大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

過去は変えられないけど、変えられる?!

カテゴリ : 行動目標 (345)
5月13日(金)の復帰に向けての謝罪について、
様々な意見が、ネット上に載っていますね。

この時代ならでは、と言うか、
インターネットがない時代なら、
ご近所同士の井戸端会議で済んでいた話題が、
今では 瞬く間に、世界中に広がってしまいます。



彼女を擁護する声、批判する声、両方あります。

何を言っても、どんな言い方をしても
100パーセントの人が、納得することはありません。

ならば、今の自分の気持ちと その状態に対して、
自然にいられること。
誠実でいること。

それが、一番ですね。

「誠実」に優るスキルはありませんから。

大丈夫!

「今の思いと行動が正しかった」と思える行動を
今からしていけばいいのですよね。

人生に、無駄はないと言います。

将来
「あれがあったから、今の私がある!」と言えるように
生まれ変わった彼女に出会えることを、期待しています!


人間、誰でも「消してしまいたい過去」は あるものです。

もちろん、私にも・・・・・・。

でも、過去にあった事実も 記憶も、
ぬぐい去ることはできない。

ならば、それはそれで
自分の一部分として認めて、
今後を生きていくしかないのです。

「事実」は変えられないけど、
「解釈」は変えられる!

自分の思考と行動をコントロールすることによって、
過去にあったツライ事実も、
プラスに変えられる?

それは、自分にかかっているのです!

私も、頑張ります!!
2016-05-15 21:52:55

自分の本心に、嘘はつけない!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
ブログネタを探してのネットサーフィン。

毎回5分と決めていますが、
気分が悪くなってしまうことがあるのは何故?
と思っていたら、ようやく思い当たる理由に気づきました。



私の業務は、
クライアントさんと信頼関係を築くことが根本にあります。

つまり、私は「性善説」を信じたいので
「人を疑ってかかる」ことが、苦手なんですね。

男女間の恋の駆け引きで、
「あなたは、遊び相手にされている」といった記事を見ると、
「人の裏を読むのは、大変だな~」と思ってしまいます。

そりゃ、「好き」と言われて、
そのまま舞い上がってしまうのもどうかと思いますが、
だからと言って、
「基本、人を信用しない」というスタンスでいるのも
寂しくないですか?

おそらく、
「傷つきたくないんだろうな」と思います。

人を信じて裏切られるよりは、
少しは疑っていた方が、傷は浅いということでしょうか。

恋人や夫婦が、
別れることになったとしても、
「この人のことを、とことん愛した!」と思うことができれば、
時間はかかっても、気持ちに区切りがつけられるのでは?

「他人事だから、そんな事が言えるんだ」と
言われればそれまでですが、
まずは「自分の心に素直でありたい」ものですね。
2016-05-13 14:06:45

不倫という逆風! それは人生に必要なことだった?!

カテゴリ : 時事 (48)
芸能界の不倫騒動、そろそろ治まるでしょうか。

不倫騒動のコーナーがあったら
つい見てしまうのは職業病?!



まぁ、いいか悪いかはともかく
多くの人の意見を聞くのは参考にはなります。

人間の運命は、塞翁が馬!

「不倫はいけない!」
そんな正論、聞きたくもないです。

今は、もっともらしい意見を言っている人でも、
いつ糾弾される側になるかわからないのです。

今「不倫はいけない」と言っている人が、
将来に渡って、不倫をしない保障がどこにあるでしょう。

人間は、いつ立場が逆転してしまうかわかりません。

あることをきっかけに、転落人生を歩むことになった例は
枚挙に暇がないのです。

それでも、人生は死ぬまで続いていきます。

そして、人はいつからでも どこからでも良くなれます。

生きていさえすれば、必ず立ち直ることができるのです。

むしろ、それはチャンスかもしれません。

立派に立ち直り、更なる活躍をしてくれること、期待しています!
2016-05-11 20:21:22

人妻って、魅力的ですよ!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
女は結婚すれば、夫一筋でいられる?

ほとんどの女性が そう思って結婚するでしょう。



結婚前、遊び歩いていた?女性だったら、
夫となる男性は心配でしょうか?

いや、遊び相手にされる寂しさは身に染みているでしょうし、
結婚したら、安心して暮らしたいと思っているはずです。

だから、結婚したら
夫だけを見つめて生きていきたいのです。

なのに、現実は そうはいきませんね。

夫が、妻である自分より
常に仕事を優先していれば、
次第に、心に隙間風が吹くようになるでしょう。

そんな時、
初恋の人と偶然にでも再会する機会があったなら……。

現実は、小説より奇なり?!

不倫に踏み入れる機会は、
意外と近くにあるものです。

世のご主人方、
「ウチの妻に限って」なんて思わないでくださいね。

あなたの奥さんは、
あなたが思う以上に魅力的です!

不倫のチャンス?を目の前にした奥さんに
「私、夫を悲しませたくないの」と言ってもらえるよう、
常日頃から、奥さんのことを大切にしてあげてくださいね!
2016-05-09 20:46:36

夫が浮気?! 妻をナメるんじゃない!!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (102)
前々回
「妻の立場は、強い? それとも、損?!」という
タイトルのブログは、
思いのほか、多くの方にご覧いただけました。

このように感じている女性が多いってことでしょうか?



以前、当事務所に来られた女性から
「妻って、損ですよね~。
(夫の)日常のお世話は妻の役目で
楽しいことは、女(つまり愛人ですが)とやって。
一体、私は夫の何なのでしょう?」と言われたことがありました。

確かに、
「家のことは、お前(妻)に任せた」と言って、
夫に外で好き放題されたら、
妻としては、たまったものではありません!

妻のことを、何だと思っているのでしょうね!!

外で遊んでいる(つまり、浮気している)のを
妻は気づいていないとでも、思っているのでしょうか?

女のカンを、みくびってはいけません。


恋愛は、刺激的で楽しいもの。
結婚生活は、安定していてほしいもの。

この両者が同時に実現できるのは、新婚当初だけです。

配偶者と、楽しくて刺激的な生活が
何十年も続くはずがありません。

既婚者であっても、
刺激的な恋愛に目が向いてしまうことはあるかもしれませんが、
後でイタイ目に遭うことは確実です!

アクシデントのように、婚外恋愛が始まったとしても
すべての行動は、自分で選んでしたこと。

その責任は、
妻に対しても、彼女に対しても
最後まで果たしていただきたいと思います。

「妻の立場は、強い!」
だから 世の奥さん、ド~ンと構えましょう!
2016-05-07 19:37:43

前へ 315 316 317 318 319 320 321 322 323 324 325 次へ