大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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トラブルメーカーの果ての姿は?

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
何かあったら、すぐ騒ぐ、
人のウワサ話しが大好きで
あることないこと言いふらす
いわゆる「トラブルメーカー」ですが、
あなたの周りにも、一人くらいはいることでしょう。



そんな人とのお付き合い、どうしていますか?

完璧に無視できる間柄だといいのですが、
そうもいかない場合がありますよね。

適当に、つかず離れずのお付き合いをしていて、
ウワサ話しに うなずいたが最後、
進んでウワサ話しをした張本人にされてしまう……。

でもね、大丈夫!

そんな人、早死にするから。

トラブルの渦中にある時は、
「そんな悠長なこと、言ってられない。
早く、この事態から脱しなければ!」と思いますね。

私もご多分にもれず、様々なトラブル
(世間的に見れば、大したことないかもしれませんが)に
遭ってきました。

そして、この年齢になったから思うことですが、
人に暴言を吐いたり、
陰口ばかり言っていた人は、
長生きしないし、いい死に方をしていません。

だって、陰湿なことをすれば、
体の中に毒素が生まれるから。

自分で自分の毒に侵されていくのです。

その毒に侵されないように、
私たちは、自分らしい生き方を貫きたいものですね。
2016-04-25 09:00:00

配偶者の浮気発覚! 責めていいのは いつまで?!

カテゴリ : 行動基準 (313)
パートナーに浮気されたら、
もちろん 取り乱しますよね。

冷静でいられるとしたら、
パートナーに対する愛情はとっくに冷めていて、
「浮気でもしてくれたら、別れられるのに」と
思っている時くらいじゃないでしょうか。



浮気したパートナーを責めるでしょう。

もしかしたら、
殴る蹴るなどの暴力を加えるかもしれませんね。

パートナーも浮気をしてしまった弱みがあるから
しばらくは、仕方なく耐えるでしょう。

が、それって
いつまでが許容範囲なのでしょうね?

とあるクライアントさんで
「私の父親がした浮気を、
母親が30年たった今でも責め続けている」
と言った人がいました。

この人のご両親は30年も耐え続けているので、
今さら離婚はされないと思いますが。

パートナーがした浮気を いつまでも責め続けた結果
離婚になった場合、浮気をした側だけが悪いと
本当に言えるのでしょうか?

もちろん
「パートナーの浮気が原因で離婚になった」という
理由としてはもっともらしいのですが、
被害者意識を募らせていては、
その後も幸せになれないと思うのです。

あなた自身のために、
あなたが幸せになるために、
どうぞ その胸につかえた思いを
しかるべき人に打ち明けてくださいね!
2016-04-23 09:00:00

パートナーに浮気をされようとも、自分は?!

カテゴリ : 行動基準 (313)
前々回に書いた
「夫の浮気に動じない、あなたらしい考え方とは?」という
タイトルのブログは、
思いのほか、多くの方に読んでいただけました。



私はブログのネタ探しに、ネットサーフィンをすることがあるのですが
(タイマーをかけて、1日5分と決めています)、
「こんなことで、浮気のサインを見抜く」とか
「別れたがっているときの夫(彼)の態度は?」とか、
パートナーを疑う記事が目につきます。

いつも、人を信じていたい私にとって、
身近なパートナーを疑うようなことは、
胸が苦しくなってしまいます。

「浮気をしたら、離婚だからね!」と
常々パートナーに釘をさしておく気持ちも
わからないではありませんが、
どんな人でも、浮気をする時はします!

もちろん、私だって自信があるわけではありません。

夫に浮気をされることがあるかもしれないし、
私も可能性がないわけではない……。

だからこそ、
浮気をされないような魅力的な人間に、
自分がなる必要があると思うのです。

パートナーの浮気がわかったとき
パートナーを責めまくるのか、
自分も浮気するのか、
ここ一番で冷静になるのか。

人がとる行動は、無数にあります。

どのようなことが起きようとも
最終的に、自分に責任がある!

まず、
「自分の人生は、自分に責任がある」という
自立した考えを持つ必要があるのではないでしょうか。
2016-04-21 14:10:43

想定外の天災! それでも人は立ち上がる!!

カテゴリ : 行動基準 (313)
熊本県の地震では、
14日に起きた最初の地震が前震で、
16日未明に本震が襲いました。

前震では、ビクともしなかった家屋が
本震では無残な姿に……。

被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。



前々回のブログにも書きましたが、
阪神・淡路大震災を経験している私と私の実家は、
心を痛めるばかりです。

すぐにボランティア活動にも行けない自分を
申し訳なく思っている次第です。

どんなに準備をしていても、
災害には「想定外」が つきものです。

考えられる限りの準備はするけれど、
それ以上のことが起きてしまったら、
現実に対応しながら、
将来の教訓にしなければなりません。

そうして、人間は進化してきたのですから。

阪神・淡路大震災のときもそうでしたが、
テレビで映し出される地元住民の方々は、
「おにぎり一個いただけるだけで ありがたい」と
言ってくださいます。

配水車の前での長い行列を
じっと並んで待っていらっしゃいます。

日本国民って、素晴らしい!!

日本という地震大国に住む私たちに
絶対安全な場所というのは ないのでしょう。

南海トラフ地震も、すぐにやってくるかもしれません。

その時に備えて、
自分と、自分の大切な人の命を守るために
できる限りのことをしておきたいものですね。

今、配偶者といがみ合っていたとしても、
大きな天災に遭遇したら、ガラッと変わるかもしれません。

夫婦で助け合わなきゃ、子どもを守れませんから。

天災に遭ってからではなく、
普段から大切な人を、大切にしてくださいね!
2016-04-19 09:36:16

夫の浮気に動じない、あなたらしい考え方とは?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (243)
私の事務所に相談に来られる方は
最初は とても暗い表情をしています。

悩み事があるのだから、当然ですが。



その原因は様々ですが、
皆さん一様に、配偶者とうまくいっていない……。
あるいは、配偶者とマンネリ化している。

すべての人に、とは申しませんが、
多くの方に共通しているのは、
「足りないものに焦点を当てている」ということ。

「夫は、真面目で一所懸命働いてくれている。
子どもにとっても、いいお父さん。
でも、浮気をしているんです!」とか。

「妻は、子どもにとっては いい母親ですが、
夫である僕のことは二の次なんです。
家庭で、僕の居場所はない……」とか。

残念ながら、配偶者を変えることはできない。

変えることができるのは、ご自身の思考と行動だけです。

配偶者の足りないこと、できないことに焦点を当てると、
解決策は見えてきません。

まずは、自分に何ができるのか、
そして どう考えれば平穏に過ごせるのかを
考えてみてください。

「一所懸命働いてくれるし、子どもの面倒も見てくれる。
でも、浮気は許せない!」と思うのか。

それとも
「浮気は許せないけれど、一時の気の迷いだったんだ。
これからも真面目に仕事してくれて
子どもにとって いい父親でいてくれれば」と考えるのか。

どちらの考え方が、あなた自身 平穏でいられるでしょう?

それは、あなたの選択です!

胸につかえた思いを吐き出すことによって、
あなたは、あなたらしさを取り戻すことができます!

2016-04-17 15:26:40

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