大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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人をねじ伏せてでも、自分の思いを貫きたいでしょうか?

カテゴリ : 行動基準 (291)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

1月17日。
関西に住む人にとって忘れられない
阪神・淡路大震災。

23年も前のことなので、
震災を知らない、あるいは記憶にない
若い世代も増えています。

「災害は、忘れた頃にやって来る!」

この教訓を、
日頃から生活の一部にしておきたいものです。




今でこそ、
お客様に恵まれている私ですが、
6年前、
「夫婦関係修復」を主業務にしたての頃は、
経験を積みたくて、
ご連絡をいただいた方すべての
依頼を受けようとしていました。

中には
「ちょっと、違うかなー……」と思いつつ、
「お客様の望むことなら」と
自分の思いに沿わないことでも
引き受けていました。

自分の思いに沿わないこととは、
極端な言い方をすると
「依頼者の思いを100パーセント通し、
相手方を言いくるめる。
そして、妥協点を探る」ということです。

そんな気持ちで安易に引き受けると、
結局は、うまくいきません。

そのように闘ったところで、
本人にはもちろん、
相手方にも深いしこりを残すだけでした。

「法」が介入し、
解決に導けることは少なくありませんが、
だからと言って、
「法」がすべてを解決してくれるわけではない。

だとしたら、まず話し合いで。

その前段階として、
自分の思考と行動を変える!

これだけで、もしかしたら
話し合いすら不要になり、
相手を受け入れられるかもしれません。

それくらい、
自分の思考と行動をコントロールすることは
大きな意味があるのです。

あなたは、裁判をしてでも
自分が正しいと思うことを
押し通したいでしょうか?

それとも、自分が大きな心を持って、
周りの人とぶつかることなく、
穏やかに過ごしていきたいでしょうか?

すべては、あなた自身の選択にかかっているのです。
2018-01-17 10:00:00

不要なモノを捨てて、部屋も心もスッキリ!!

カテゴリ : 普通の日 (29)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お客様に、
断捨離のことを強く勧めているので、
「自分はどうなんだろう」と振り返ってみたら、
本棚に、ときめかない本だらけ!

丁度、明日が
古新聞や古雑誌、古本を出してもいい日!!

片づけが、とても はかどった♡!



現代人は、モノがありすぎて、
ごみ屋敷とまではいかなくても、
モノの谷間で生活しているような人が
多いのではないでしょうか。

モノのなかった戦中戦後と違って、
今は、いらないものがあり過ぎる!

捨て方がわからないのも、
家の中にモノが溢れる理由の一つでしょう。

結局、不安だから
モノを溜め込む?

大地震が起きることも
想定していなければならない日本国ですから、
備蓄も少しは必要でしょうが、
モノがなくて困ることは、
おそらく ほとんどないでしょう。

結局、なんだかんだ理由をつけて、
面倒くさいことを
後回しにしているだけなんですよね。

全然、人のこと言えた義理じゃなかったです……。

日曜日の数時間を使って
本棚を整理したら、
出るわ出るわ、
いらない本と書類の山、山、山……。

主業務から外れた、研修の資料。
行政書士になった時に嬉しくて買った専門書。
おつき合いで買った書籍……。

どれも、全く ときめきません。

お世話になった御礼を言って、
気持ちよく、手放すことができました。

それらを、外に出すのは ちょっと大変!

だって、重いんだもん……。

でも、お陰様で、
本棚はすべての段が3分の2ほどで収まりました。

これで、また新しい本が気持ちよく
やって来れるでしょう!

結構、気持ちいい!!

やみつきになるかもですね。
2018-01-15 10:00:00

配偶者との充実した生活を、強く求めていますか?

カテゴリ : 行動目標 (327)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お正月気分は、すっかり抜けたでしょうか?

まだ、1月の第2週目。

昔と比べて、
格段に時間のたつスピードが
早くなっています。

時間に焦って、
時間に使われることなく、
有効に過ごしていきたいものですね。



お客様とだけでなく、
経営者仲間や友人と話していてもそうですが、
「目指す場所がハッキリしている人」と
話すのは、気持ちがいいです!

「目指すべき場所」とは、
「自分のあるべき姿」のことですね。

現状で100パーセント満足している
と言う人はいないでしょうから、
「今」と「理想の姿」とは、
どうしてもギャップがあるわけです。

そのギャップを埋めるため、
ひたむきな努力をしている人って
素晴らしいと思いませんか?

ただ、努力は徒労に終わることがあります。

それは「あるべき姿」が
曖昧だからなんですね。

やはり、あるべき姿である「的」を定めて、
その的に向かって
正しい選択に基づいた努力をしていかなければ、
「あるべき姿」を手に入れることはできないです。

あるべき姿、とは
自分の「願望」です。

願望が、いかに明確であるか、
具体的であるか、
そして強く求めているかで、
それが叶うか叶わないかが決まるのでしょう!

夫婦関係で言うならば、
「配偶者との充実したプライベートタイムを、
どんな形で、どれほど強く求めているか」で、
あなたの人生は決まると言っても
過言ではありません。

是非、仕事で成功し、
プライベートで幸せになってください!
2018-01-13 10:00:00

夫婦・親子間の人間関係が、その後の人生を左右する!

カテゴリ : 行動目標 (327)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

母の誕生日です。

「プレゼントは、何にしようかなー?」と
悩むところですが、
やっぱり、実用品ですかね。

肌着です。

汗をかいたら何回も着替えてもらって、
風邪をひかないように
過ごしてもらいたいものです。



お正月には、帰省されたり
旧友と会ったりして、
近況を伝え合ったりされたことでしょう。

あなたの周りの方で、
幸せそうな方はいますか?

そのような方は、例外なく
身近な人との人間関係がうまくいっていると思います。

身近な人とは、
夫婦、親子、職場の上司と部下、
学校の先生と生徒、の関係を言います。

一日の多くの時間を過ごすことになる
職場や学校での人間関係が
うまくいかないのは辛いです。

が、家族である夫婦・親子間の
人間関係がうまくいかないのは、
もっと辛いのではないでしょうか?

家族の人間関係は、
その後の人生に 大きな影響を与えます。

「自分は うまくやりたいと思っているのに、
配偶者が、親が、子どもが勝手なことばかりする」
って、思っていませんか?


私は、様々な方の事情をお聞きする立場にありますが、
「これは『自分が源』だなー」と
思う場合が少なくないのです。

「配偶者が、
親が、
子どもが、歩み寄ってくれればいいのに」と
考えていること自体が、
自分が変わることなく、
他人を変えようとしている何よりの証拠です。

他人が変わってくれることを期待するのは、
とても空しいです。

だって、裏切られる可能性大だから。

ならば、自分がコントロールできる
自分の思考と行動を変えた方が、
よほど、心身の健康のためにもいいですね。

人に言うのは簡単だけど、
私も修行の真っ最中です!

私と一緒に、頑張りましょうね!!
2018-01-11 10:00:00

怒る相手に、つられない方法はある?!

カテゴリ : 行動基準 (291)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

雨ですね。
恵みの雨です。

年末から洗車していなかったので、
車が、汚い!

わざわざ雨の日に
少しだけ車を走らせて、
後は、ガレージで乾拭きするだけ。

これで我が家の車は、
キレイな状態?が保たれています。



誰しも
「言わなきゃよかった……」と思うことを
言ってしまったことがあるでしょう。

もちろん、私も例外ではなく
調子に乗って、言わなくてもいいことを言って、
人の心を傷つけてしまったことがあります。

でも、言ってしまったことに対して、
言わなかったことにしてもらうことはできない……。

でもそれは、
全然 問題なんかじゃないんですよね。

過ぎてしまったことを
変えることはできないけれど、
その後の行動や解釈は、
自分で変えることができる。

言い訳をせずに、
素直に謝ることはできる。

相手が怒りだしたら、
それをじっくり聞くこともできる。

そして、どこにその怒りがあるのか
正しい判断をすることができるなら、
何かの時に、その経験を活かすこともできる。


なので、意見のぶつかり合いは、
決して悪いことではないのですよね。

むしろ、その人と
より深いお付き合いができるようになる
チャンスかもしれないのです。

相手の怒りに合わせて、
自分まで怒ってしまわないように。

そうなると、
お互い傷つけ合わなくては
気が済まなくなってしまいますからね。

怒る相手にも、自分は落ち着いて!


想定外の場合に起きるので、
なかなか理想通りにはいきませんが、
このような場合は、
必ず 学びの種が隠されています。

一度は、ケンカ?をした相手と
それまで以上に親しい間柄になれるなんて、
素晴らしいことだと思いませんか?

私は、これを乗り越えて、
より深いお付き合いができるようになった人が
何人かいます。

もちろん、それっきりになってしまった人も
少なくありませんが……(汗)。

怒るか 怒らないかは、
すべて、自分の選択にかかっているのです。
2018-01-09 10:00:00

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