夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
台風通過中!
台風が来る前に、献立を決め、
食料品を買い込んでいたので、
冷蔵庫の中は豊かです。
外に出ない、つまり
運動量がいつもより少ないので、
日課となっている
明日の体重測定がキョーフです……。
ネットの記事を読んでいると
「結婚とは、闘いなのだろうか?」と思われる意見が
多々見受けられます。
リアルな人間関係を築くことなく、
ネットの記事だけを読んでいると
結婚することが怖くなってしまうかもしれませんね。
「配偶者に浮気されないためには?」
「配偶者の浮気を見抜くには?」
このようなタイトルだったら、
つい読んでしまう私も私なんですが、
「人はまず、疑ってかかりましょう!」的な考えに、
嫌になってしまいませんかね。
結局、傷つきたくないからだと思うんです。
浮気されたら自分が傷つくから、
傷つく前に、配偶者にくぎを刺しておく。
自分が傷つかないように、
配偶者をコントロールしようとする。
浮気したら、このような罰を下すと
あらかじめ配偶者を脅しておく。
このように恐怖感から
配偶者の浮気を阻止することができたとしても、
本当に その人は幸せなのか
大いに疑問です。
結局、配偶者を疑い続けているわけですからね。
自分が配偶者を疑っているということは、
自分も配偶者から信頼されていないということです。
多くの人は、これを望んではいないでしょう。
自分は、配偶者から信頼されたい。
でも、配偶者を信頼することはできない。
そう考えているとしたら、
配偶者に「自分は信じられていない」と
伝わってしまうでしょうね。
配偶者に限らず、仕事の場面でも
上司や同僚から
「自分は、この人から信用されていないな」
と感じる場面は、
多々あるのではないでしょうか?
配偶者を信じられないとしたら、
それは、あなた自身が
配偶者から信用されないことをしているからです。
自分が やましいこと?をしているから、
配偶者も やましいことをしているのではないかと
勘ぐるのです。
仮に、あなたが何かしらの事件に巻き込まれて、
世間の誰からも信用されないようなことが起きたとしても、
「配偶者だけは自分のことを信じてほしい」と
願いませんか?
それには、あなたが配偶者のことを
心から信じていないといけないのです。
何があろうと、配偶者を信じる!
そう覚悟を決めることで、
配偶者も、あなたのことを信じてくれます!
配偶者を信じ、
配偶者から信じられる人生こそが
幸せなのだと思います。
そのような幸せを感じることができるようになるセミナー、
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