大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫(妻)が、自分の気持ちを分かってくれない?!

カテゴリ : 結婚生活(幸せ) (253)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「結婚生活は、損と感じることが普通?!」も、
20,000名以上の方がお読みくださいました。

いつも、ありがとうございます!

それだけ、
結婚生活に疲れている人が多いんだと思います。



一人暮らしの時より
気を遣うことも多いし、
責任や面倒なことも増えますね。

時には、独身者が羨ましくなってしまうことも……。

結婚していても
一人の時間は必要ですから
できることなら
短時間でも一人の時間を持った方がいいです。

が、小さい子どもがいると
なかなかそうもいかない……。

30代、40代は、
仕事に家事に子育てに、本当に忙しいです!

いくら時間があっても
いくつ体があっても足りないくらいに。

自分があまりに忙しいと、
配偶者が楽をしているように思えてしまうんです。

妻が食事の支度をしているのに、
夫がスマホをいじっていたら、
物凄く腹立たしく思ってしまいます。

「私が食事の支度をしているのだから、
夫はテーブルの上を片づけたり、
お箸やコップを並べてくれたらいいのに」と
妻は思っている。

夫は、何も考えずに
食事ができるのを待っている。

夫が子どもをお風呂に入れてくれても、
子どもを妻に預けた後、
夫はゆっくり湯船につかっている。

一つ一つのエピソードは
大したことがなかったとしても
こういうのが続いたら、
夫婦間の軋みが出てくるのも
時間の問題でしょう。

どちらが悪いということはないので、
その都度話し合って、
自分の気持ちを伝えたり、
相手の気持ちを聞いたりして、
意見をすり合わせていくのが良いですね。

もっとも良くないのは
無言で相手を睨んだり、
口汚く罵ったりすることです。

結果的に
破滅の道を歩むだけですからね。

「幸せになりたい」という思いは一緒でも、
細かい希望は、夫婦間で違うはずです。

妻は、夫と協力して家事をしたい。

夫は、仕事を頑張るから
家事は妻に任せたい、とか。

夫婦間で意見をすり合わせるのは
いちいち面倒くさいと思うかもしれませんが、
職場では普通にやっていることではありませんか?

職場ではできるのだから、
家庭でもできるはず!

家庭がうまくいけば、
仕事もはかどるようになりますよ!!

このブログを読んでくださっているあなたが
仕事で成果を出し、
家庭でもお互いが尊重できるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-04-27 10:00:00

結婚生活は、損と感じることが普通?!

カテゴリ : 行動目標 (363)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「無償の愛を注ぐのは、損?!」は、
23,000名以上の方がお読みくださいました。

ここのところ、ブログは毎回
20,000名以上の方がお読みくださっています。

本当に、ありがとうございます!

それだけ
「自分ばかり損をしている……」と
感じている人が多いのでしょうね。



損か得かで考えると、
大抵の場合、自分が損なのではないでしょうか?

それは、相手の気持ちや立場を
本当に理解しているわけではないからです。

男は稼がなくてはいけないから
仕事のプレッシャーがきつくて損。

女は仕事のほかに家事や子育て、
介護もしなくてはならないから損。

そのように考えると、
どんな立場でも自分が損だと感じてしまいますね。

では、結婚すると損なのか?

損か得かで考えると、
損だと思うことが多いのかもしれません。

一人暮らしの時より、
大変なことが増えますから。

でも、嬉しいことも増えているはずなのです。

それなのに、
嬉しいことは 当たり前だと解釈してしまう。

それが、恋愛と結婚の違いですね。

嬉しいことが当たり前になるのが結婚生活です。

当たり前のことが嬉しいと思えるよう
お互い努力することを怠っては、
損得の話になってしまうのです。


世の中、損得の話で溢れています。

だからこそ、家庭に中では、
損得を持ち込まないでほしいのです。

夫も妻も、
父親も母親も子どもも、
自分の立場を自覚し、
良い家庭を作っていこうと
同じ方向を見て努力していくこと。

最初から、それができるわけではありません。

相手に求める前に、まず自分から。

結婚しているすべての人は、
配偶者と幸せな家庭を築きたいはずです。

配偶者が、幸せを運んでくれるわけではありません。

配偶者と共に、幸せな家庭を築いていく。

あなたの考える幸せと
配偶者の考える幸せは微妙に違うかもしれません。

それを、すり合わせていきましょう!

幸せを求めているあなたなら、できるはずです♡。

このブログを読んでくださっているあなたが、
配偶者と話し合って、
幸せな家庭を築くことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-04-25 10:00:00

無償の愛を注ぐのは、損?!

カテゴリ : 行動目標 (363)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

前回のブログ
「配偶者の反応にイライラする! 解決策はあるのか?!」
は、20,000名以上の方がお読みくださいました。

ありがとうございます!

それだけ、配偶者の反応に
イライラしている人が多いと思われます。

そして、解決策を探している人も。

多くの人が、
その解決策をネットで探しているのではないでしょうか?

そして、その方法を
片っ端から試してみる。

でも、すぐには効果が出ない。

そして、早々に諦める。

ということを繰り返しているのでしょう。

それは、方法論にだけに目を向けているからです。

自分がどうありたいかという目的を
見据えていないので、
行動がブレてしまうのです。

そして、すぐに効果が出ていると錯覚する
暴力的なこと
(キツい口調、恩着せ、押しつけ等々)を
安易に用いてしまったりします。

その結果、
相手の気持ちが益々離れていくという
悪循環を繰り返してしまうのです。

じゃあ、どうしたらいいの?

どうしてもうまくいかないから、
何とかしようとしているのに!

という声が聞こえてきそうです。

まず、自分がどうありたいのかを
しっかり見据えること。

そして、その姿を実現させるために
必要な行動をしていくこと、です。

怒鳴られたり、恩に着せられたりより、
話を聞いてくれたり、
感謝されたりする方が嬉しいですよね?

自分がしてもらって嬉しいと思うことを
配偶者にしてあげてください。

あなたから先に!

「してくれたら、してあげてもいい」では、
してもらえることはありませんね。

あなたがまず、無償の愛を注ぐこと。

これを損だと思わず、
続けることのできる人だけが
真の愛と信頼を得られる人だと思います。

自戒を込めて。

このブログを読んでくださっているあなたが
配偶者と真の信頼関係を結ぶことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-04-23 10:00:00

配偶者の反応にイライラする! 解決策はあるのか?!

カテゴリ : 行動目標 (363)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日テレビで
「カップのアイスクリームを開けた時、
ハート形になるのは偶然」
というのを見ました。

今まで気にしたことはなかったのですが、
昨日開けた時に「おっ!!」と思いました。

ちょっといびつですが、
ハート形ですよね?!



このように、日常のちょっとしたことに
幸せを感じるのは、
思考のコントロールが
できるようになってきたからだと思います。

自分が健康であること、
家族が健康であること、
洗濯物がパリッと乾いたこと、
おいしいご飯が食べられたこと。

当たり前と言えば
当たり前なのかもしれませんが、
これは当たり前にあることではないのでしょう。

健康に気をつけていても
病気になることはあるし、
事故に遭うことになるかもしれない。

幸せって、平凡なものですから。

配偶者に対して、
「もっとこうしてくれたらいいのに」
と思うことはしょっちゅうあるでしょうが、
結局自分がイライラするだけなので、
良い意味で期待しない方がいいですね。

コントロールできるのは
自分の思考と行為だけですし。

なので、
「配偶者がこれをしてくれない」
と思うより、
配偶者に何かをしてあげる方が
よっぽど精神衛生上 健全です。

何かをしてあげたとしても、
思うような反応が返ってこないことが多いでしょうが、
「自分はできた」と
自分で自分を認めてあげればいいことです。

この「自己承認」が、
幸せを感じる秘訣ではないでしょうか。

自分で自分を認めることができれば、
他人の力を借りずに
自分だけで完結できますから。

そうしたら、相手の反応に
左右されることはありませんね。

このブログを読んでくださっているあなたが
日々幸せを感じ、
身近な人に幸せを与え続けられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2021-04-21 10:00:00

妻が喜んで家事をやってくれる方法はある?!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (82)

大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

庭のつつじ、3年前はこうでした。



右側のつつじ、部分的に枯れていって、
今では こんなになっています。



それでも残っている枝には、
しっかり葉がつき花を咲かせてくれました。

普段、お水をあげるだけで
毎年、この季節に楽しませてくれています。


そんなに広くはない庭ですが、
これだけ木々があると
その維持にも結構手間がかかります。

この季節には、雑草が次々生えてきて
雨が降った翌日には
草取りに追われています。

ちょっと油断したら、
すぐ草ぼーぼーに……。


家事は、家を普通に保つために
絶対必要なことなのに、
世間一般では
片手間にできると思われているのは困る!
という女性も多いです。

当事務所にご相談にいらっしゃる男性。
家事をしてくれる奥様に感謝しつつも、
「僕は仕事で大変だから」と
免罪符のように使う言葉に、
私も「この人も……」という思いです。

男性は仕事に打ち込む。

女性は、仕事も 家事も 子育ても 介護も?!

それが普通のことだと考えている男性が
未だに多いことを思い知らされます
(だから、夫婦関係に軋みが生じるわけですが…)。


「妻が考えを改めてほしい」と
男性は願うことですが、
残念ながら他人を変えることはできません。

相手の足りないトコロを見るのではなく、
「この人とどんな生活を望んでいるのか?」
「そのために自分に何ができるのか?」に
焦点を合わせてください。

あなた自身が
「この人に尽くしてあげたい」と
妻から思われるような人になってください。

このブログを読んでくださっているあなたが
仕事で成功し、
プライベートで幸せになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

2021-04-19 10:00:00

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