カウンセラー行政書士の木下雅子です。
梅雨入りしました。
土日も外に出られないので、
もっぱら断捨離です。
結構進んでいるので、
捨てにくいものばかり残っています。
日常の写真ならともかく、
記念日の写真は捨てにくいですね。
写真が捨てにくいのは、
写真に「感情」が乗っているから。
写真を撮った時の思いを
思い出すから、
写真を処分することで
その思い出までが
消えてしまうのではないかと。
本来は、思い出は
胸の中にしまっておくだけで
いいはずなのですが。
まぁ、一気に片付けられなくても、
何周かで処分する気になったら、
その時に決めようかと思います。
30年以上住んでいる家なので、
どうしてもモノが溜まってきます。
が、還暦を越えているので、
私にもしものことがあれば、
これらは全てゴミ?!
少なくとも、
人に見られて困るものは、
処分しておかなければなりません。
子育てが終わった
クライアント様にも、
このことは お伝えしています。
いわゆる「終活」ですね。
人は、あの世には
何も持って行けません。
自分の身辺は、物心ともに
綺麗にしておきたいものです。
子育て世代の人は、
まだまだモノが増えていくでしょう。
が、今から、
片付けの技術を身につけ、
できれば 子どもにも、
それを伝授したいものです。
私も そうできれば
どれほど良かったでしょう。
時間は巻き戻せませんが。
でも、やる気になるのは、
いつだって遅くはありません。
子育て世代の方にも、
子育てが終わった
私と同世代に方にも、
家がスッキリ片付き、
ご夫婦で仲良く暮らせるための
技術をお伝えしていきます。
このブログを読んでくださったあなたが、
物心ともに整理された生活を
送ることができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。
