夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
先週土曜日、
「幸せな夫婦生活と家庭環境を
永遠に続けたいあなたへ」と言うタイトルで、
男性のお客様にセミナーをさせていただきました。
お客様の生の声をいただけるセミナーは、
一番勉強させていただける機会です。
家庭のことに関しては、
どなたでも多かれ少なかれ問題を抱えているものです。
その問題解決のサポートができれば幸いです。
セミナーとは全く関係ありませんが、
いろんな方とお話しして思うのは、
男性も女性も、
「自分のことを認めてほしいと思っているんだなー」
ってこと。
「私のことを理解してほしい」
「私の気持ちをわかってほしい」と思いますよね。
できれば、こちらが伝えるまでもなく。
特に女性は、旦那さんに
「空気を読んでほしい」と思うもの。
でも残念ながら、それは難しいです。
そんなことが重なると
「私の気持ちを本当に理解してくれる人が、
この世のどこかにいるのではないか?」などと
考えてしまうんですね。
どんな男性と結婚しても、
将来的には そう考えるようになります。
だとしたら、今の旦那さんと理解し合えるよう
言葉に出して伝え続けた方がいいですね。
旦那さんに 伝わるように。
「伝える」と「伝わる」は、違いますから。
配偶者とは、縁あって
「夫」となり、「妻」となったのです。
それは ある意味「人智」を超えたものかもしれない?!
あなたが歩み寄ることで、
配偶者との関係が ゆっくりと変わっていきます。
「この人と、どんな関係を築いていきたいのか?」
これを見失わなければ、
人は、いつからでも どこからでも 誰でも変わることができますね。