大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

RSS

映画は、一人で観るに限る!

カテゴリ : 普通の日 (29)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

映画「泣き虫しょったんの奇跡」に
行ってきました。

現在、事務所は内装工事中なので、
日中は動けず、レイトショーに。

レディースデーで、お客さん8人!



原作も、読んでいます。

原作者は、奨励会員だった瀬川晶司さん。

26歳の年齢制限で奨励会を去り
サラリーマンになりますが、
アマ名人から再びプロ棋士を目指し、
前例なきことに挑むという実話です。


「いつの間にー!」と思ったのですが、
小学生の頃から将棋をしていた息子が、
エキストラとして出演している!!!

出演時間 わずか数秒のために
わざわざ東京の将棋会館まで
撮影に行くって スゴイな~!

人間やりたいことのためには、
仕事のスケジュールを調整して、
数万の交通費をかけてでも
するものなのですね。


松田隆平さんの、
静かな演技が光っていました。

また、監督の豊田さんも
元奨励会員だそうで、
将棋のルールを知らない私が見ても、
見ごたえがあると感じられる映画でした。


良い映画は、一人で観に行くに限る!!


P.s 昨日 9月20日付の新聞で
「日本将棋連盟と大阪府高槻市が
包括連携協定を結んだ」という
記事を見つけました。

自治体との協定を結ぶのは
初めてだそうです。

高槻城跡から
江戸時代の将棋の駒が多数出土している?

何か、嬉しい(^0^)/!
2018-09-21 10:00:00

義両親が、困った人だったら?

カテゴリ : 家庭生活(お金) (47)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

夫婦関係がうまくいかなくなる原因に、
「義実家とのつきあい」がありますね。

義両親が とんでもない人だったら?!

結婚は、家と家との結びつきですから、
当人同士は愛し合っていたとしても、
義両親次第で、
結婚生活が変わったりすることもあります。

義両親が とてもお金に細かい人だったり、
新興宗教に凝っている人だったら?!

考えただけで、ゾッとしますね……。

義両親との関係は、行きつくところ、
「お金」の問題が多いように思われます。

やっぱりか……。

つまり、お金が潤沢に、とまではいかなくても
それぞれの家族で自立できるだけ稼げていれば
問題も解決に向かうのでしょうが、
そうでないから難しい。

他人を変えることはできないのだから、
ここでも自分が稼げて
自立できる人間になるしかないのかも。


お金の問題は、
古くて新しいことなのでした。
2018-09-19 10:00:00

家事は、ひとりでに終わるもの?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今、通っているセミナーのランチ会に
参加しました。

意識の高い方ばかりの集まり。

ランチ会とはいえ、
積極的な意見が飛び交います。

このような方々の中に入れて
とても充実した時間を
過ごさせていただきました。



今まで したことがないことをするのは、
結構 心理的な負担がかかるものですね。

家事をやったことがない男性。

やらなくても済んでいたからなんですね。

子ども時代、独身時代は
母親に家事をやってもらって、
結婚してからは、妻にしてもらう。

してもらうという意識すら無い?!

極端な言い方をすると、
家事はひとりでに済むと思っている?

そんな人の妻は、
「私を、お手伝いさん代わりにして!」と
不満を持っていますね。

それなのに、夫は
そんなつもりは全くない。

妻の不満顔を
「理不尽に、ピリピリしている人」と
思ってしまうようなんです。


私は
「今どき、こんな人がいるなんて」と
思ったのですが、案外多いのかも?!

母親だったら、息子のために
何だってできますから。

「母親と妻は違う」ということを、
世の男性に知ってほしいですね。
2018-09-17 11:00:00

「お金を増やしたい!」は、すべての人の望み!!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

すっかり? 秋になりました。

秋は、色んなことができますね。

読書や勉強にも、良い季節です。

でも
「食欲の秋」には、ご注意を?!



多くの人が、
将来の不安を感じることの一つに
「お金」があります。

むしろ、お金に不安がない人なんて、
ほとんどいないような気がします。

今、事業が順調にいっている人だって、
どこでどうなるか
先の保証はありませんから。

だからと言って、
心配ばかりしているのも
つまらないですね。

心配していると、
それが現実に起きたりします。

まるで、それを望んだかのように。


お金は、物理的なものですから、
使ったら なくなってしまうし、
使わなかったら 残っていく。

意識して、貯金したものを
運用して増やす。

このルートに乗せれば、
どんどん とまではいかなくても、
少しずつ増えていきますね。

この正統派が、
蓄財を増やす最も早道なのかも?!

とは言え、
「宝くじの高額当選」を狙う人が多いのは、
庶民も夢を見たいからなんですけどねー。
2018-09-15 10:00:00

ちょっとした 名もない家事、誰がするの?!

カテゴリ : 家庭生活(日常) (108)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

雨の日が続きます。

家の工事も、お休み。

それに合わせて、
自分の予定も臨機応変に組み替えます。

それができる仕事であることが
有難いです。



家事って、ある意味 面倒くさい。

できることなら、やりたくない?!

自動的にご飯が出てくる。
家に帰ったら、自動的に片付いている。
洗濯物が、たたまれた状態で
洗濯機から出てくる。

そんなことがあるのなら、
誰も苦労しません。

男性の方で、
家がそのような状態になっているのなら、
奥様がしてくれたわけですね。

それは決して、当たり前ではない。


当事務所に来られる男性の方で、
家事は片手間にできるものだと考えている人が
結構な割合でいらっしゃいます。

部屋がキチンと整っているものだと
思っている?

出しっぱなしにしていたものが、
いつの間にか片付いている。

それが当然?

それどころか、
自分が出しっぱなしにしたことすら意識していない。

女性の側からしたら、
それが不満ですよね。

ビールを飲み終わったら、
缶を水でゆすいで、
ゴミ箱に入れることができて、
初めて片づけたと言えるんだよッ!!

それを、
台所のカウンターに並べて置いておくだけで、
片づけたなんて、言わないでほしいですよね。


世の奥様方へ

あなたは夫や子どものために
家のことをとても頑張っていらっしゃいます!

だから、家事に対して直接お金の収入がなくても
胸を張ってください!

あなたがいなければ、
家庭は立ち行きません。

あなたは、なくてはならない人なのです!!
2018-09-13 10:00:00

前へ 229 230 231 232 233 234 235 236 237 238 239 次へ