大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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良い夫婦関係を築くことができるのは、どんな人?

カテゴリ : カウンセリングについて(110)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

最近、カウンセリングに
Skypeやzoomといった、
テレビ電話を取り入れています。

カウンセリングは、
対面にこだわってきた私ですが、
地震や天候不順のため
体は空いているのに
家から出られない状況にも対応するためです。

移動の時間が節約できるため、
クライアントさんの評判もいいようです。

だからと言って、対面には、
テレビ電話にはないメリットもあります。

お互いの空気を感じられるからですね。



私がお伝えしている夫婦関係修復とは、
「このように接すれば、
夫婦関係はうまくいくようになりますよ」という
「技術」をお教えするわけではありません。

配偶者と、自然に接することができるようになる
「雰囲気」のようなものもお伝えしております。

それは決して、
小手先の技術や
一朝一夕で身につけられるものではありません。

夫婦のつき合いは、
「画面」を通じてするものではないはずです。

顔と顔をつき合わせて、
その空気を感じながら、
いい関係を作っていくはずなのです。

それを、私と対面し、話すことで
習得していただくということですね。


私に会うため、
遠方からお越しくださるクライアントさん。

彼女は、毎回のアンケートの
「今後、どうなりたいと思っていますか?」
の問いに、
毎回同じことを書かれています。

このように目的目標がハッキリしていて
一途な方は、
必ず目的目標を達成することができます!

そのための惜しみないサポートを、
私は これからも続けていきます!!
2018-07-31 10:00:00

夜の生活の不満足! 責任は夫と妻、どちらに?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (243)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

台風12号が、
関西を過ぎ去りました。

普通、天気は西から東に移動しますが、
今回の台風は
関東から西に移動していく不思議?!

天気に限らず、
常に「想定外」のことを「想定」しておく
時代に入ったのかもしれませんね。



前回のブログ、
「妻との夜の生活に満足していますか?」は、
「お金」をテーマにした時と同様、
2,600名以上の方にお読みいただけました。

「お金」と「夜の生活」は、
結婚生活を継続していくために、
この上なく重要であることを
物語っています。


私が、クライアントさんの声をお聞きしても、
大きく分けて、根本的には
「お金」と「夜の生活」に
集約されていくことが多いと感じています。

「夜の生活」については、
男性も女性も悩んでいます。

若い時や出会った頃は
「性欲」だけをむき出し?にしていたとしても、
二人の関係が成熟してきたら
体だけでなく、
心の満足度も高めていかなくてはいけません。

それなのに、特に男性が、
自分のしたいことだけをして
女性のことを置き去りにしてしまっているケースが
多々あります。

逆に、草食系男子なのか、
「妻の体を見ても、何とも思わない」
「疲れるから、なるべくsexはしたくない」
と言う人も。

どちらも、奥さんは不幸ですね。

もちろん、男性だけの責任ではありませんよ。

夫からのお誘いに拒否してばかりだったり、
マグロ状態だったりしたら、
男性も萎えてしまいますね。

そして、社会的に
「不倫」は許されない状況にある……。

とても、窮屈な時代です。


簡単な解決策が、
すぐにあるわけではありませんが、
あなたに「どうにかしたい」という気持ちが
強くあるなら、
必ず突破口が見つかります!

あなたは、その解決策を
強く求めていますか?
2018-07-29 10:00:00

妻との夜の生活に、満足していますか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (243)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログで
「夫との夜の生活に不満はありませんか?」
を掲載しました。

女性側からの声ですね。

今回は、男性からの声です。



当事務所にいらっしゃる
男性のクライアントさんからお聞きする
現場のお話です。

男性に限らず、
当事務所に来られる方は
多かれ少なかれ
夜の生活に不満を抱いていらっしゃいます。

男性からは、
「妻が、夜のお誘いに応じてくれない」
「妻からの夜のお誘いに、応じきれない」という
真逆の声があります。

私は、男になったこともないし
今後もなることはできないので、
男性のことについては、
男性にお聞きするしかないのですが、
これ程までに差があるのかと
驚くばかりです。

もちろん、何が正しいというのは
ないのでしょうが。

「したいのに、できない」

「したくないのに、
しなければならない」

このような場合、
欲求の強い方が弱い方に合わせなくてはいけないので、
お互い不幸です。

そして、強い方が
密かに?婚外恋愛に走るということに
なってしまうのでしょう。

不倫は、代償が大きいとはいえ、
「性欲」という生理的欲求の前には、
「理性」など、簡単に吹き飛んでしまっても
決して不思議ではありません。

では、どうすればいいのか?

「これをやれば、簡単に解決できる」
という魔法のような方法は
残念ながら 無い! です。

但し、解決策がないわけではありません。

そんな時も、大切なのは「願望」ですね。

自分は、どうしたいのか?

それが、ハッキリしていないから、
目先の「欲」に走ってしまう……。


あなたは、奥様と
どんな夜の生活を送りたいのでしょうか?


それを考えるのが
「面倒くさい」と思うのか?

それとも、
これを機会に、しっかり考えてみようと思うのか?

その選択が、
今後の未来を決めるかもしれません。
2018-07-27 10:00:00

夫との夜の生活に不満はありませんか?

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (243)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ここのところ、
お金に関する記事を掲載していましたら、
連日、2,500名以上の方に
ご覧いただけました。

ありがとうございます!

夫婦関係がうまくいかなくなる原因に
私が挙げている3種は、
①浮気 ②お金 ③性の不一致、ですので、
今回は「性の不一致」に
焦点を絞りたいと思います。



「性の不一致」は、
「性格の不一致」とは違います。

離婚原因として、いつの時代も
「性格の不一致」が
一番の理由に挙がってきますが、
その中でも、かなりの数が
「性の不一致」ではないかと
私は見ています。

「性の不一致」とは、夜の生活の相性です。

回数、時間帯、かける時間、考え方etc……。

夜の生活は、二人で行うものなので、
その相性は、かなり重要です!

週2回を希望する夫と、
2週に1回にしてほしい妻とだったら、
その差は4倍です。

その差を埋めるために、
夫は風俗に通ったり、
浮気をしたりしてしまう?


逆に、週2回を希望する妻と、
疲れるから2週に1回にしてほしい夫となら
どうでしょう?

差は同じ4倍ですが、
こちらの方が、問題は深刻そうですね。

共働き世帯が増えたからか、
女性も出会いが多いです。

出会い系サイトなるものを
利用している人もいるとか?


当事務所に来られる女性に
お話をお聞きしたところ、
「夫との夜の生活に満足している」と
答えた人は、残念ながら皆無です!

男性だけの責任ではないかもしれませんが、
私は
「男性に、学んでほしいなー」と思う時が
少なくありません。


世の男性方にお聞きします。

「あなたの奥さんは、
あなたのsexに満足してくれていると思いますか?」

女性は、愛する人に
優しく抱かれたいと思っているのです。
2018-07-25 10:00:00

お金に対して、正しいこだわりを持つ!

カテゴリ : 家庭生活(お金) (47)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「お金でモメるのはどんな時? 解決策はある?!」
は、2,600人以上の方に読んでいただけました。

それだけ、
お金に関するトラブルは多いと思われます。


実は私も、
行政書士になって間もなくの頃、
業務を遂行した上で
報酬をいただけなかったことがありました。

新米の頃ですから、
報酬に対するこだわりや
自分に自信がなかったことが要因です。

何だかんだ理屈をつけて、
夫婦で怒鳴り倒して、
あるいは泣きじゃくって、
嫌な言い方ですが、
支払いを踏み倒されたわけです。

当時は とても悔しかったですが、
このような人と
かかわり続けても仕方ないと割り切って、
最終的には諦めました。

「こんな人だから、
身近な人とトラブルを起こしたんだな」と考え、
それが今では、いい教訓になっています。


行政書士を続けて来て思うのが、
「お金を追うのではなく、仕事を追う」
ということなんです。

「今月の支払いが……」などと考えてしまうと、
クライアントファーストから外れてしまう。

「クライアントさんの幸せのために!」
という気持ちが素直に出ると、
報酬が後から付いてくる。

それは、切実に感じます。


お金にこだわりすぎたり、
権利だけを主張するのは嫌ですが、
いい意味での こだわりを持つことは
必要なのでしょう。


クライアントさんが心豊かに成長なさり、
私も成長して、豊かになっていく!

そのような未来を、描いています。
2018-07-23 10:00:00

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