うの」
それで、お互いを尊重することができないですかね。



それは、自分が負けるってことじゃないと思うんです。

身近にいる大切な人、
特に配偶者を尊重することが、幸せの第一歩ではないでしょうか。
2015-09-03 09:00:00

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