大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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夫に、不倫されたくないなら……。

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
国会議員の不倫問題が、世間を騒がせています。



不倫の是非を問うたところで今さら仕方ないので、
テレビのコメンテーターのようなことを
言うつもりはございません。

男性は、
ちょっといい女が自分に気のあるそぶりをしたら
舞い上がってしまいます。

入院している若い男性患者は
ちょっと可愛い女性看護師に親切にされただけで
「こんなに優しくしてくれて、
もしかしてオレのこと好きなのかも?!」なんて思うそうですね。

看護師は、仕事で親切にしているだけなのに。

あなたのご主人も、いつどこで
このような場面に遭遇するかわかりません。

ご主人に不倫をしてほしくないなら、
「家庭が一番!」だと思ってもらえるように、
家庭で、ご主人さまを立ててあげてくださいね!

それだけ?で、ご主人は
あなたのために一所懸命働いてくれますから!!
2016-02-15 20:58:42

不倫された?! 自分の人生は、自分が責任をとる!!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
私は業務の性質上、
「浮気(不倫)をした側」「浮気(不倫)をされた側」
両方の立場の方のお話しを聞く機会が多くあります。

どちらかといえば、
「された側」からのご相談の方が多いですが。



「した側」からのご相談は
「彼の妻(彼女の夫)から慰謝料を請求されている」
という内容が主ですね。

相談に来られた時点で、
「慰謝料を払う覚悟はできている」のも
結構共通しています。

いつ払うのか
払う時期・支払い方法などを相談したい、
支払い場所に立ち会ってほしい等
とてもハッキリしています。

さっさとケリをつけて新しい人生を歩むのは、
とても賢明なご判断です。


「不倫略奪婚」がうまくいくケースは
世間的にはあるのでしょうが、
私の周りには一人もいません。

不倫で人間関係がごたごたしても、
最終的には、自分の人生は自分に責任があります。

私は「浮気した夫(妻)が、全面的に悪い」
と思ったケースに遭遇したことがないのです。

浮気をした配偶者を責める前に、
「配偶者にとって、自分はどんな存在だったか」を考える方が
長期的な目で見て、幸せになれると思います。
2016-02-11 10:21:10

配偶者の不倫発覚! 離婚するしかないですか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
不倫騒動に際しては、
主婦層の意見が多いようですね。

既婚者にとっては、もちろん「不倫は敵!」です。

配偶者に不倫されたら、
配偶者も、その相手となった人も責めまくってしまいますよね。



その権利がありますから。

でも、その後どうしたいのでしょう?

当事務所に相談に来られた
ご主人に不倫され、その後離婚した女性の言葉です。

その人は、
「次は、浮気をしない誠実な男性を見つけたいと思います」
と言って、私の元を去っていきました。

私は何も言いませんでしたが、
「あなたが変わらなければ、
次の夫となる人も浮気をするでしょうね」
という言葉を飲み込んだな~って思い出しました。

離婚した原因を、
元夫の不倫だから私は被害者だと思い込む方が
一時的に、自分の心はラクですからね。

誰が悪いということではありません。

不倫をする人が悪いと、他人を責めるのは簡単です。

が、今まで不倫をしなかったからと言って、
今後も、自分は絶対に不倫をしないと誰が言い切れるでしょうか?

「絶対は、絶対ない」のです。

配偶者の不倫が発覚したからと言って、
絶対離婚しなければならないものではないし、
絶対修復できないとも言えないのです。

不倫をされたことが問題なのではありません。

不倫されたことを、どうとらえるかが問題なのです。

それはすべて、今後のあなたの考え方にかかっているのです。
2016-02-01 15:14:17

浮気をしている人は優しい?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
男の人って、浮気をしてたら奥さんに優しくなるんですかね~。

夫が急に優しくなったから
浮気を見抜いたという奥さんもいるそうですね。



仕事一筋で家庭を顧みないけど浮気をしない夫と、
浮気をしているけど家庭も大事にする夫。

どちらがいいかな?

どっちも嫌ですね。

女性からしてみれば、
一所懸命仕事をしながら、家庭も大事にして
浮気をしない夫が理想です。

男性陣からは
「そんな男、おるかいっ!」とツッコまれそうですが。

そう!
奥さんたちは、浮気をしない夫が理想ですが、
ダンナさんたちは、自分が浮気をしても騒がない妻が理想なんです。

このギャップ、
永遠に埋まりそうもないですね。

最近は、
調査会社に浮気調査を頼むのは、
男性が6割なんだとか。

浮気は、結婚制度がある限り
無くなることはありません。

だからと言って、
結婚制度そのものを無くすのは現実的ではないですね。

原則として「すべては自分が源!」と考える私は、
浮気した相手を責めるより、
浮気されないよう自分で自分を磨くのが得策だと思うのです。

「浮気」は、浮気だからうまくいくのです。

離婚して浮気相手と結婚したとしても、
おそらくうまくいかないでしょう。

「結婚」と「浮気」は、性質が違いますからね。

「ピンチの後にチャンスあり」と言います。

浮気が発覚したら、
それは夫婦関係を見直すチャンスかも?

「雨降って地固まる」という諺通りになったご夫婦もいるんですよ!
2015-12-27 21:05:13

配偶者が浮気! 原因は誰に?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
ブログ更新が1回抜けてしまいましたが、
週末は、自己を振り返る時間になりました。

親しい人とお会いし、
上質な時間を過ごすことができましたが、
どんな話しをしても、
頭の中で主業務を結び付けてしまうのは
習性でしょうか。


先週から続けている「浮気ネタ」!

どんなことでも原因があると考えている私は、
この面からも
「浮気される方に原因があるのではないか」という
意見で一貫しています。

(だから「浮気してもいい」という考えではありませんよ!
念のため)

浮気された側の方(男性でも女性でも)は、
「自分は、被害者!」という態度を前面に出されます。



「私は、慰謝料を請求する権利がありますよね!」と
鬼の形相で言われますが、
あくまでも権利があるだけであって、
「それをやったら どうなるか?」ということまでは
考えていないようです。

浮気をされた原因は、何なのか?

それを突き詰めていけば、
浮気をされた側の方に原因があることも少なくありません。

家庭に笑顔がなく怒鳴り合う声が飛び交っていた、
とか
配偶者や子どもより仕事を優先させてきた、とか。

その原因と向き合い、
「なぜ こうなったのか。
これから、どうしたいのか?」と自分に問い、
今後生きていく上での糧にするしかないのです。

浮気をした配偶者を責め続けて、
結婚生活そのものが失敗だったと切り捨てますか?

それとも、今後より良い人生を生きていくために、
今この時点からやり直しますか?

それを決断するのは、あなたです!

決して、浮気をした配偶者のせいではありません。

あなたが変われば、配偶者も変わります!

幸せな結婚生活を送ることができるかどうかは、
すべて「今」のあなたの考えと行動にかかっているのです。
2015-12-07 12:56:52

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