大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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インフルエンザの予防接種! 賛成派? 見送り派?

カテゴリ : 行動基準 (291)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

インフルエンザの
予防接種に行ってきました。



今年はワクチンの数が少ないとかで、
いつも行っている医院では
していただけませんでした。

あちこち電話をかけまくった末、
やっと見つけました。

やっぱり、10月末くらいから
動いておかなくてはいけないんですねー。

このブログでも
「事前対応が大切ですよ!」って
しょっちゅう言っているのに、
自分ができていなかったことにボーゼン……。

予定が立て込んでくると、
どうしても目先のことに追われてしまいます。

しかも最近、
緊急で、重要なことが多い!

忙しいのは、
有難いことなんですけどね。


予防注射は、賛否両論があります。

確かに、注射で
先に耐性となる菌を体に入れるのですから、
しないで済むなら、その方がいいわけです。

でも、インフルエンザにかかって
苦しい思いをすることを考えたら、
やっぱり予防接種はしておいた方がいい!

私の場合ですけどね。


2年前の2月、
予防接種をしたにもかかわらず
インフルエンザにかかってしまい、
家族からは、ばい菌扱いされました……。

食事が作れず、
家族は数日間 外食続きで、
後で1日1万円の食費請求(レシートで)されました。

その時に、
「私は金輪際、寝込まない!」と
決意したんですよね。

健康第一です!

これからが冬本番!!

健康に気をつけて、
お互い元気に過ごしましょう!
2017-12-07 10:00:09

プロレス観戦! 人生、何が起きるかわからん……

カテゴリ : 特別な日 (128)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

日曜日、友人に誘われて、
人生初のプロレス観戦に行ってきました。

私一人の思考だと、
プロレスを見に行こうなんて
微塵も思い浮かびません。

最近特に、人間関係が幅広くなる中、
やったことのないことをやってみようという
気持ちになったのでした。

「夫婦関係を修復する」ということを
主業務にしている私は、
人と争うことが本来は嫌いです。

技やルールを全く知らない私が
一緒に行って邪魔にならないか……
と内心心配でしたが、
色々教えていただけて、
今まで知らなかった世界を見せていただきました。

初めは、とっても怖かったです。

私が攻撃されているわけではないけれど、
「わ! 痛そう……」

次第に、満席のお客さんからの歓声やどよめき、
選手の名前を連呼する会場の盛り上がり。

試合で、選手が真剣に打ち込んでいる姿や
技の的確性に感動!

痛い思い、危ない思いをしても
それを乗り越えて闘っていることを
尊敬します!


この選手の皆さんにも
愛する奥さんやお子さん、親御さんがいますよね。

ご家族は、プロレスラーとしての
ご本人を支えていらっしゃるんだな~と、
夫婦や家族の良い人間関係を主業務としている私は
思ったのでした。

最後に、プロレスラーの尾久頼明さんと
写真を撮らせていただきました。



色んなことを考え、
未知なる経験をさせていただいた1日でした。
2017-12-05 10:00:00

不機嫌になる原因は誰にある?

カテゴリ : 行動基準 (291)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

大阪府行政書士会三島支部主催

高槻アクトアモーレ無料相談会。

相談員として参加しました。

商業施設ですから、
通りすがりに寄ってくださいます。

やはり、相続関係のご相談が多いですね。

どなたでも、いずれは関係のあることですので。

転ばぬ先の杖!
早め早めの対応をお勧めいたします。



前々回のブログ「不機嫌な人に引きずられない」も、
大変多くの方に読んでいただけました。

仕事から帰ってきたら
先に家にいた配偶者の機嫌が悪い。

あるいは、仕事から帰ってきた配偶者を出迎えると、
超不機嫌な顔!

何かあったな?!
と、すぐピンときます。

その時、
「相手に原因がある」と考える人と
「自分に原因がある」と考える人がいます。

「相手に原因がある」と考える人は、
何か起きたときに、
人や環境のせいにする人ですね。

このような人は、基本的に
「自分は何も悪くない」と考えているので、
一緒にいると何もかも こちらのせいにされて
疲れてしまいます。

一方「自分に原因がある」と考える人は
自分の思考や行動を変えることで
未来を切り開くことができる人ですね。

「自分が悪い」とまで思わなくていいけれど、
「自分に何かできることで
状況が良くなれば」と考えることができるので、
自分にどうしようもない場面で
イライラすることが少ないと思います。


あなたは、どちらのタイプでしょうか?

また、どちらのタイプになりたいでしょうか?

私の事務所に来られるお客様で、
最終的に夫婦関係を良くすることができる方は、
圧倒的に後者の方です。

もちろん、最初から
そう思えなくてもいいですよ。

「配偶者に理解がない」
「職場の環境が悪い」
「学歴がない」
「転職が多い」と
投げやりになっていた方が、
心に詰まっているモヤモヤした思いを
私に吐き出すことによって、
次第に前向きな考えを
持つことができるようになった方は
多くいらっしゃいます。

人が成長していく姿を目の当たりにできるのは
感動であり、私の天職だと 心から思えます!

この感動を知ってしまったら、
この業務を やめることなんてできない!

人を変えることはできませんが、
人は、いつからでも どこからでも
誰でも 良くなることができるのです。

不機嫌な人には、不機嫌になる原因があります。

だから、あなたが
不機嫌な人に引きずられることはないのですね。

それが あなたの大切な人ならば、
適度な距離で、見守ってあげてください。

あなたもきっと、
助けられることがあると思います。
2017-12-03 10:00:00

配偶者に冷めた?! 今からが「愛」の育て時!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

一昨日、HPでお世話になっている
(株)フォービック様主催の
ミラクル航会&宴に参加してきました。

3年前の創設時からリストに入っていた私。
今では100名以上のお客様を支えていらっしゃる会社です。

いつも参加している個別講習会への最多参加者として
表彰してくださいました。

賞品は、はん和着物学院様の
着物体験レッスンチケット♡

おかめ顔ゆえ、着物は似合う私!
(自分で言うか?!)

早く、着物を着た写真をアップしたい~!



恋愛結婚が主流となり、
結婚のお世話をしてくれる
お節介な人?がいなくなっている近年、
当事者の意思が重要視されて結婚に至っていますね。

もちろん、戦前の時代のように
親が決めた相手と結婚するという
前世紀のようなことがいいなどと
言うつもりはありません。

でも、それはそれで ある意味冷静であったり
自分の意思だけでどうにもできないことと
割り切ったりして、お相手のことを
冷静に見ることができていたのではないかと思うのです。

最近の恋愛結婚では、恋愛の延長で
なんとなく結婚し、
日常に流されているのではないでしょうか?

二人の将来の目標を合致させたり
深く話し合うこともせず、
二人とも仕事の忙しさに忙殺されている感じがします。

「そのうち 何とかなるだろう」と
安易な気持ちで過ごしているうちに、
気がつけば
「これが私の望んだ結婚だったのだろうか?」という
疑問が湧いてきても、ちっとも不思議ではありません。

結婚した3組のうち1組が離婚する時代ですが、
離婚した夫婦のうちの3分の1が
「結婚5年未満での離婚」です。

強烈に「好き」という思いが
愛情だと錯覚したのですね。

この「強烈に好きという思い」が
冷めてきたと思った時からが、
本当の愛情を育てる時期なのです。

だから、結婚5年未満で離婚してしまうのは、
本当に もったいない!

今からが、本当の夫婦になれる時なのに!!

「好き」という気持ちが冷めたからと言って、
相手を変えるのは愚かです。

自分も成長できるチャンスの芽を摘まずに、
「自分の求めているもの」を見つめ直してください!
2017-12-01 10:00:00

不機嫌な人に引きずられないため、立ち返る原点とは?

カテゴリ : 行動基準 (291)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

どんな仕事にも
忙しい時期とそうでもない時期がありますね。

忙しい時期は目の前のことをこなすだけで手一杯ですが、
忙しくない時期に
事前準備をどれだけやっているかによって
忙しい時期の乗り越え方が変わりますね。



前々回に書いた
「機嫌の悪い人に引きずられない」は
思いもかけず?、
多くの方にお読みいただけました。

それだけ、
「家の中に、機嫌の悪い人がいる」
という人が多いんだなーと思うんです。

配偶者であったり、お子さんであったり……。

あなたも、機嫌の悪い時があることでしょう。

機嫌の悪い人の扱いは、やっかいですね。

機嫌の悪い人って、
周りにバイ菌をまき散らしているようなものです。

ところが、機嫌の悪い人ご本人は
SOSを出しているつもりなんですね。

機嫌を悪くしていたら、
周りの人が気づいてくれて助けを差し伸べてくれると
無意識に思っているわけです。

残念ながら、
実際に、そのような効果は得られません。

女性なら、こんな感じですかね。

「私、大変なの! 気づいてよ!!」
「私に関心がないの?!」
「私は、仕事に家事に子育てに大変なの!
あなたは、仕事だけしていれば
自分の役割を果たしていると思っているんでしょ!!」

男性なら、仕事から帰宅後
「仕事で疲れて やっと帰ってきたのに、
不機嫌な顔は 勘弁してくれよ」
「家族のために働いているんだから、
少しは いたわってくれ」
「食事、手抜きやないか」


どちらも、自分が先にいたわってもらうことを
求めていますね。

相手が自分のことをいたわってくれたら、
自分も相手のことをいたわってあげられる。

その通りなのですが、
それを願うだけでは、永久にその時は訪れません。

目の前のことに追われていたら、
本来、最も大切なことを見失います。

「あなたは、配偶者とどのような生活を送りたいのか?」

心迷う時は、
この原点に立ち返ってください。
2017-11-29 10:00:00

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