大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
JPSAコンベンションに参加しました。
志が高い、
共に学ぶ仲間と共に過ごす時間は、
集中しすぎて あっと言う間に
過ぎ去っていきました。
学んだことを昇華し、
クライアント様にお返ししていきます。
どんな人でも、
良い時と良くない時期があります。
その波を乗り越え続けることで
人は成長していくのでしょう。
だから、良くない時期があったとしても、
生きている限り、
必ず乗り越えることができます。
一つの壁を越えたと思っても、
やがて もっと高い壁が
立ちはだかります。
仕事でも、家庭でも。
男だから、仕事をしていればいい
という考えは、
過去のものになりつつあります。
男であろうと、
女であろうと、
仕事をするのは当然で、
その上で、家庭をうまく回せるだけの
スキルが必要になっています。
家庭を守っているはずの妻が、
病気になったり、
入院したりすることが
あるかもしれません。
そのような時は、一時的にせよ、
夫が一人で家庭を支える
必要があるのです。
それがたとえ数日だったとしても、
簡単な料理も作れない、
洗濯もできない、
ごみ出しの日も
分別の仕方もわからないでは、
話になりません。
完全にでなくていいので、
日常を乗り切る程度の家事力は、
男性も身につけておいてほしいものです。
奥さんも、自分がやった方が早いからと、
できることは やってしまいがちですが、
普段から 夫に少しずつでも
家事を覚えておいてもらわないと、
いざという時、
ヤバいことになりかねません。
我が家の夫は……、
出来るでしょう。
多分……。
仕事も家事もできることが、
良い夫婦関係が続くコツの一つで
間違いありません。
仕事のできる人が、
家庭も うまく回せる人であることを
願っています。
このブログを読んでくださったあなたが、
夫の定年後もずっと、
良い夫婦関係を続けていけるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。