夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
昨日は、所属する大阪府行政書士会三島支部主催
広報活動のため、
阪急高槻市駅前とJR高槻駅北側アクトアモーレ前で
チラシとグッズを配布しました。
今回のグッズは「付箋」でしたが、
チラシを受け取っていただきやすいのは
「ティッシュ」かな~?
人は「なりたい自分」を目指して
努力をしますが、
右肩上がりに「理想」に
辿り着けるわけではありませんね。
人は誰しも「良くなりたい」と
願っているはずなのに、
しばしば自分で
その道を閉鎖してしまうことがあります。
そのもっともたるものが「感情」です。
自分のことでありながら
「感情」は、コントロールしにくい……。
頭ではわかっているけれど、
感情がついていかないという経験をした人は
多いと思われます。
客観的に見て、こうした方がいいけれど、
とても そのような対応はできない……。
「離婚」もそうですが、
民事裁判が、いい例だと思います。
民事裁判は、人と人との争いなので、
自分が争いを避けたいと思えば避けられる例は
多々あるのですが、
長年の積もり積もった感情は、
なかなか一筋縄ではいかない。
何年も前の出来事で
自分が忘れてしまっているようなことを
相手はいつまでも覚えていて、
今さらどうにもならないのに蒸し返される……。
これでは、収拾がつかないです。
「感情」は、最終的に
自分がどうにかするしかありません。
夫が昔した「浮気」を、
何年も恨みに思っていて、
事あるごとにチクチク言う……。
あなたの心は整理がついていないのでしょうが、
何をどう言っても、
浮気が無かったことになるわけではない……。
わかっちゃいるけど、
夫を責め立てなきゃ、私の気が済まない……。
う~ん、気持ちはわかりますけどね。
でも、夫を責め立て続けて、
あなたの気が済む時が来るのでしょうか?
おそらく、それまでに関係は破たんしますね。
浮気をした夫が原因だとしても、
いつまでも責め続けたあなたも
責任はないとは言えないのでは……?
「浮気した夫が悪いんだ!」
という結論に持っていくのは簡単です。
このような時、
「自分は、どうしたいのか?」を
深く考えてみるといいですね。
今まで、生活に追われて、
「なりたい自分」を考える時間がなかったかもしれません。
今こそ、
「私は、こうなりたい!」という願望を
明確にしてください。
その上で何をするのか、です。
両親や友達にグチったところで、
本来の解決策は見えてきません。
「なりたい自分」を実現するために、
相談相手は選んでくださいね。
「木下雅子行政書士事務所」は、
あなたが理想を実現するために、
どこまでも支えます!
心が苦しいと感じたら、
その悩みを吐き出しにいらしてください!