大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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パートナーが浮気? どこで見抜いた?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
今朝、たまたまテレビがついていて、
「浮気」のことについて、街中でインタビューしていたので、
つい見入って、メモまでとってしまいました……(笑)。

女性へのアンケートで
「4人に1人が、夫または彼氏に浮気されたことがある」んだそうです。

これが多いのか少ないのかわかりませんが、
逆(男性へのアンケート)だったらどうなんだろう~?って
つい考えてしまいましたね。

独身女性へのインタビューでは、彼氏の浮気を
「(彼が)会えない理由を、聞いてもいないのに細かく説明する」とか
「一緒にいるとき、目が泳ぐ」とか、
そんなことで見抜いたそうです。



既婚女性では、
「(夫が)家で、ケータイを離さない」
「私に内緒で、歯をホワイトニングしていた」
「単身赴任中の夫が帰宅した時、
下着が派手になっていた」などのご意見でした。

確かに、それは怪しい~!


男性って、妻や本命の彼女がいたとしても、浮気してしまう?!

「俺は、モテる!」って思って、舞い上がっちゃうんでしょうか?


当事務所に来られる男性の方のお話しをお聴きして、
よく思うのですが、
男性は、仮に浮気をしたとしても、
決して家庭を壊そうとは考えていないんですね。

確かに、目の前にニンジンをぶら下げられたら、
後先考えず、それに反応してしまうかも……?


愛がなくてはセックスできない(しない)女性と、
愛がなくてもセックスできる男性。

この違いが、いさかいの元になるわけですが、
男性も女性も、
この違いに気づいていなかったりします。

異性を完全に理解することなど、しょせん不可能なんですね。

だって、その立場になることはできないですから。

既婚者であろうと、独身であろうと、
男性でも、女性でも、
いつ「浮気」の当事者になるかもわかりません。

「私は絶対、浮気なんかしない!」と思っているあなた、
そんな人が、実は一番 危なかったりします!

世の中に「絶対」は、「絶対ない」と考えた方がいいですね。
2015-06-17 10:49:54

妻が浮気!? 男と女の浮気は違うの?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
前回、当事務所にご相談に来られるのは、
「ご主人に浮気された奥さんが多い」と書きました。

逆に、
「奥さんに浮気された男性からのご相談」も
もちろん あります。

この場合も、私の対応は基本的に同じで、
「あなたは、この先 どうしたいのですか?」とお聞きします。

「男の浮気と、女の浮気は違うだろ!」という
怒りに震えたご相談もありますが、
男性目線だと、そうなるのでしょうね。

その根底には
「妻は、夫に従い 尽くすもの」
「妻は、自分だけを愛し続けてくれるはずだ」
という気持ちがあるのでしょう。

その男性のお話しを、よくよくお聞きしてみたら、
「奥さん、かわいそうだな……。
浮気をしてしまった気持ち、わからないではないな……」と
同じ女性として、同調してしまうことがあります
(もちろん、目の前におられる
ご相談に来られた男性には言いませんけど)。

男性も女性も、結婚したからといって、
別世界の人間になってしまうわけではありません。



結婚してから、
配偶者より魅力的な異性に出会うこともあるでしょう
(だからと言って、浮気をしてもいいわけではありませんが)。

浮気をされる人(男性も女性も)に共通しているのは、
「結婚した以上、私以外の人に目を移すことは許さない!」

つまり「配偶者は、私のモノ!」という
所有権を持ったような気持ちになっていることです。

結婚する前は、相手に愛されるよう気を配っていたのに、
結婚した途端、力を抜いてしまう。

「恋人」という立場は不安定ですが、
「配偶者」の立場は安定していますから、
夫や妻であることに、あぐらをかいてしまうんですね。

私も人のことは言えませんから、
クライアントさんにお話ししながら、
自分のことを常に振り返っています。


もしかしたら「配偶者に浮気された!」ときが、
さらに夫婦関係の絆を強くするチャンスかもしれません。

「浮気」が問題なのではありません。

それを、どうとらえるかが問題なのです。

目先や表面的なことだけではなく、
長期的に「自分は、どうしたいのか?」と
ご自分の心の声に耳を傾けてくださいね。


2015-06-13 09:00:00

夫が浮気?! あなたなら乗り越えられる!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
当事務所を訪れる方の中には、
何ヶ月も、あるいは年単位でなやんで、
やっと電話をかけてくださった方もおられます。

離婚しようか、修復しようか、このまま我慢しようか、
親御さんや友人に悩みを打ち明けても
結局何も前に進まないと思い、
勇気を出して、当事務所に電話をくださいました。



数あるHPの中から、当事務所を見つけてくださって、
本当に、ありがとうございます!

当事務所を訪れた時点で、
この方がどうしたいのかは、
既に、ご自分の中に答えをお持ちなのです。

その答えに、ご自分で気づいていただくために、
私がサポートします。


最も多い例で言うと……。

夫が浮気をした。 許せない!

「許せない」という気持ちであるということは、
夫を愛しているということなんですね。

何とも思っていない人(例えば隣の家のご主人)
が浮気したとしても、何とも思わないでしょ?

「許せない!」という気持ちの中には、
色んな感情が渦巻いていますね。

「私という妻がありながら!」
「どうせ、若い子がいいんでしょ!」
「結婚している以上、浮気はルール違反!」
「私は、アンタの子どもの面倒をずっと見ているのに、
アンタは好き勝手なことやって!」

それを責めると、夫は黙ってしまう……。

黙ってしまう夫を見て、余計に怒りを増幅させていく……。


当事務所に来られて、
「別れた方が、いいでしょうか?」と おっしゃる奥さん。

答えはもう、あなたがお持ちのはずです。

本当に別れたいと思っているならば、
当事務所ではなく、
弁護士事務所に、離婚条件などの相談に行っているでしょう。

当事務所を選ばれたということは、
夫婦関係をどうにかしたいと思っているからではないですか?



あなたが夫婦関係を改善したいと思われたなら、
相手が何を言おうと、何をされようと、
夫婦関係を良くすることができるのです。

すべては、自分が源!

あなたが変われば、相手も変わります!

そのようにお考えのあなたを、
私はどこまでも支え続けます!

この世に、幸せなご夫婦が増えますように!






2015-05-15 09:00:00

配偶者が浮気?! 今後どうしますか?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
当事務所は、ご相談をお受けする内容から、
ご夫婦のうち、男性でも女性でも
「浮気をされた側」の方からのご相談が
最も多いです。

その内容は、
「どうやって、(配偶者を)反省させたらいいか」とか
「今後、相手側(配偶者の浮気相手)に(配偶者を)
会わせないようにするにはどうしたらいいか」という
ご相談もあります。

他人を変えることはできないので、
このようなご相談は、
基本的にお受けすることができないです。

あくまでも、
自分が今後どうするのか、どうしたいのか、
なのです。

「夫婦関係を修復して、円満な家庭を再構築するのか」
それとも、
「離婚して、新たな人生を歩むのか」です。

当事務所を選ばれたということは、
前者をお望みなのだと思います。

ならば、
円満な夫婦関係を再構築するために、
全身全霊をかけて「修復」に
気持ちと行動を向けていただく必要があります。

が、そこで
「なぜ?」という気持ちが湧くんですよね。

「悪いのは、浮気をした方なのに、
なぜ私が変わらなくてはいけないの?」
と思うわけです。

その気持ち、よ~くわかります!

残念ながら、その気持ちに縛られていては、
「過去」から動けなくなってしまい、
新しい「未来」を築くことができないのです。

配偶者の浮気を無かったことにしろとは言いません。
それは、事実なのですから。

事実は事実として受け止めて、
新たに、今の時点から
夫婦として再出発する!

頭ではわかっていても、
感情がコントロールできないと思いますが、
自分のことであっても、
感情はコントロールしにくいし、
本来 できないものなのです。

だから「き~ッ!」となってしまってもOK!

でも、その感情を
そのまま配偶者にぶつけてはいけませんね。

収拾がつかなくなってしまいますから。

高ぶった感情を、当事務所にいらして、
私に打ち明けてください!

第三者に話すことで、
ご自分も気持ちの整理ができますよ。

そして、「修復」か「別離」か、
時間をかけて選択をしてください。

「浮気」されたことが、問題なのではありません。

その事実を、あなたがどうとらえるかが問題なのです。

どうか、当事務所にいらして、
お子さんのことも考えて、
「修復」の道を選んでいただきたいと思います。

幸せなご夫婦・幸せなご家族が、この世に増えますように!


2015-04-23 12:32:48

夫が浮気?! まず見直すのは○○!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
当事務所の経営理念は、
「法」と「心」の両面からあなたを支えます
と 掲げています。

つまり、行政書士として「法」の面から、
心理カウンセラーとして「心」の面から支えます
という意味です。

それに私は、
ファイナンシャルプランナーの資格も持っていますので、
「お金」の面からもアドバイスしています。

また、表立って入れてはいないのですが、
「性」の面からもご相談をお受けしています。

ご夫婦の相談をお受けする以上、
夜の生活は、避けて通れませんからね。



ご相談に来られる方の寝室事情をお聞きしてみると、
「夫婦別室」が多いことに驚かされます。

私は、このテーマを時々取り上げているのは、
ホントに しょっちゅう お聞きするからです。

最も多いのは、
妻(母親)と子どもが同室、
夫(父親)が一人別室状態になっていることです。

ヒドイ場合は、何年もこの状態!

実は このパターン、
夫が浮気する可能性がとっても高いのです。

当事務所に来られる
ご主人に浮気された奥さんからのご相談では、
ほぼ上記の状態です。

新婚当初は、ご夫婦同じ布団で寝ていたでしょうに……。

「いまさら、夫とセックスなんて……」と
夜のお誘いを断り続けておきながら、
「夫が浮気することは許さない!」と
怒り狂っている奥さんに会うことがありますが、
とっても矛盾しています。

まず、夫婦の寝室を同室にすることです。

そこから、すべてが始まります!

あなたは、幸せになりたいですか?
それとも、意地を押し通しますか?

この世に、幸せなご夫婦が増えますように!




2015-03-15 15:33:45

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