大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
体の調子のいい時期は、
朝、ぱっちり目が開きます。
目覚まし時計が鳴る前に。
週末こそ、仕事以外の
「重要だけど急がないこと」を
片づけるチャンスです。
「重要だけど急がないこと」は、
多くあります。
ライフプランニングや断捨離、
中長期や今週の計画を立てる、
などです。
妻(夫)との関係づくりも
そうでしょう。
人は、急ぐことを優先しますが、
その中には
「重要でないこと」も存在します。
たまたまつけたテレビ番組を
見続けてしまったり、
それほど親しくもない友人の
急なお誘いに応じてしまったりなどです。
やらなければならないことより、
やりたいことを優先してしまうのですね。
妻(夫)との関係は、
人間関係の基本ですから、
何よりも優先していただきたいです。
とはいえ、最も身近な人である
妻(夫)には、
「何も言わなくてもわかってくれるだろう」
という気持ちが働き、
後回しにしてしまうことが
多々あるのではないでしょうか。
それが当たり前になってしまうと、
自分も大切にされなくなってしまいます。
「この頃、妻(夫)に
思いやりが感じられない」と思うなら、
まずは、ご自身を
振り返ってみる必要があるでしょう。
変えることができるのは
自分だけですしね。
妻(夫)から大切にされていないのに、
自分だけが妻(夫)を思いやるのは、
不公平だと思うかもしれません。
それは、損得勘定が
働いているからです。
損得を考えると、
動けなくなってしまいます。
仕事など外の人間関係ならともかく、
夫婦間では損得を考えず、
妻(夫)と幸せになることを
考えた方がいいですね。
自戒を込めて。
このブログを読んでくださったあなたが、
ご夫婦で幸せになられるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。