大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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男性の皆様へ 妻は、夫に優しく愛されたいのです!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日、ミラクル航会の忘年会の際にいただいた
無料着付け体験チケットで
はん和きもの学院様まで出向きました。



一目惚れした着物で、
ウェスティンホテルまで連れて行っていただき
写真を撮ったり、お茶をいただいたり、
優雅なひと時が過ぎていきました。

着物を着ると、気持ちが引き締まります!
だって、日本人だから!!





最近、なぜか
男性からのお問い合わせが相次いでいます。

女性ばかりが続いたり、
同じ年齢の方が続く時期があったりします。

私がコントロールできないことですが、
不思議ですね。


お問い合わせの内容は、
千差万別ではありますが、
男性からのご相談内容は
結果的に「夜の生活」に集約されてきます
(もちろん、コレだけではありませんが)。

そして、言い訳というか、
自分を正当化していることが多いですね。

「相手があることだから、
自分だけでは どうしようもない」と。

確かに、相手があることなのですが、
自分の努力次第でどうにかできることも
たくさんあるはずなのです。

それなのに、
新しいことを何かしてみるわけではなく、
今の状態に甘んじてしまっている……。

聞いていて、とっても 歯がゆいんです!


「夜の生活」は、
男性の力によるところが大きい!!

男性が変わることで、
女性も劇的に変わることが多いのに、
グタグタ言い訳をしてしまう……。

傷つくことが怖いのですね。


世の男性方へ

傷つきたくないから 現状に甘んじるのか、
現状を打破するために 自らが変わる決意をするのか。

それは、あなたの選択です。

奥さんは、
あなたに優しく愛されることを望んでいます!

木下雅子行政書士事務所
「性」についてのご相談もお受けいたしております。
2017-12-17 10:00:00

配偶者は、あなたと結婚してよかったと思っている?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

12月14日は、赤穂浪士討ち入りの日!

赤穂には何度も行っているけれど、
この日に赤穂に行きたいなーと思いながら、
まだ実現できていません……。

「忠臣蔵」も、
近年は解釈が変わってきたように思います。

歴史は、事実と解釈が相まって
創り上げられるものなのですね。



結婚している人なら誰だって
「配偶者と、良い関係を築きたい」と
思っていることでしょう。

では、
「配偶者と、良い関係を築くことができている」と
胸を張って答えられる人が
どれくらいいるでしょうか?

「自分は、配偶者と
まずまずの関係を作れていると思うけれど、
配偶者がどう思っているかはわからない」
という人も、多いのではないでしょうか?

なぜ、そう思うのか?

配偶者の願望を、
聞いてみたことがないのではないでしょうか?

あるいは、
聞くことが怖い?

聞いてみて、
「配偶者が自分が思っているほど
良い関係ではないと思っていたら?」
と思うと怖いから聞けない?

結局、自分一人で空回りしているだけなんですね。

余計なことをして、
夫婦間に波紋を投げかけるよりかは
何もしないで、
このまま平穏無事に時間が過ぎていけばいい……?

確かに、何もなければいいのですが、
何も起きない保証はどこにもありません。

現状維持は、最もラクな道ではありますが、
長い目で見ると「ジリ貧」でしかないんですね。

できれば、そんなに波風立てず
自分にできる範囲のことだけをしていたいならば、
手っ取り早くできるのは
「挨拶」と「笑顔」です。

夫婦間でも、挨拶は必須です。

「おはよう」
「行ってらっしゃい」
「ありがとう」は、
笑顔で言いたいですね。

あなたが配偶者の笑顔が好きなように、
配偶者もあなたの笑顔が好きなはずです。

一番身近にいる配偶者に、
笑顔は惜しみなく振りまいてくださいね!

配偶者に
「この人と結婚してよかった」と思ってもらえたら、
どれほど嬉しいでしょう!

このブログを読んでくださっているあなたなら、
きっとできます!!
2017-12-15 10:00:00

「仕事が忙しいから、家のことは妻に任せる」は通用する?

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

季節柄、忘年会などで
夜にご馳走を食べる機会が増えています。

普段、昼食は多めに?食べて、
夕食の量は控えめにしている私ですが、
目の前にご馳走が並べられると、
なかなか食欲という本能に逆らえない……。

食べる量を調整しながら、
そんなに無理をしない
ダイエット法があればいいのにーって、
私も例外なく思っています。



今年の夏から、同友会の仲間でもある
(有)楠本書院 楠本広子さんの元で、
毛筆での封書宛名書きの
外部スタッフとして入らせていただいております。

書道は、若い頃からの趣味でありましたが、
こうして人様のお役に立てること、
とても嬉しいです。

本業が決してヒマではないのですが、
時間が余っているからやるのではない。

忙しい中でも時間を見つけて
本業以外に集中できる時間をつくることで
何かしら本業に活かすことができます。

例えば、男性のクライアントさんが、
「仕事が忙しくて、
家のことを気にしていられません」と
言ったとしたら、
「どんなに忙しかったとしても、
やろうと思える事には時間をつくることができる」
というように。

第一、仕事で忙しくて家のことを疎かにしていたから
奥さんとの関係が悪くなってしまったのです。

それを改善しようと思うのなら、
今までとは考え方も行動も
変えていただかなくてはなりません。

自分の仕事が忙しいことを
奥さんに理解しろと言っても、
奥さんの考え方を変えることは
できないのですからね。

私も、本業がどんなに忙しかったとしても、
期限までにやり遂げるという思いで
お引き受けしました
(ただし、頑張れば達成できるだけの量ですが)。


師走も、半ばにさしかかりました。

益々、気ぜわしくなりますね。

あなたも、お体お大切に!

(楠本広子さんゲストのインターネットラジオ、
是非、お聞きください!)

【夫婦の絆を取り戻す】第17弾
2017-12-13 10:00:00

夫婦関係が こじれた?! ピンチはチャンスなり!!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (106)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先週末は、
行政書士会での忘年会に参加してきました。

お酒が全く飲めない私ですが、
雰囲気で酔ったふり?をすることはできます。

ただ、あくまでも「ふり」なので、
基本、お酒が入った会話とはいえ、
全てを記憶しています。

私に「酒の席でのことだから」は
通用しないのでした。



近年、ネットやIT環境の発達によって、
すぐに答えを得られたり、
間をおかず返信があることが
当たり前の環境になってきています。

大変便利ではあるのですが、
半面「待つこと」が
できにくくなっていることは否めません。

夫婦関係が悪化した場合、
「もう無理!」と
すぐに答えを出そうとして、
待つことができない。

こじれた夫婦関係を修復しようとすれば、
どうしてもある程度(半年~1年くらい)
の時間は必要です。

しかし、それすら努力したり、
待つことができない。

だから さっさと
「離婚協議書」や「離婚届」を
書こうとしてしまう。

確かに、関係をズバッと切って、
新しく人生をリスタートできるなら
どれほどシンプルでいいでしょう。

3年ごとに相手を変えていけるほど
モテる人なら、ずっと恋愛気分で
刺激的な日々を過ごせるかもしれません。

しかし、それまでの人生を
完全に捨ててしまえるわけではありませんね。

刺激的であるということは、
裏を返せば、安定しないということ。

若い頃ならいざ知らず、
年齢を重ねて生活が安定しないのは、
困りますね。

第一、40代 50代になって、
若い頃と同じようにモテる人なんて、
そんなにいないと思いますけどねー。

長い結婚生活、色々ありますよ。

その都度乗り越えていくことで、
夫婦はお互いに対する信頼関係を
築いていくものなのですね。

このブログを読んでくださっているあなたなら、
きっと その境地に辿り着くことができるでしょう。
2017-12-11 10:00:00

「妻と添い遂げる自信がある!」と、言ってください!

カテゴリ : 行動目標 (327)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

そろそろ年賀状の準備をしなくてはいけません
(え? 遅い?!)。

郵便局に勤めている友人から
年賀状を買って、
パソコンのプリンターインクの予備も
準備できました。

あとは、年賀状を印刷するだけ。

これが、なかなか進まなかったりします。

この週末、一気にできる?!



クライアントさんから
「自信がない」という言葉を
よく聞きます。

確かに、やったことないことに
取り組むのは勇気がいるし、
最初から自信を持って
やり切れるはずもない……。

今は慣れていることでも、
最初は不安だったはずなのです。

それでも、いつの間にか慣れた。

慣れたことには、自信を持てるはずです。

誰でも「自信がない」し、
人は、そんなに強くない。

それで、いいんです。

自分は強くないと認めることで
人の力を借りようと思う。

力を貸してくれた人には、
素直にお礼を言うことができる。

人の力を素直に借りることができる人って、
とてもステキです!

そもそも、
自信なんて「思いこみ」!

世の男性方、
奥さんに何を言われようと、
何をされようと、
「僕は、妻と生涯添い遂げる!」と決めて、
自分に自信を持ってください!

その自信が、奥さんを惹きつけます。


奥さんも、そんなあなたを待っていると思います。
2017-12-09 10:00:00

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