カウンセラー行政書士の木下雅子です。
楠本書院さんの書道教室のお稽古日。
目の前の業務に追われて、
2ヶ月以上のご無沙汰。
書き始めは、ビミョ~……。
が、しばらくすると
カンを取り戻しました。
今回は、封書の宛名書きに備えて、
苦手な字に特化して練習しました。

誰にでも、
書きやすい字と書きにくい字があると思いますが、
苦手な字は、バランスがとれない。
それには、理由があるんですね。
楠本先生は、
それを的確に指摘し、
直し方を教えてくださいます。
楠本先生の書く字は、
とにかくカッコイイ!!
尊敬しています!
自分の書いた字が美しくなっていくと、
本当に嬉しい!
筆で字を書くと、
心の状態が、そのまま表れます。
自分の心に
怒りや憎しみが沸いたとき
とても思うような字は書けませんから。
そう考えると、
自分の感情は、
自分でどうにかしなくてはいけないことが
よくわかります。
環境や他人(特に配偶者)が、
自分の感情を逆なですると言う人は、
責任転嫁しているだけですね。
何かあると、
心揺らいでしまうのが人間ですが、
自分の心は自分で責任を持って、
日々、穏やかに過ごしたいものです。