大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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不機嫌な人に引きずられないため、立ち返る原点とは?

カテゴリ : 行動基準 (291)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

どんな仕事にも
忙しい時期とそうでもない時期がありますね。

忙しい時期は目の前のことをこなすだけで手一杯ですが、
忙しくない時期に
事前準備をどれだけやっているかによって
忙しい時期の乗り越え方が変わりますね。



前々回に書いた
「機嫌の悪い人に引きずられない」は
思いもかけず?、
多くの方にお読みいただけました。

それだけ、
「家の中に、機嫌の悪い人がいる」
という人が多いんだなーと思うんです。

配偶者であったり、お子さんであったり……。

あなたも、機嫌の悪い時があることでしょう。

機嫌の悪い人の扱いは、やっかいですね。

機嫌の悪い人って、
周りにバイ菌をまき散らしているようなものです。

ところが、機嫌の悪い人ご本人は
SOSを出しているつもりなんですね。

機嫌を悪くしていたら、
周りの人が気づいてくれて助けを差し伸べてくれると
無意識に思っているわけです。

残念ながら、
実際に、そのような効果は得られません。

女性なら、こんな感じですかね。

「私、大変なの! 気づいてよ!!」
「私に関心がないの?!」
「私は、仕事に家事に子育てに大変なの!
あなたは、仕事だけしていれば
自分の役割を果たしていると思っているんでしょ!!」

男性なら、仕事から帰宅後
「仕事で疲れて やっと帰ってきたのに、
不機嫌な顔は 勘弁してくれよ」
「家族のために働いているんだから、
少しは いたわってくれ」
「食事、手抜きやないか」


どちらも、自分が先にいたわってもらうことを
求めていますね。

相手が自分のことをいたわってくれたら、
自分も相手のことをいたわってあげられる。

その通りなのですが、
それを願うだけでは、永久にその時は訪れません。

目の前のことに追われていたら、
本来、最も大切なことを見失います。

「あなたは、配偶者とどのような生活を送りたいのか?」

心迷う時は、
この原点に立ち返ってください。
2017-11-29 10:00:00

あなたの意思のみで、夫婦の関係は改善できる!

カテゴリ : 行動基準 (291)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先週土曜日、
「幸せな夫婦生活と家庭環境を
永遠に続けたいあなたへ」と言うタイトルで、
男性のお客様にセミナーをさせていただきました。

お客様の生の声をいただけるセミナーは、
一番勉強させていただける機会です。

家庭のことに関しては、
どなたでも多かれ少なかれ問題を抱えているものです。

その問題解決のサポートができれば幸いです。



セミナーとは全く関係ありませんが、
いろんな方とお話しして思うのは、
男性も女性も、
「自分のことを認めてほしいと思っているんだなー」
ってこと。

「私のことを理解してほしい」
「私の気持ちをわかってほしい」と思いますよね。

できれば、こちらが伝えるまでもなく。

特に女性は、旦那さんに
「空気を読んでほしい」と思うもの。

でも残念ながら、それは難しいです。

そんなことが重なると
「私の気持ちを本当に理解してくれる人が、
この世のどこかにいるのではないか?」などと
考えてしまうんですね。

どんな男性と結婚しても、
将来的には そう考えるようになります。

だとしたら、今の旦那さんと理解し合えるよう
言葉に出して伝え続けた方がいいですね。

旦那さんに 伝わるように。

「伝える」と「伝わる」は、違いますから。


配偶者とは、縁あって
「夫」となり、「妻」となったのです。

それは ある意味「人智」を超えたものかもしれない?!

あなたが歩み寄ることで、
配偶者との関係が ゆっくりと変わっていきます。

「この人と、どんな関係を築いていきたいのか?」

これを見失わなければ、
人は、いつからでも どこからでも 誰でも変わることができますね。
2017-11-27 10:00:00

機嫌の悪い人に引きずられない! どっしりと構えて

カテゴリ : 行動基準 (291)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

新しいことを始めるのは、
ちょっとしたストレスです。

特に私は、主婦歴が長かったので、
新しいことに慣れるまでに
人一倍時間がかかってしまいます。

それでも、エイヤって第一歩を踏み出すと、
大抵何とかなっちゃうんですよね。

私の人生、これからだー!



夫婦関係がビミョ~な場合、
雰囲気というか、空気でわかりますよね。

目で見ることはできないのに、
空気というのは、不思議なものです。

結婚式での厳かな雰囲気、
披露宴での和やかな時間、
試験中に漂う 独特の緊張感等々。

家庭の中にも、
その家庭ならではの空気があると思います。

でも「KY」という言葉があるように(ちょっと古い?)、
空気が読めない人もいますね。

特に、男性に多い?


奥さんが、ただならぬ雰囲気を発している。

ピリピリして、ムッス~っとして
「話しかけないで」感を漂わせている……。

これは、
「私、ツライの……。助けてよ!!」という
夫へのサインだったりするのですが、
ご主人は、そうは受け取れません。

「触らぬ神に祟りなし」とばかりに
奥さんと距離を置きます。

あるいは、その雰囲気を全く察せず、
無神経に? 奥さんの気に障ることを言ってしまったりします。

その後 どうなるか?
多くの方に経験があるのではないでしょうか?


機嫌の悪い人が家の中にいるって、嫌ですね。

これからの季節、
受験生を抱えている お家もそうかもしれません。

でも、基本的に
機嫌の悪い人に振り回されないでくださいね。

勉強が思ったように進まなくて、
機嫌が悪い受験生につき合って、
あなたまで不機嫌になる必要はないのですよ。

ツンケンしている奥さんに動揺して、
ご機嫌をとろうとしなくていいのです。

あなたは あなたで
どっしりと構えていてください。

家族であろうと、他人です。

他人をコントロールすることはできない。

だから、普段通り接してあげてください。

今こそ、普段の心がけと行動が
試される時なのかもしれません。
2017-11-25 10:00:00

身近な人とイイ関係を築けるのは、○○を求めているから!

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (46)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

週の半ばの祝日。
有難いですね~!

なんとなくホッとして、
自分を振り返る時間がある……。

それができるのも、
50代になって、子育てを終えたから……。

50代って、意外にイイ時代!



夫婦関係を良くしたいと考えているのは、
男性も女性も同じです。

でも、どちらも
「私だけが、良い夫婦関係でいたいと
思っているだけであって、
夫は(妻は)、全くそのように
考えていないのではないか?」
と感じているのかもしれません。

相手の考えていることは、
目に見えませんものね。

私も記憶にあるのですが、
私は「このままだと、ヤバいのではないか?」と
胸騒ぎがし、夫に そう思っていることを伝えると
「え? 別にうまくいってないわけじゃないやん?」
という答え。

『まぁ、あなたがそう思っているのならいいけどさー
(私の心の声)』

でも、これの逆だったら、本気でヤバかった?!

私がうまくいっていると思っているのに、
夫が密かに、私への心の扉を閉めてしまっていたら?

そう考えると、恐ろしくなりますね。


男性から
「ある日突然、妻から離婚を言い渡されました」
というご相談があります。

男性は、何も不穏な空気を感じていないのに、
女性は、夫にさっさと見切りをつけ
離婚に向けての準備を始めていたのですね。

どちらが良い悪いではなく、
ちゃんと話し合いもせずに別れてしまうと、
結果的に、どちらにとっても
良いことにはならないと思うんですよ。

さっさと別れて、
新しい人生を生きるという選択もアリなのですが、
「この人は、私に合わなかった」という理由だったとしたら、
自分に合う人は、この世にはいません!
と 断言させていただきます。

身近な人と良い関係を築けてこその
幸せな人生のはずですから。

その幸せを どれだけ強く求めているか!
という思いが、
今後の人生を決めると思います。
2017-11-23 11:39:40

パーソナリティー活動! 熱い思いを伝える!!

カテゴリ : 特別な日 (128)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

このような業務をしていると
人間関係の大切さを痛感することが
しばしば起きます。

目の前のお金にこだわって、
大切な人との人間関係を切るのか?

それとも、少々の出費には目をつぶって、
大切な人とのご縁を大切にするのか?

崖っぷちに立たされたときに、
人間の真価が問われるのだと思います。



昨日、
インターネットラジオ
ホンマルラジオ和歌山局の ご代表
みぽりん先生 こと中村美保さんが
事務所にお越しくださり、
5名のゲストの方をお招きして
番組収録をさせていただきました。


グレイトフルメソッド
猪上 素啓氏




有限会社 紫電改
金川 豊氏




和心
ウエダ マサキ氏




武市太志税理士事務所
武市 太志氏




有限会社 楠本書院
楠本 広子氏




それぞれの方々の、
経営や業務にかける熱い思いをお聞きし、
身が引き締まりました。


私がこのような活動をさせていただけるのも、
みぽりん先生のサポートがあってこそです。

収録の回数を重ねるごとに、
みぽりん先生の存在感が大きく感じられます。


人は、多くの人に支えられて生きています。

その支えは、当然のことではない。

自分より高い立場の方の力をお借りすることで、
今の自分の力以上のステージに上がることができます。

自分がいかに、
高い立場の方のお力をお借りできるだけの人物か、が
問われるのですね。

みぽりん先生と話して
「自分が源」
「解釈は無数」の原則を感じた1日でした。
2017-11-21 10:00:00

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