大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。
もうすぐ、大型連休です。
季節もいいし、コロナも落ち着き、
今年は、かなりの人出が予想されます。
とは言え、
遊びたい人ばかりではありません。
逆に言えば、稼ぎ時でもあります。
遊ぶにしても、働くにしても、
良い時間を過ごしたいものですね。
連休は、何をするかも大切ですが、
誰と過ごすかも重要です。
大切な人と過ごしたいものですが、
その筆頭は ご家族です。
あなたは、奥さんと
良い時間を過ごせそうでしょうか?
普段は仕事に忙しいから、
この連休はゆっくりしたいと
お考えかもしれませんが、
あなたが ゆっくりできるのは
普段 家事をしてくれている
奥さんのおかげですね。
「もちろん、妻のおかげだが、
自分だって何もしていないわけではない」
と おっしゃる男性が多いです。
私は、男性のクライアント様に
「普段の家事は、どれくらいの割合を
担っているとお考えですか?」
と、お聞きしますと
「20~30パーセントくらい」
と おっしゃる男性が多いです。
が、女性のクライアント様に
「旦那さんは、どれくらいの
割合の家事をしてくれていますか?」
と お聞きしますと
「3%」とか「5%」という答えが
返ってきます。
つまり、夫は
「結構、家事をやっている」
と思っているけれど、
妻は「(夫は)ほとんど家事をしていない」
と認識しているということです。
「家事をしているのに評価されない」
と感じている夫と、
「家事の ほんの一部分をしただけで
家事をしていると いばっている夫」
と見ている妻。
どちらが正しいではなく、
この差は 大きいですね。
職場での仕事もそうですが、
家事も きっちりやろうと思ったら、
際限なく やることがあります。
家事は、食事や洗濯のように
待ったなしの事でなかったら、
後回しにしても、
週末まとめてやっても融通は ききます。
短期的に手抜きをしても、
家族以外から苦情もありません。
でも、家事をする人がいなかったら、
家庭を維持することはできないのです。
家事をしてくれる人がいるから、
家庭の平和が保たれているのです。
家事を担ってくれている主婦(主夫)の 皆さん、
いつも ありがとうございます!
ご自身のことを認めて、
連休のほんの一日でも、お休みください。
連休に入るまでに、
休む日の計画を立ててくださいね。
このブログを読んでくださったあなたが、
平和な日常を過ごすことができるよう
応援しています。
今日もよろしくお願いいたします。