大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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主婦が、心穏やかでいられる家庭とは?

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お盆休みが終わりました。

記録的な暑さの中、
熱中症にかかる人も増えています。

自分の健康が第一なので、
この季節は
エアコンは1日中つけっぱなしが正解です。



前回のブログ
「夫と電化製品、どちらが役に立つ?!」は、
18,000名以上の方がお読みくださいました。

ありがとうございます!

「夫と電化製品を比べるの?」
と思われたかもしれませんが、
言ってもあなたの思い通りに
動いてくれない夫より、
電化製品の方が
あなたの操作通りに動いてくれます。

手伝ってもくれない夫にイライラするより、
お金がかかっても最新の電化製品を購入し、
電化製品にしっかり働いてもらった方が
精神的に穏やかでいられます。

それで家事が、
夫の望むレベルでなかったとしても、
夫に文句を言う資格なんてありませんから。

子育ての手抜きはできませんが、
家事は電化製品を駆使することで
時間短縮できます。

夫に家事をしてもらったところで
恩着せがましく言われたり、
言うほどのレベルでなかったりしたら、
余計イライラしてしまいます。

それは、あなただけでなく
家族の誰にとってもいいことではありません。

あなたが望むのは
「幸せな家庭」のはずです。

決して、
「夫を思い通りに動かすこと」
ではないでしょう。

そもそも、他人を変えることはできませんから。

目的である「幸せな家庭」の実現のため、
あなたは何をするのか?

家事をしない夫に不満だからと言って、
感情をぶつけていては、
「幸せな家庭」が遠ざかってしまいます。


あなたが家庭で心穏やかにいられること。

そのために、何ができるのか?
を考え、実践してみてください。


乾燥機能付き洗濯機で、
干す作業をカットする。

外出前や寝ている時間にルンバを走らせ、
掃除の時間をカットする。

ルンバに効率よく働いてもらうため、
床にモノを置かないようにする。

不要なモノを捨てる片づけは
あなたが選別しなくてはいけませんが。

片づけができると、
お金も貯まるといいます。

その話は、また別の機会に。

あなたができることは、まだまだあるはずです!

お互い、頑張りましょう!


このブログを読んでくださっているあなたが、
幸せな家庭を築き、
気持ち的にも経済的にも豊かになられるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-08-17 10:00:00

夫と最新家電、どちらが役に立つ?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

今日は、終戦の日。

終戦から75年がたちました。

75年も戦争がないのは、
先人の努力の賜物です。

これからも平和であるために、
私たちが引き継いでいかなければなりません。



前回のブログ
「家事は、主婦が全部やる方がイイ?!」は、
20,000名以上の方がお読みくださいました。

ありがとうございます!

タイトルからして、
ギョッとするかもしれませんね。

怒りを抱えた主婦の方が多く、
読んでくださったのでしょうか。

最近は、
既婚女性もフルタイムで仕事をするのが
当然の風潮になっています。

男性は仕事。
女性は仕事、家事、育児、介護。

これだと、かなり不公平感がありますね。

それなのに、
「自分は仕事をして稼いでいればいい」
「稼いでいるのだから、
妻が自分を立てるべき」
などと考えている男性が多いんです。

家事や育児の大変さが、
全くわかっていない。

それを
「わからせよう」としても無理なんです
(覚えがある方も多いのでは?)。


男性にとっては、
家に帰ったら食事ができているのも、
部屋が片付いているのも当たり前だからです。

当たり前だと思っているから、
感謝の言葉もない。

妻にとっては、
とても辛い現実です。

でも、それを嘆いているだけでは
未来を変えることはできません。

どんな時も、
他人を変えることはできない。

変えることができるのは、自分だけ。

もっと言うと、
自分の「思考」と「行動」だけなのです。


今よりもっと頑張るのは
難しいですよね。

あなたは既に、
とっても頑張っていらっしゃるから。

だから、頑張っている自分を
褒めてあげてください。

自分を、認めてあげてください。

夫から何を言われようと、
あなたが存在しているだけで
価値があるんです。

あなたは、
仕事も家事育児も、頑張っています。

それで、いいんです。

夫が何もしない人なら、
きっぱりと諦めた方がいいのかもしれません。

そして、自分のできる範囲のことをする。

それ以上でも、
それ以下でもないのです。


家事には結構
時間も手間もとられますから、
思い切って、
最新家電を購入するのもいいでしょう。

その時はお金がかかりますが、
購入後は文句も言わず働いてくれるのが
電化製品の良いところ。

使っているうちに、元はとれます。

電化製品を、
思いっきり働かせちゃってください。

IH鍋、食洗器、ルンバ、乾燥機能付き洗濯機etc。

お金を節約して自分が今以上に頑張るか、
将来の時間と手間を節約するために今お金をかけるか?

それは、あなたの選択です!

あなたの選択が、
家庭の未来を決めるのです。

今は、決意の時かもしれませんよ。


このブログを読んでくださっているあなたが、
正しい選択をし、
幸せな結婚生活を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-08-15 10:00:00

家事は、主婦が全部やる方がイイ?!

カテゴリ : 日常の家事(52)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

猛暑、熱中症、新型コロナ感染拡大……。

大変な夏になっています。

自分で予防できることだけは
しっかりやっておかなくてはいけません。



一時減っていた大阪府での
新型コロナ感染者が増え続けています。

そのため夫の勤務形態が
再びテレワークになりました。

まぁ、夫が会社に出勤しても
テレワークで在宅だったとしても、
私は私の仕事をすればいいので、
何ら変わりはないのですが。

仕事と主婦業の両方を
無理なくこなすことができています。

子どもが独立したことも大きいですが、
こうなるまでには、
試行錯誤の連続でした。

今の年になったから
できることなのだと思います。


私は専業主婦の時代が長かったので、
今でも家事は、
全て自分でやると決めています。

夫は普段、家事をしませんが、
私が倒れた時には
色々と面倒を見てくれます。

つまり、ピンチヒッターですね。

出番以外は、
夫自身の仕事に打ち込んでくれたらいいです。

女が家事をすべてやるのは
不公平だという意見もあるでしょうが、
夫は家事の「負債」を
作らないでいてくれたらそれでいいと
私は考えています。


食後の食器は流しに持って行って
水につけておいてもらう。

間食したお菓子の空き袋などは、
ゴミ袋かゴミ箱に入れてもらう。

リビングで脱いだ服は、
リビングに置いてある洗濯かごに
入れてもらう。

ここまでしておいてくれれば、
食器をまとめて食洗器に入れたり、
家の中の洗濯かごを集めるのは
さほど手間ではありません。

そうしてもらうために
口を酸っぱくして言うのではなく、
そうしやすいようなシステムを
二人で相談して作れればいいですね。


「仕事と違って、家事は楽でいい」と
夫に言われてムカついている奥様のお話を、
私はたくさん聞いてきました。

男の人は、仕事をしていることしか威張れないのかと
ため息が出てしまいます。

あなたが有職主婦であろうと、
専業主婦であろうと、
あなたのおかげで、
家が平穏に暮らしていけているのです。

自信を持ってください。

夫に
「誰のおかげで食べていけると思っている?!」
と言われたところで、
笑顔で「あなたのおかげね」と言いながら
心の中で
「私が家を守っているからよ」と
揺るぎない自信を持ってください。

その通りなのですから。

家事をしてくれる人がいなかったら、
家は成り立ちませんしね。

主婦の皆さん、
家庭が明るいかそうでないかは、
あなたの技量にかかっています。

共に頑張っていきましょう!


このブログを読んでくださっているあなたが、
家庭での役割を果たし、
家族に必要とされる人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-08-13 10:00:00

ダイエットと、配偶者との関係性は似ている?!

カテゴリ : 夫婦関係修復 (10)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

和食のコース料理をいただく機会がありました。

少しずつのお料理は、
結構お腹がはるものですね。

翌日は絶食!

自分で調整しないと、
あっという間に体重が増えてしまいます。



カウンセリングの際、
「ダイエット」を例えに出すことがあります。

「思ったように体重が減っていかない」
ことと
「思ったほど
配偶者が歩み寄ってくれない」ことが
似ているからです。

でも
「ダイエットは自分だけのことだけど、
夫婦のことは自分だけのことじゃないから」と
あくまでも自分のせいではないことを
主張される方がいらっしゃいます。

残念ながら、
夫婦は、お互いがお互いの鏡です。

夫婦関係がうまくいっていないとしたら、
自分の中に問題があると言って
間違いないでしょう。

暴力など、相手が全面的に
悪い場合ももちろんありますが、
どんな時でも
あなたにできることは何かあるはずです。

そのためには、
「ご自身が何を求めているのか?」を
ハッキリさせることです。

離婚したいのか、
夫婦関係を持ちなおしたいのか?

これらは対極にあり、
どちらに向かうか
その方向性が決まらないと
ウロウロするだけで何もまとまりません。

子どものためとか、
経済面での不安から、とか
どんな理由でも結構です。

「夫婦を続けていく」という決断をされたなら、
それに相応しい考え方と行動をしてください。


先の例に出した「ダイエット」なら
それに相応しい考え方と行動は

目標体重を決める、

目標期間を決める

何をするか
(食事制限、運動、
エステや事務に通う等)を決める、

それを実践する、

ということになります。

少なくとも、
「食べたいモノを食べたいだけ食べて
気合いで痩せる」なんて
現実的ではありませんね。


配偶者との関係を良くしたいなら、

配偶者と添い遂げること
配偶者を愛し続けることを決意する、

配偶者に笑顔を向ける

いつも機嫌良くいる

家族を大切にする

ことでしょうか。


間違っても
「配偶者が歩み寄ってくれたら」
なんて、言わないでくださいね。

あなたが歩み寄らなければ、
配偶者は歩み寄ってくれませんから。

自分が源!

是非あなたから、
効果的な行動を起こしてください。

このブログを読んでくださっているあなたが、
健康で目標体重を達成し、
配偶者とも良い関係を築かれるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-08-11 10:00:00

親子は、必ずわかり合える!!

カテゴリ : 家庭生活(気配り) (78)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

お盆休みに入りました。

コロナ感染を心配し、
帰省をためらっている方もいらっしゃるでしょう。

帰省するかしないかは、
最終的には それぞれの判断に任されます。

色々な事情を総合判断して、
後悔のない選択をしたいものです。



私の母も80歳代となり、
普段は一人暮らしをしています。

今でもしっかり自立できている母ですが、
時々は様子を見に行きます。


どんな親子でも
一生涯ずっと仲良しということは
ないでしょう。

反抗期もあるでしょうし、
近しい関係だからこそ
気持ちのすれ違いが起きることも
大なり小なり起きることと思います。

どのようなことが起ころうとも、
血が繋がった親子です。

何が起ころうとも、
両親は、最後まで
味方をしてくれる人なのです。

あなたは、我が子を
どんな時も守ろうと思いますよね。

あなたの親御さんも、
そうして あなたを育ててくれました。


あなたは、親御さんに恩を感じていますか?

恩を感じているのなら、
それを我が子に恩を返してください。

親御さんに恨みや憎しみがあったとしたら、
それを自分の中で整理して、
我が子には そのような思いを
抱かせないようにしてください。


自分がされて嬉しいと思うことを
人にもしてあげる。

我が子にも、周りの人にも、
見知らぬ人にも。

見返りを求めることなく。

見返りを求めるのは、
程度の低い打算ですから。

そして、自分で自分を
認めることができる人になれたらいいですね。

そうすればきっと、
あなたは豊かな人になれるでしょう。

「言うは易く行うは難し」でしょうか。

親御さんと離れて暮らしている方なら、
お盆休みに帰省できなくても、
お電話やオンラインで、
連絡を取ってみてくださいね。

できることをできるときにしてもらえるだけで
親御さんは嬉しいと思います。

きっと心は通じます!


このブログを読んでくださっているあなたが、
気持ちのいい身近な人に囲まれて、
幸せな人生を送ることができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2020-08-09 10:00:00

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