大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫の浮気を疑う! そのココロは?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (100)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

台風通過中!

台風が来る前に、献立を決め、
食料品を買い込んでいたので、
冷蔵庫の中は豊かです。

外に出ない、つまり
運動量がいつもより少ないので、
日課となっている
明日の体重測定がキョーフです……。



ネットの記事を読んでいると
「結婚とは、闘いなのだろうか?」と思われる意見が
多々見受けられます。

リアルな人間関係を築くことなく、
ネットの記事だけを読んでいると
結婚することが怖くなってしまうかもしれませんね。

「配偶者に浮気されないためには?」
「配偶者の浮気を見抜くには?」

このようなタイトルだったら、
つい読んでしまう私も私なんですが、
「人はまず、疑ってかかりましょう!」的な考えに、
嫌になってしまいませんかね。

結局、傷つきたくないからだと思うんです。

浮気されたら自分が傷つくから、
傷つく前に、配偶者にくぎを刺しておく。

自分が傷つかないように、
配偶者をコントロールしようとする。

浮気したら、このような罰を下すと
あらかじめ配偶者を脅しておく。


このように恐怖感から
配偶者の浮気を阻止することができたとしても、
本当に その人は幸せなのか
大いに疑問です。

結局、配偶者を疑い続けているわけですからね。

自分が配偶者を疑っているということは、
自分も配偶者から信頼されていないということです。

多くの人は、これを望んではいないでしょう。


自分は、配偶者から信頼されたい。
でも、配偶者を信頼することはできない。

そう考えているとしたら、
配偶者に「自分は信じられていない」と
伝わってしまうでしょうね。

配偶者に限らず、仕事の場面でも
上司や同僚から
「自分は、この人から信用されていないな」
と感じる場面は、
多々あるのではないでしょうか?


配偶者を信じられないとしたら、
それは、あなた自身が
配偶者から信用されないことをしているからです。

自分が やましいこと?をしているから、
配偶者も やましいことをしているのではないかと
勘ぐるのです。


仮に、あなたが何かしらの事件に巻き込まれて、
世間の誰からも信用されないようなことが起きたとしても、
「配偶者だけは自分のことを信じてほしい」と
願いませんか?

それには、あなたが配偶者のことを
心から信じていないといけないのです。

何があろうと、配偶者を信じる!

そう覚悟を決めることで、
配偶者も、あなたのことを信じてくれます!

配偶者を信じ、
配偶者から信じられる人生こそが
幸せなのだと思います。

そのような幸せを感じることができるようになるセミナー、
11月18日(土)、25日(土)に開催します。

幸せな夫婦生活と家庭環境を
永遠に続けたいあなたへ

今後、配偶者・お子さんと共にずっと
幸せなご家庭を築いていきたいとお考えの方のご参加を
お待ちいたしております。
2017-10-29 10:00:00

夫にイラッ?! あなたの考え方と行動で今後が変わる!

カテゴリ : 行動目標 (327)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週末は、また台風がくる予報です。

行楽シーズンの終末に台風到来は、
イベント関係者はつらいところですね。

残念ですが、天気はどうしようもないので、
そこでどんな手が打てるかが、
成功の分かれ目なのかもしれません。

「1億総活躍社会」が理想の日本ですが、
これを実現させるのは、相当に大変です!

年齢に関係なく、
男性も女性も、老いも若きも
子どもでさえも働く?!

健康で気持ちに余裕がある時ならともかく、
誰しも調子の悪い時はあります。

また、調子の悪い時や忙しい時に限って、
ヤバいことが起きたりします。

仕事上のトラブルを抱えている時や、
自分の体調が良くない時に限って
子どもが病気になるというのは、
多くの方が経験していることと思います。

自分が健康でなければ、何もできません。

健康は、何よりも優先されるべきことです。

健康な時は、
健康であることが当たり前のように思ってしまいますが、
病気の時は、健康の有難さが身に染みますね。

体だけでなく、
「心」が健康であることも必須です。

心がいつもイライラしていたら、
健康な体も蝕まれてしまいます。

心の健康は、目に見えないものなので、
つい軽々しく考えてしまうものなのですが、
長年積もり積もったストレスは、
思わぬところに影を落としたりします。

それに気がつくか、気がつかないか、ですが。

あなたの心は、健康ですか?

100パーセント満足は ないにしても、
今、置かれている状況に満足しているでしょうか?

配偶者やお子さんの存在に、
幸せを感じているでしょうか?

イラッとすることは、
毎日何回も起きることですが、
それを蓄積させていっていませんか?

イラッとすることが起きても、
それを適正に自分の中で処理ができていれば、
過去にあった嫌なことに引きずられることなく、
未来に向かって改善できるでしょう。

それは、ひとえに
あなたの考え方と行動にかかっています。


朝起きたら、
昨夜 遅くに帰ってきた夫の食べたお皿が、
食卓に置かれたままになっている……。

「自分が食べたお皿くらい洗ってよ!」と思いますよね。

そこで、朝起きてきた夫に
「おはよう」も言わず、ムスッとしていたら、
夫は妻のことを
「理不尽にピリピリしている人」と
思ってしまいます。

夫は、自分のしていることが
妻のストレスを増やしているとは全く気づいていない……。

そこで、
「あなたは、私の仕事ばっかり増やすのね!!!」と声を荒げるか
「お皿、洗っておいてくれると助かるんだけど笑顔」と
笑顔で言えるかで、
今後の夫の対応が変わるかもしれません。

そう言えるかは、
「夫と、どのような家庭を築いていきたいか」という
ビジョンを しっかり持っているかにかかっています。

「いちいち面倒くさい!」と思うかもしれませんが、
日常の一つ一つの出来事が、
今後を変えていったりします。

私も、いつもできているわけではありませんが、
「幸せな家庭を築くために、自分に何ができるか」と
初心を思い出すようにしています。
2017-10-27 10:00:00

夫から、離婚の申し出!? 心当たりはありますか?

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

夫が出張中。

途端に、食事がみすぼらしくなる……。

残り物で済ませたり、
ご飯を作らずにダイエット?

あんまり良くないですねー。

一人暮らしに全然向いていない私です。



ほんの数年前まで、
私が この業務を始めた頃は
妻の側から夫に「離婚」を申し出るのが、
9割以上でした。

ところが、最近は
「夫から離婚を言い渡された」という
女性の相談が増えてきています。

もうすでに、
夫が家を出て別居しているケースもあります。

離婚をすれば当然 別に住むわけですから、
離婚の意思を固めたなら、
別居に踏み切るのがいいのかもしれません。

しかし、相手側は
「ほんのしばらくの間だけの別居」という
認識かもしれないので、
安易な別居はお勧めしません。

おそらく、別居してしまったら、
元の鞘に収まるのは、困難でしょう。

しかし、私がご相談をお受けするのは、
「私は離婚したくないのですが、
夫が家を出てしまった。
どうすればいいでしょうか?」と、
「別居してから」のケースも少なくないのです。

言葉には出しませんが、
「どうしてもっと早く相談してくれなかったのか」
と、思わずにはいられません。

ご主人が家を出る決断をしたのは、
余程のことだったのでしょう。

おそらく軽い気持ちからではなく、
後戻りすることはないという
思いからだったに違いありません。

こうなるまでには、
どちらが良い悪いではなく、
色々なことがあったのだと思います。

一つ一つの出来事は、
おそらく ほんの些細なことなのでしょうが、
それが積もり積もって、
「もう、この人とはやっていけません!」という
気持ちになったのだと思います。


私は、自分の弱さを知っていて、
日頃から「一人は寂しいな~」と思っているので、
どんな時でも
「夫と一緒にやっていこう!」
という気持ちは変わりません。

だから、普段から
「妻の立場にあぐらをかかないよう」
「夫に感謝の気持ちを伝えるよう」
とっても気をつけています。

言ってはいるつもりですが、
夫がどのくらい認識してくれているかは
別問題ですけど。


やはり、何でも「事前対応」が大切です。

結婚している限り「離婚」の可能性はある!

だから、そうなりたくなければ、
日頃から 努力を積み重ねていくしかないのです。

努力と言っても、
頑張りすぎなくて大丈夫!

毎日、ほんの数分でいいから
配偶者が何を望んでいるか考え、
感謝の気持ちを伝えること。

夫婦関係がうまくいっているときから、
ずっとうまくいくように心がけ、
行動していくこと。


ずっと幸せな家庭生活が続くよう、
そのような家庭を増やすことが、
私の人生ビジョンです。

ご夫婦で信頼し合い、
お子さんも健やかに育つ家庭を築くために、
そして、ご自身が成長し、
さらに幸せを手にするためのセミナーを
11月18日(土)、25日(土)に 開催します。

幸せな夫婦生活と家庭環境を
永遠に続けたいあなたへ

今が、どのような状態でも大丈夫!

今の状態を打開したい方、
今後の幸せを求めている方のお越しを
お待ちいたしております!
2017-10-25 10:00:00

部屋が散らかっているから離婚?! それは あり得る!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

リビングのテーブルの上が、
なぜか散らかっている。

整理をしようとしても、元通り?

捨てる基準が、あいまいになってきている?

部屋の散らかり具合は、
自分の心の状態に比例します。

今の自分は、心が整理できていない状態?!



油断していると、
部屋はいつの間にか散らかります。

小さい子どもがいれば、なおさら!

その散らかった部屋が
普通になってしまっていませんか?

私も、子どもが小さい頃は、
よく叫んでいました。

「あ~も~、この家は汚すぎる!!!」

目の前が散らかっていると、
どうしてもイライラしてしまいます。

では、なぜ散らかるのか?

それは、一つ一つのモノの定位置を
決めていないからですね。

定位置が決まっていないモノが、
部屋の中を さまよってしまうわけです。

私も片づけが苦手で、
片づけに関する本は、色々読んでおります。

結婚生活がうまくいくためには、
様々なことができなくてはいけないのですが、
「片づけ」も「料理」と並んで、
重要な要素かもしれません。

誰だって、配偶者は料理の上手い人がイイ!
男性でも女性でも。

片づけだって、
できないより、できる人がイイ!!

ご夫婦のうち、一方がキレイ好き、
一方が散らかってても平気な人だったとしたら、
それが積もり積もって、
離婚原因になるかもしれません。

事実、片づけができない人とは一緒に暮らせないと、
離婚を選んだ人もいますから。


どんな些細なことでも、
離婚の元凶となることはあります。

要するに、どちらが良い悪いではなく、
二人の価値観ですね。

その価値観を、二人で話し合い、
すり合わせていかなくてはいけません。

どんな場合でも、
他人を変えることはできない。

あなたが、キレイ好きだったとしても、
散らかっていても平気なタイプだったとしても、
配偶者が逆だったら、ツラいものがありますね。

散らかった部屋には、負の空気が漂っているので
仕事から帰ってきた夫は、
くつろげないかもしれません。

家庭は、憩いの場!

お互いが気持ちよく過ごせるよう、
物理的にも精神的にも、
整えておきたいものです。
2017-10-23 10:00:00

子どもが自ら勉強するようになるという魔法がある?!

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (46)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

私は学生時代、勉強好きではありませんでしたが、
大人になってから学ぶようになりました。

好きなことを選んで勉強できますからね。

勉強したという証が欲しくて、
様々な試験を受けていますが、
未だに落ちまくっている私です……。



子どもが小学生になったら、
勉強が始まります。

親なら誰だって、
「我が子は勉強ができる子になってほしい!」
と思いますよね。

特に、母親自身が、子どもの時
学校の成績が良かった人なら、なおさらです。

でも、残念ながら?
期待を裏切られる方が多いんです~。

だって、子どもは勉強するより、
遊びたいと思っているから。

シンプルですね。

母親自身が、昔 勉強ができた人なら、
「毎日コツコツやっていれば済むことなのに、
なぜ この子は それをやらないのかしら?」と
歯がゆく思ってしまうことでしょう。

確かに、学生時代は
「勉強ができる」「成績が良い」ことが
大きな指標となるので、躍起になりやすいです。

「勉強ができなかったら、
友達に馬鹿にされるのではないか?」
「いじめに遭うのではないか?」という
心配があるのかもしれません。

逆に、なまじ小学生時代に、
勉強ができたために
「この子は、頭がいいんだ~」と油断して、
中学以降に成績を落とすこともあるかもしれません。

我が息子が、小学生時代
「このテスト、50点満点かな~?」
と思うような点数しかとってこなかった
母の立場としては、
仮に、小学生時代に 学校の成績が悪くても
「この子は、大器晩成型なんだ」と
長い目で見ていただきたいと思っています。

母親が、子どもに
「勉強をさせる」ことはできない。

勉強は、子ども自身がやるしかないのです。

子どもが、やる気を出すまで見守る!

これしかできません。

「この子には、無限の可能性がある!」
と信じて見守るのと、
「このままだと、お先真っ暗だわ……」
と半ば諦めの境地でいるのとでは、
子どもに加えられるエネルギーは
大きく違ってきます。

目先の成績で一喜一憂するのではなく、
子どものイイところを いつも褒めてあげられる
母親でありたいものです。

親が変われば、子どもも変わる!

勉強は、親から言われてするものではなく、
自ら望んでするものなのです。

母親である あなたが変われば、
子どもは 自ら学ぶようになります。


そんな母親として、
妻としての在り方を伝えるセミナー 開催します。

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永遠に続けたいあなたへ

あなたの家庭は、もっと充実し、
もっと幸せを感じることができるようになるでしょう!
2017-10-21 10:00:00

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