大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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同窓会不倫! あなたは思いとどまれる?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
昨日「同窓会不倫」のことを書きましたが、
やはり、同窓会が不倫の入り口になることは、
ドラマの中だけじゃなさそうです。

かつて、学生時代に多くの時間を共にした人とは、
懐かしさと、お互いの成長ぶりが明らかにわかる関係なので、
一線を越えやすいんですね。



普段の生活で、妻に虐げられている?男性は
同窓会で出会った かつてのマドンナに
「本当の僕を理解してくれるのは、彼女しかいない!」と
一気に入れ込んでいくことがあるそうです。

が、一種の幻想ですね。これは!

その直後、単なる金づるにさせられたり、
健康食品を大量に売りつけられたりすることがあるかも?!

男性は、女性より単純にできているようで、
かつてのマドンナを悪く思いたくはないでしょうが、
世の中 そんなにうまい話しはないもの。

お金だけでなく、
あなたの大事なプライドも失うことがないよう、
一歩下がって「ちょっと待てよ……」と思いとどまってください。

家族でない人には、責任がありません。

だから、いくらでも口先で済ませることができます。

あなたには、あなたを待っている家族がいるはずです。

まず、そちらを大切にしてくださいね!
2016-07-29 21:20:05

配偶者の浮気が発覚した! まずとる行動は?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
配偶者が、浮気をした!

許せませんよね?

あなたが、男であっても 女であっても
「私というものがありながら!!!」



かつて、配偶者の浮気が発覚したその日に、
配偶者と離婚することを合意し、
「できるだけ自分に良い条件で離婚できるうちに
さっさと別れてしまいたい」と言った人がいました。

おそらく、この人は
配偶者の浮気が許せなくて離婚したいのではなく、
おぼろげながらも、離婚を考えていたのでしょう。

そんな時に、配偶者の浮気が発覚した。
「別れるのは、今だ!」と感情的になり、
自分は「浮気をされた被害者」を演じたように
今となっては思います。

気持ち的には、
「もう、この人とは1日たりとも一緒にいたくない」ということでしょうが、
気分だけで、動いていたらどうなるでしょうか?

カッとなった気持ちから、
さっさと離婚届だけ役所に提出して、
そのうち家を出て行こうと思っていたけれど、
何となく時間が過ぎてしまった。

戸籍上の他人が、一緒に暮らしていて、
離婚する前と同じ状態が続いている。

本人たちが それでいいのなら、
他人が口出しすることはないのでしょうが、
後々、どちらかが病気などで倒れたりした際、
面倒なことが起きるかもですね。

「既婚者」は、色々な縛りがあるものですが、
だから助かっていることも多々あるわけです。

普段は、そのメリットに気づきませんが。

「もう、別れてやる!」と思う瞬間は、誰でもあるものです。

頭がカ~ッとなったまま行動してしまうのではなく、
まずは、「冷静に」なってください!

浮気した相手をとっちめてやるのは、それからです。
2016-07-01 06:34:32

親が不倫をしていたら、子どもは?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
「自分が不倫したら」「不倫されたら」という
当事者、被害者(という言い方は好きではありませんが)の
立場で語られることが多いですが、
「親が不倫している子ども」の立場だったらどうでしょう?



自分の父親、あるいは母親が不倫している・・・・・・。

考えただけでも、心が苦しいですね。

子どもが小さければ、尚のこと。

こんな時、子どもは
意識してか 無意識のうちにか、
親を困らせる行動をとることが多いです。

両親の意識を自分に向かわせ、
両親が協力するようにするのですね。

子どもの年齢によって、
それは おねしょだったり、万引きだったり、病気になったり、
学校で先生や友達とうまくいかなかったり・・・・・・。

子どもが いつもと違う行動を起こすときは、
何かしら、家で問題が起きていることを
暗示しているのかもしれません。

縁あって、自分の子どもに生まれてきてくれたのです。

子どもにとって、両親以上の教師がいるでしょうか。

子どもは、良くも悪くも
両親の姿を しっかり見ています。

あなた方を両親に選んで、
存在している我が子に
「あなたらしい生き方」を見せてあげてください!
2016-06-17 09:00:00

不倫されたくないけれど、自分は不倫をしてみたい続編

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
前回のブログ
「不倫されたくないけれど、自分は不倫をしてみたい?!」には
思いもかけず、大きな反響をいただきました。

やはり、多くの方は このように思っている?!



でも、これが偽らざる本音なのだと思います。

だからこそ、不倫をした芸能人は、
あれほどの集中砲火を浴びるのでしょう。

多くの方は、
「配偶者には、不倫をしてほしくない!」という
切実な願いを持っておられますよね。

一方で、
「配偶者に、不倫がバレないようにするには、
どうしたらいいか?」というヨコシマな気持ちをお持ちの方も?!

「不倫されたくないけれど、自分は不倫をしてみたい」と
思っているのは、自分ばかりでなく、
配偶者もなのだと認めたほうがいいと思います。

実際に、不倫をするかしないかは別ですので。

でも、多くの人が(特に男性は)、
「ウチに限って!」と思っているのも、また事実です。

配偶者を疑い続けるのもイヤですが、
残念ながら、配偶者といえど他人なのです。

他人の行動を、縛ることはできない……。

結局のところ、
「配偶者に信じてもらえる自分」になることが、
配偶者の不倫を食い止める手段なのかもしれません。
2016-06-15 09:00:00

不倫されたくないけれど、自分は不倫をしてみたい?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
不倫騒動が、治まらないですね~。

これだけ、次から次へと騒動が明るみに出るということは、
不倫が、日常的にあるということです。



芸能界の中で起こることなら、
傍観者として、面白がっているだけでいいでしょう。

が、不倫は芸能界に限ったことではありません。

今、この瞬間も、
世間のあちこちで、不倫の修羅場が繰り広げられているはずです。

ところで、
隣の家のご主人や奥さんが不倫の末、大喧嘩をしていたとしても、
何とも思いませんよね?

それは、無関心だからです。

不倫が発覚し、修羅場になるということは、
相手に愛情があるからですね。

愛情があるからこそ、憎しみにも変わるのです。

あなたの配偶者が不倫をしていたとしたら、
腹が立ちますか?
それとも、何とも思わないでしょうか?

腹が立つのなら、あなたは配偶者のことを愛しています!
(あまり、認めたくない?!)

配偶者に、不倫されないように。
あなたが、不倫をしないように。

どちらにも、不倫のチャンスは、
意外なトコロに転がっているものです。

まず ご自分が、気をつけてくださいね!
2016-06-13 09:00:00

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