大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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子どもが自ら勉強するようになるという魔法がある?!

カテゴリ : 家庭生活(笑顔) (46)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

私は学生時代、勉強好きではありませんでしたが、
大人になってから学ぶようになりました。

好きなことを選んで勉強できますからね。

勉強したという証が欲しくて、
様々な試験を受けていますが、
未だに落ちまくっている私です……。



子どもが小学生になったら、
勉強が始まります。

親なら誰だって、
「我が子は勉強ができる子になってほしい!」
と思いますよね。

特に、母親自身が、子どもの時
学校の成績が良かった人なら、なおさらです。

でも、残念ながら?
期待を裏切られる方が多いんです~。

だって、子どもは勉強するより、
遊びたいと思っているから。

シンプルですね。

母親自身が、昔 勉強ができた人なら、
「毎日コツコツやっていれば済むことなのに、
なぜ この子は それをやらないのかしら?」と
歯がゆく思ってしまうことでしょう。

確かに、学生時代は
「勉強ができる」「成績が良い」ことが
大きな指標となるので、躍起になりやすいです。

「勉強ができなかったら、
友達に馬鹿にされるのではないか?」
「いじめに遭うのではないか?」という
心配があるのかもしれません。

逆に、なまじ小学生時代に、
勉強ができたために
「この子は、頭がいいんだ~」と油断して、
中学以降に成績を落とすこともあるかもしれません。

我が息子が、小学生時代
「このテスト、50点満点かな~?」
と思うような点数しかとってこなかった
母の立場としては、
仮に、小学生時代に 学校の成績が悪くても
「この子は、大器晩成型なんだ」と
長い目で見ていただきたいと思っています。

母親が、子どもに
「勉強をさせる」ことはできない。

勉強は、子ども自身がやるしかないのです。

子どもが、やる気を出すまで見守る!

これしかできません。

「この子には、無限の可能性がある!」
と信じて見守るのと、
「このままだと、お先真っ暗だわ……」
と半ば諦めの境地でいるのとでは、
子どもに加えられるエネルギーは
大きく違ってきます。

目先の成績で一喜一憂するのではなく、
子どものイイところを いつも褒めてあげられる
母親でありたいものです。

親が変われば、子どもも変わる!

勉強は、親から言われてするものではなく、
自ら望んでするものなのです。

母親である あなたが変われば、
子どもは 自ら学ぶようになります。


そんな母親として、
妻としての在り方を伝えるセミナー 開催します。

幸せな夫婦生活と家庭環境を
永遠に続けたいあなたへ

あなたの家庭は、もっと充実し、
もっと幸せを感じることができるようになるでしょう!
2017-10-21 10:00:00

夫婦関係がうまくいく人といかない人、考え方の違いとは?

カテゴリ : 行動基準 (291)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

夫が腰痛持ちのため、ベッドを新調しました。
ついでに? 私のも!

結構高額でしたが、
「これだけのベッドに寝るだけの価値が、
私にはある!」という暗示を
深層心理に送り込みます!

「お金を貯めてから買う」のではなく、
「貯金を取り崩してでも必要なものは買う」
という考え方にシフトしました。

その方が「自分の心が嬉しい!」ことに
気づきました。



日頃、クライアントさんに接していて思うのは
「目的目標がハッキリしている人ほど、
良い夫婦関係を築くことができるんだな~」ということ。

要するに、何かのテクニックを使って
「手っ取り早く夫婦関係を良くする方法を知りたい」
と言う人は、残念ながら、
当事務所に通い続けることができません。

それは、目的目標がないから。

誰のために、何のために、なぜ
夫婦関係を良くしたいと思っているのか?

これがハッキリしない限り、
何かアクションを起こしても
三日坊主ならぬ一日坊主になってしまうこと
間違いありません。

目的目標が明確でない場合、
配偶者の言動や行動が、自分が期待した反応でなかったら、
夫婦関係がうまくいかないことを
配偶者のせいにしてしまいます。

そして、配偶者の考え方を変えようとするのです。

絶対 不可能だと知ってか知らずか。


夫婦関係がうまくいくのも いかないのも
すべては「自分が源」と考えて間違いありません。

この「自分が源」と考えることができるようになった人は、
「この頃、配偶者が優しくなった」と おっしゃいます。

それは、ご自身が変わられたからですね。

「向こう(配偶者)が変わったら、自分も変わる」と
自分を変えることができなかった人は
残念ながら、私の元を去っていきました。

目的は「幸せになること」であって、
「自分の考えを、配偶者に理解させること」
ではないはずです。


私は、
幸せなご夫婦、幸せなご家族をこの世に増やす
人生ビジョンを遂げるため、
自主セミナーの場で、
素敵な家庭をつくるための考え方を伝えていこうと思います。

来月、セミナー開催予定。

近日、詳細公開!
2017-10-19 10:00:00

配偶者に、私の価値観を理解させることはできるのか?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

連日、雨模様ですね。

雨ばかりも困りますが、
逆に、晴ればかりでも困ります。

庭木は、喜んでいるでしょうが。

天気は、自分のコントロール外のことですから、
天気に文句を言わず、あるがままを受けとめる。

そして、自分がコントロールできることに集中する。

これが完璧にできれば、人生楽しいだろうな~!



前回まで連載していた
「夫婦間の危機! 関係修復するまでの軌跡」は
多くの方に読んでいただけました。

女性目線からの書き方でしたが、
男性も参考になったかと思います。

クライアントさんだけでなく、
いろんな立場の方と、
プライベートな夫婦関係のお話をしたりしますが、
皆 それぞれ、
「自分を理解してほしい!」と
強く願っているんだなー、と感じます。

あなたを一番理解してくれる人とは、まず両親ですね。

あなたをこの世に産み出してくれた両親は、
たとえ何が起ころうとも、
永遠にあなたの味方です。

夫婦は、別れれば他人ですが、
親子であることをやめることはできませんものね。


配偶者も、あなたの味方のはずです。

でも、時には 利害関係で対立してしまうことがある?

生活を共にしている以上、
そのようなことは しばしば起きます。

それは、あなたと配偶者の求めているものや価値観が
違うからですね。

あなたの好きなものや やりたいことが、
配偶者は全く興味がなかったりする。

配偶者は、あなたと 生まれも育ちも違うのだから、
当然ですね。

配偶者が大好きなものであっても、
あなたにとっては
価値が感じられない場合もあるでしょう。

配偶者と言えど他人なのですから、
「あなたと同じ」ではないですね。

他人を、コントロールすることはできません。

あなただって、配偶者に
コントロールされることを望んではいないでしょう。

ここで、あなたがやるべきことは、
「配偶者に、あなたを理解させること」ではありません。

「他人に~させる」というのは、
静かな?暴力ですから。

なので、配偶者が大切にしているものは
一応、尊重する。

その上で、あなたの意見を言ってみるのがいいですね。

あなたの意見を聞いて、
最終的にどうするかは、配偶者が決めることなのです。

「コントロール外のことは、手放す!」

こう決めれば、
あなたの心が、落ち着くのではないでしょうか。

あなたが大切にしているモノや価値観。
配偶者が大切にしているモノや価値観。

一度、お互い 紙に書きだしてみてはいかがでしょう?

今まで知らなかった配偶者の一面を
知ることができる キッカケになるかもしれません。

人間、いくつになっても 何年一緒にいても、
新しい発見がありますよ。
2017-10-17 10:00:00

夫が浮気! あなたが変われば、夫も変わる!!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

昨日は、行政書士会の支部旅行に参加していました。
京都 嵐山。

スマホでたくさん写真を撮ったはずなのに、
なぜかブログに載せられない……。

私の操作が間違っているんだな~。

でも、どこをどうすればいいのかわからない……。

実に、私らしい……。


【夫婦間の危機! 関係修復するまでの軌跡 ⑫ 最終回】

夫の浮気のために、
あなたは、とても傷つきました。

この痛みは、生涯忘れられそうにない……。

そうですね。
一生涯忘れられないほど、
ご主人のことを愛しているのですね。

夫がしたことを許せないと思っているのなら、
それは、愛している証拠です。

何とも思っていない人なら、
例えば、隣の家のご主人が浮気しても、
あなたは何とも思いませんよね?

それは、無関心だからです。

他人の家のことなんか、どうでもいい。

愛する夫だからこそ、
妻である あなた以外の人に目を向けたから許せないのです。

これから、どうしますか?

離婚して、お子さんを引き取って
新しい道を歩むのも人生。

今の時点から、もう一度やり直すことを選ぶのも人生。

解釈は無数にあれど、
道は、大きく分けて この二つに絞られます。

夫婦関係修復を専門にしている当職としては、
「今の時点から、もう一度やり直す人生」を
選んでいただきたいと思っています。

あなた方ご夫婦は、かつて
「結婚する」という大きなハードルを乗り越えたのです。

結婚した時の情熱を覚えていますか?
思い出せますか?

このブログを読んでくださっている あなたは、
きっと愛情深い方でしょう。

結婚して何年もたっていたら、
その時の「愛情」や「情熱」は、
心の隅に押しやられてしまっていたかもしれません。

今こそ、思い出してください!

そして、今となっては当たり前になってしまっていた
「愛情」と「感謝」を
ご主人に伝えてください!

浮気をしてしまった夫は、
確かに大きな過ちを犯しました。

なぜ、そうなってしまったのか?

あなたは、夫に笑顔を向けていましたか?

子ども優先の毎日を送り、
夫のことを二の次にしていなかったでしょうか?

お給料日に、夫にお礼を言っていましたか?

夫は もちろんなのですが、
あなたにも、改善の余地があるはずです。

人のことを とやかく言う前に、
まずは、あなたの行動を振り返ってみてください。

「悪いのは 浮気をした夫なのに、
なぜ私が変わらなきゃいけないの?!」という
ご不満は ごもっとも!

不満は、
カウンセラーである当職に吐き出してください。

泣いても、怒っても、叫んでも いいですよ!

「木下雅子行政書士事務所」は、安心安全な空間です!

あなたの悲しみや苦しみは、すべて当職が受け留めます!

当事務所で、怒りや恨みを吐き出せば、
家に帰って、ご主人に笑顔を向けられるはずです。

あなたの笑顔が、ご主人を笑顔にします。

両親が笑顔なら、子どもも自然と笑顔になるでしょう。

あなたが変われば、家族全員が変われるのです。


ご自身が変わることで
幸せな家庭を築きたいと思っている方、
お子さんを健全に育てたいと思っている方、
この胸に秘めた不満を誰かに聞いてほしい方、
「木下雅子行政書士事務所」に ご連絡ください!

あなたと あなたのご家族が
笑顔のあふれる幸せな人生を歩むことができるよう
どこまでもサポートします。

このシリーズを、最後まで読んでくださって、
ありがとうございました(^^)!
2017-10-15 10:00:00

夫が浮気! このような方からのご相談 お断りします

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (235)
夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

急に、寒くなりました。
一気に、季節が進みましたね。



虚弱体質?の私は、
「手洗い・うがい」「毎朝のラジオ体操」で、
我が身を守っています。

「病気になる前に、病気にならないようにする!」

ここでも、事前対応!!


【夫婦間の危機! 関係修復するまでの軌跡 ⑪】

前回のブログで、
「ピンチは、チャンスなり!」と申しました。

これは、夫婦関係のことに限りませんね。

仕事で大きなトラブルに巻き込まれたとしても、
ピンチをうまく切り抜け、
ビジネスチャンスが生まれることは、
よくあることですね。

その後、ご自身が成長したことを
実感したに違いありません。


家庭内で いざこざが起きたとき、
「ヤバイ……」と思っても、
ある意味 逃げ場はありません。

家族で、直面している問題に、
立ち向かわなくてはいけません。

「立ち向かう」とは、闘うことではないですよ。

「私にとって、一番大切なものは何か?」
「私が、本当に求めているものは?」

つまり、あなたの本当の気持ちに、
しっかりと向き合うことなのです。


ご主人に浮気された奥さんから
「夫の浮気相手の女に出す、
内容証明を作成してほしい。
その返事を書面でもらえたら、
夫とやり直してもいい」という声を
何度かお聞きしたことがあります。

一度、お会いして お話をお聞きしましたが、
それ以降、この種類のご相談は、
電話でのお問い合わせの段階で
お断りしております。

なぜか?

「内容証明の返事が欲しい」というのは、
夫が浮気をした証拠を、残しておきたいわけです。

そして、今後 何か起きたときには、
これを「証文」として使おうということなのでしょう。

気持ち的には、わからなくはありません。

しかし、現実に
この証文を手にしたらどうなるでしょう?

事あるごとに、夫に この証文を見せて
「あんた、浮気したよね!?」という
脅迫?の材料に使われてしまいます。

夫婦関係を良くするために活動している
私の書いた書面が、
もっと深い夫婦間の亀裂を作る元になるなどと、
想像しただけで耐えられません!

第一、
「夫は浮気をしたけど、今回だけは許す」と
決めたのなら、
全力で修復するために、力を注ぐべきです。

口では「許す」と言っておきながら、
行動では、夫を痛めつけることをする……。

妻の考え方と行動が変わらない限り、
近い将来、必ず
別のことで問題が噴き出すでしょう。

「相手の女に、内容証明を出すこと」と
「夫との関係修復に全力を注ぐこと」。

あなたは、どちらを選択しますか?

あなたの選択に、お子さんも含め、
あなたの家庭の未来がかかっているのです。

(次回、最終回!)
2017-10-14 10:00:00

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