大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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浮気をしないマイホームパパになってもらうには?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
あなたは、どんな家庭生活を送りたいでしょうか?

もちろん「幸せな家庭生活」ですよね。



では「幸せ」とは、どういう状態を言うのでしょうか?

夫が私の言うことをすべて聞いてくれて、
私の思い通りに動いてくれること?

では、ないですよね。

結婚前ならともかく、
残念ながら?、そんな夫はいません。

夫の方も「幸せな家庭生活を送りたい」と
思っているのは同じです。

夫も妻も「幸せだ」と思えるには、
どうすればいいでしょうか?

当然のことながら、お互いを思いやることですね。

「そんなこと、当たり前じゃん。
夫が私のことを思いやってくれないから、
私も夫のことを思いやれないの!」

「浮気する夫に、歩み寄ってあげることない!」

当事務所に来られる奥さんたちから、
何度この言葉を聞いたでしょう。

私は、原因と結果が逆じゃないかな~って思うのです。

夫のことを思いやっていないから、
夫の心が離れて、他の女性に向いてしまうのでは?

でも、夫が私(妻)のことを ちっとも考えてくれなくて、
ただ仕事をして稼いでくればいいって態度がミエミエだと、
ちょっと悲しいですよね。

夫婦間に、会話はありますか?
言葉を発するのが、事務連絡だけになっていませんか?

くだらない会話もできるのが、夫婦です!

笑顔で、夫に話しかけてみませんか?

特に、夫が仕事から帰ってきたとき
「お帰りなさい! お疲れさま!」と
妻が毎日笑顔で言ってくれるなら、
寄り道なんてしませんよ。

まずは、夫が一刻も早く?帰りたくなる
雰囲気の家にしてみませんか?!

貴女が変われば、夫は必ず変わります!

幸せな家庭生活が送れる第一歩になること、
間違いありません。

2015-02-23 16:25:33

浮気がバレた! その後の対応で・・・。

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
女性って、細かいことを
ホントによく覚えていますよね。

私も、そうですけど。

出産のときのこととか、
息子の大学合格通知を受け取ったときのこととかは、
まざまざと思い返すことができます。

いいことだけを覚えているわけではなく、
悪い記憶も、女性は決して?忘れることはないんですね。

当事務所に相談に来られる女性のクライアントさんは、
夫の浮気について、
何月何日に、こんなことがあって、
その時、夫はこんなことを言って、など
ホントに事細かく話されます。しかも、何度も!

聴いている私が、覚えてしまうくらい……。

私は、こんな話しは
何度も、根気強く聴き続けることができます。


が、私に話す前に、
ご主人に、コンコンと言っているんだろうなぁ、と思うと
逆にご主人が気の毒に思える場合すらもあります。

でも、ご主人にとって、ココが踏ん張りどころ!

ご主人の対応いかんによっては、
その後、より強い信頼関係に繋げることができます
(結構、根気がいりますけどね)。

結婚生活は長いもの!

色んなことが起きますよ。

それに一喜一憂していたら、身が持たないです!

ピンチをチャンスに変える!

これは、ビジネスだけでなく、
プライベートでも言えることなのです。

今こそ、ご夫婦で向き合ってみませんか?!
2015-02-11 21:41:10

夫婦の寝室は、同室!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
私はブログで、
そして人前で話す際も
「夫婦の寝室は同室、子どもは子ども部屋」
と、お伝えしています。

ところが、夫婦の寝室は同室であることの重要性を
わかっていない方が意外に多い?!



夫婦別室は、浮気の第一歩かもしれないのです。

また、夫婦の寝室に子どもを寝かせていると、
親の性交渉を見る機会ができてしまいます。

また、母親と子どもが同室、父親が別室だと、
子どもが必要以上に、母親に依存心ができて、
自立しにくくなります。

「まだ、小さいから(同室でも)いいじゃない?」
何て言っていると、
年月は 瞬く間に過ぎ去ります。

夫婦間がうまくいくと、
自然と、親子間もうまくいきます。

まずは「夫婦の寝室は同室」から!
2015-02-09 22:31:42

結婚契約書に入れたい言葉は?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
昨日、結婚契約書のことを書いたので、
一般論と、私の考えについて広げてみます。

結婚契約書には基本、何を書いてもOKです。

参考までに、公開されているサンプルなどを拝見すると、
予想通り「浮気」は、書かれていますね。

浮気をした場合は、慰謝料、とか、離婚、とか。

まぁ「浮気」は、予想されることですけどね。


当事務所に来られる女性のクライアントさんで
夫の浮気に怒り狂い、
「結婚している以上、浮気はルール違反だ!」と
叫んだ人がいましたが、理屈上 確かにその通り!

理屈が守れるなら、だ~れも苦労しませんって。

そもそも、一夫一婦制の結婚制度があるから
配偶者以外の人と
深い関係になってしまってはいけないわけで、
一夫多妻制の国ならば、浮気という概念がない?!


私は、浮気をした方、浮気をされた方、
両方からお話しを聞く機会があります。

浮気をされた側の怒りはもちろんのこと、
浮気をする側にも理由はあるんだな~と思います。

どっちが正しいとか間違っているということではなく、
誰に起きても、おかしくないことなのかも?

かく言う私も、
「絶対に、浮気はしない!」と
言える自信はありません。

私は、お酒は飲めませんが、酔った勢いで、
思わぬ方向へ行くこと絶対ないなんて、
誰が言えるのでしょう?!


「私は絶対に、詐欺に引っかからない!」
と言っている人が、
一番詐欺に引っかかりやすいのと同じです。


そうそう、結婚契約書の話しでした。

昨日も書いたように、
結婚契約書は、二人で幸せになるために作成するもの。

少なくとも、
相手をとっちめるために証拠を残しておく、
なんていう気持ちでいると、
本当にそれが実現してしまうかもしれません。

思考は、現実化しますから。

できれば、
「生涯、添い遂げる」という言葉を盛り込んでほしいものです笑い

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