大阪府高槻市での夫婦関係修復・円満カウンセリングで、離婚危機、妻の・夫の浮気(不倫)問題、セックスレスから再構築のサポートを提供する木下雅子行政書士事務所

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妻(夫)の浮気を、見て見ぬふりができるのか?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

ここ数日、急に寒くなりました。

つい先日まで、
日中はクーラーをつけていたのに。

扇風機もストーブもいらない
暮らしやすい季節が短い……。

今朝、ストーブを出しました。

早速、朝晩 活躍しそうです。



私が事務所で受けるご相談で
一番多いのが、
浮気に関するご相談です。

浮気した側、
浮気された側、
どちらの立場からのご相談も
お受けしております。

浮気された側からの お悩みで、
疑惑の段階からのご相談も。


妻(夫)が浮気しているかもしれない……。

日常生活で、
そのような気配があった時、
もちろん 落ち着いていられませんね。

本当のところはどうなのか。

確かめたい気持ちになるのは当然です。


いつも一緒にいる配偶者のあなたが
疑った時点で、
十中八九、確かなのでしょう。

が、興信所に頼んでも、
簡単に証拠がつかめるとは限りません。

相手が余程 無防備だったら
話は別ですが。


世の中には、
知らない方がいいこともあります。

もし、あなたに
離婚するつもりがないのなら、
しばらく観察してみてください。

そして、自分を
振り返ってみましょう。

あなたに できることはありませんか?


妻(夫)が浮気していたとしても、
浮気をやめるかは
妻(夫)が決めることです。

開き直られたり、
けなされたりして、
あなたは もっと傷つくかもしれません。

浮気をしている(かもしれない)
妻(夫)を問い詰めたくなるでしょうが、
その結果、相手の気持ちが
あなたから離れていくかもしれません。

では、どうするのか?


ご自身の心に問いかけてください。

あなたは、どうしたいのか?

どんな形が理想なのか?

それが明らかになって、
今後の行動が決まるというものです。

相手を責める前に、
やることが きっとあるはずです。


このブログを読んでくださったあなたが、
人生の荒波を越えていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-11-09 10:00:00

妻(夫)の浮気は許さない?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先日、とあるライターの方から
取材を受け、
記事がYahoo!newsに掲載されたと
ご連絡を受けました。

夫が3度も不倫していたのに、「離婚しない」と言い張る友人 一体なぜ?「この先どうするつもりなのか」【夫婦関係専門の行政書士が解説】(まいどなニュース) - Yahoo!ニュース

世の中、色々な考えの人がいるので、
全ての人の賛同を
得られるわけではありませんが、
「夫婦で やっていきたい!」
と考えている人が
参考にしてくださればと思います。



「不倫はいけない」と
誰もが知っているはずなのに、
世の中 不倫をする人が
後を絶たないのはなぜでしょうか?

それだけ、不倫には、
魔性の魅力? があるのでしょう。


「自分は浮気しないから、
相手にも浮気をしてほしくない」
という考えの人もいれば、
「自分の浮気はいいけど、
相手の浮気は許さん!」
という人もいます。

特に、男性に多い印象があります。

私の周りにも
「風俗は、セーフですよね?」
と言われる男性も
少なからず いらっしゃいます。


何が正しいか、
正しくないかではなく、
人は それぞれ正しさを持っているのです。

それを、あなたの配偶者が
理解してくれるかは別問題。

理解してくれるのなら、
何をしたっていいかもしれません。

だとしても、多くの方は、
「世の中はともかく、
自分の妻(夫)の浮気は許さない!」
という人が多いのではないでしょうか。


どのような理由があろうとも、
「配偶者以外の人と
関係を持つのは許されない」のは、
法律が「不貞行為」を
禁止していることから 明らかです。

が、人間は、
正論だけでは生きていけません。

私も、多くの方のご相談をお受けして、
浮気している側の人が
気の毒になることすらあるのです。

それは、理屈でも何でもない、
人間の気持ちとして。

軽い気持ちで
浮気を繰り返しているならともかく、
夫婦関係が泥沼に陥って
抜け出せなくなっているのなら、
絡み合った気持ちの糸を
解きほぐすためにも、
第三者にご相談することを
お勧めします。


木下雅子行政書士事務所は、
浮気が原因で
離婚危機に陥っているけれど、
夫婦関係を改善させたい方の
ご相談をお受けしています。

あなたが浮気した側でも
浮気された側であっても、
胸の奥底に詰まった思いを
吐き出してください。

きっと、お役に立てると思います。


このブログを読んでくださったあなたが、
信頼し合える夫婦関係を
築いていくことができるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-10-03 10:00:00

夫の浮気を、やめさせることはできるのか?

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

世間でも ネット記事でも、
「不倫」に対する風当たりは
とてもキツいです。

不倫は、離婚事由でもある
「不貞行為」に違いないので、
正論ではあります。

が、正論は、時には 暴論となります。

その通りだから
誰も何も言えませんが。



不倫をした人を
かばうつもりはありませんが、
正論だけで 人は生きていけません。

趣味のように
好みの女性を口説いている
男性はともかく、
不倫は 誰にでもある心の隙間に
入り込んできます。

誰にでも、
不倫に足を踏み入れてしまうことは
あり得ないことではありません。


「自分は絶対に不倫などしない」
と思っている人ほど、
あっけなく のめり込んでしまうのは
珍しいことではないのです。

詐欺と同じです。

詐欺も、
「自分は絶対に引っかからない」
と思っている人の方が、
簡単に騙されたりするものです。


不倫にハマっている時は、
とても楽しいです。

周りが見えなくなってしまいます。

本人は隠しているつもりでも、
周りにはバレバレだったり?


でも、どちらか 或いは
両方が既婚者なのですから、
必ず、終わる(冷める)時が来ます。

その責任は、
すべて自分が負わねばなりません。

遊んできたツケは、
将来の自分に跳ね返ってくるのです。

「自分が源」ということですね。


当事務所には、
夫に浮気された奥さんが
数多く訪れますが、
皆さん 口をそろえて
「夫の浮気をやめさせるには
どうしたらいいでしょうか?」
と言われます。

泣いて わめいて、脅して
一時的に浮気をやめさせることは
できるかもしれませんが、
時がたてば 再び
夫の浮気の虫は騒ぎ出すでしょう。

他人を変えることはできないのです。


では、どうしようもないのか?

そんなことはありません。

あなたが、魅力的な人になればいいのです。


夫にとって、
「手放したくない」と思わせれば、
夫は自然とあなたの元に
帰ってくるでしょう。

「何か罰を与えてやらなくては
気が済まない!」

そのように考えるのは、ごもっとも。

でも、あなたが魅力的な人になれば、
仕返しなど、どうでもよくなります。


あなたにとって、
魅力的な人とは、どんな人でしょうか。

外見が美しいこと?

内面も美しいこと?

稼ぎが多いこと?

子どもが立派に育つこと?

どれも、夫が関係なしに、
あなた一人で成し得ることですね。

だったら、そちらに
全神経を集中させましょう。

浮気など、
程度の低いことをしている人に
神経をすり減らすことはありません。


そんな人になれるよう、
自分を磨いていきたいものです。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
ご自身の魅力を上げていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-09-23 10:00:00

40代は、浮気の黄金期?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

2週連続の三連休。

ファミレスで休憩 兼 計画を立てる時間。

クーポンと地域振興券絡みで、
3回連続、同じメニュー。

保守派の私らしい選択。



私の事務所には、
ご夫婦関係に悩む方が、
ご相談にいらっしゃいます。

基本、離婚ではなく
夫婦関係を改善したい方です。

せっかく好き合って
結婚したのですから、
仲直りできるなら したいですよね。

とは言え、近年は
自立できる男女が増えたからか、
躊躇なく 離婚を選択する人も。

もちろん、個人の自由ですから、
他人がとやかく言えることではありません。


20~30代は、それでもいいでしょう。

先が長いのですから、
選択が間違っていたと思えば、
離婚して 新しい人生を歩むのも
悪くありません。

若い頃は、お互い
未熟だというのもありますし。


でも、40代以降ともなれば、
自分という人間も ある程度 確立し、
人生は 後半戦に入っていきます。

お子さんも、小中学生くらいに
なっていることでしょう。

この頃からの離婚は、
少し慎重になった方がいいでしょう。

お子さんの教育費も、増えていきます。

思春期に入る
多感な時期でもあります。

親の方も、仕事ではキャリアを積んで、
益々、忙しくなるでしょう。

一方、転職も しにくくなっていきます。

そんな時に、家庭内での いざこざ、
まして離婚騒ぎなどは、
できる限り避けたいものです。


若い時だけでなく、
ある意味 人生での黄金期である
40代の浮気は、意外に多いのです。

会社内でも、
40代の既婚男性上司と
20代の独身女性部下のオフィスラブは、
ドラマのテーマにも事欠きません。

最近は、
40代の既婚女性上司と
若い独身男性部下の組み合わせも?

それだけ、40代は
バイタリティーあふれる
人生が充実した世代なのです。

だからこそ、同じくらい
家庭も大事にしていただきたい。


家に帰れば、見慣れた妻(夫)の顔。

つまらない?

長年 あなたを支えてくれたのは
間違いない。

そして、これからも支えてくれるはず。


でも、その保証はないのです。

少しくらい浮気したって、
謝れば許してくれるはず、などとは
思わないことです。

愛しているからこそ、許せない!

これも、道理です。


「失ってから、その大切さがわかった」
では、遅いのです。

人生で、最も充実している40代。

この時期の生き方が、
その後の人生を決めると言っても、
過言ではありません。

忙しい毎日ですが、
その中にある小さな幸せを感じながら、
一日一日を
大切に過ごしていってください。

自戒を込めて。


このブログを読んでくださったあなたが、
素晴らしい人生の黄金時期を
過ごすことができますよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。

P.s heartーwarmingブログ、更新しました。
https://www.office-kinoshita.biz/heart-warming
2024-09-15 10:00:00

浮気される側にも 原因がある?!

カテゴリ : 家庭生活(浮気) (99)
大阪府高槻市での夫婦関係修復専門
カウンセラー行政書士の木下雅子です。

先週末、体調を崩していた時、
喉をいたわるため、
連日 うどんばかり食べていました。

猫舌の私。

口の中の やけど?で、
体調を持ち直しても
イマイチ本調子ではない……。

美味しく食べられるって、
健康のバロメーターかもしれません。



今年の夏も、暑くなりそうです。

寒いより暑い方が好きだという人が
多いのではないかと思うのですが、
暑すぎるのも
寒すぎるのも困ります。

かく言う私も、
暑がりの寒がりです。

我慢できる範囲が、とても少ない?!

この年齢になると、我慢するより
いかに快適に過ごせるか?
を、考えてしまいます。


健康もそうですが、
人間関係の我慢は つらいですね。

特に、身近な関係が。

夫婦、親子、職場の上司と部下。

本来、対等な関係なはずなのに
(平等という意味ではありません)、
主従関係ができてしまいやすい。

そこに、軋轢が生じます。


夫婦間も、本来は対等なはずです。

が、どうしても
「稼いでやっている」とか
「家事もしないくせに」とか、
主観での物言いになり、
話し合いをしようにも
感情的になりやすいのです。

妻も夫も、
「自分の方が大変だ」と思っています。

「自分の方が損だ」とも。

これでは、うまくいくものも
うまくいきません。


本来、あなたは どうしたいのか?

「妻(夫)に こうしてほしい」
ではありません。

あなたが、どうしたいのか?

相手に求めるのではなく、
自分に何ができるのか?


当事務所に ご相談に来られる方は
「妻(夫)が好き勝手なことをする」
と おっしゃいます。

きっと、妻(夫)も
あなたのことを
そう思っておられるでしょう💦


「浮気をする方が悪い!」
と 言いつつ、浮気した側も
「浮気される方にも原因がある」
と言います。

どちらが正しいではなく、
どちらも自分が正しいと思っています。

主観をぶつけ合うと
収拾つきませんね。


浮気した側も、浮気された側も、
自分の気持ちを
わかってほしいと思っています。

でも、それを
配偶者間でやるには無理がある?!


あなたの気持ちをわかってくれる人は
外部にいます。

あなたの気持ちを整理するために、
カウンセラーに話してみませんか?

あなたが浮気した側でも、
浮気された側であったとしても、
あなたの今の気持ちを
素直にお話しください。

木下雅子行政書士事務所は、
あなたの お力になれると思います。


このブログを読んでくださったあなたが、
良い夫婦関係を築いていけるよう
応援しています。

今日もよろしくお願いいたします。
2024-07-17 10:00:00

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